ヨドバシカメラのサイトがリニューアルに失敗してレスポンスが著しく低下している。ただでさえ重いところに、「ほらほらみてみて、重くなってるよ!見に行ってみてよ」なんてGIGAZINEが煽ったり、yahooニュースに飛び火したりしてさらにリクエストが増えて、瀕死の重病人いよいよまさに往生せんとす、といった雰囲気である。構築した会社は今頃針のむしろだろうし、ヨドバシ側の担当者もきっと現場からは「使い物にならんぞ!」と突き上げを食らい、上からは「なんでこんなところに依頼したんだ!」と怒られて社内キャリアはぶっ吹っ飛んだだろうし、まあ他人事ながら同情申し上げる。すでにあちこちで、CMSが腐ってるとか構築会社の社長がすごいとかいろいろ言われているが、基本に立ち返って外側から見える現象をひとつずつチェックしてみよう。1. DNSは問題なし大阪吹田にあるどっかの会社のサーバでDNS引いてみた。 $ dig
このコラムでは、「地方を活性化する際のヒント」になるようなトピックをとりあげ、読者の皆さんとともに考えていくことを一つの基本スタイルにしています。 さて、今回も地方を考えるうえで、ぜひ読者の皆さんにお伝えしたい重要なことがあります。それは撤退戦略についてです。地方活性化事業の基本計画などを見ると、もし失敗したときの撤退戦略について書かれているものは皆無といっていいほどです。本当にまったくないのです。 計画の初期段階から責任の所在が不明確 これはどういうことでしょうか。撤退戦略とは、「ある事業がこういう条件を満たさなかったら中止、当初の計画である、この水準を下回ったので撤退する」という要件を入れることなのですが、これがまったくないということです。 地方自治体などの事業をウォッチしていると、「最初は活性化を目的に始まった事業が途中からうまくいかないことが判明し、事実上計画は失敗している」という
楽天と楽天グループ各社は6月22日から、新本社となる二子玉川の新社屋(楽天クリムゾンハウス)に順次移転する。入居人数は約1万人で、9月下旬にはおおむね完了する見込み。登記上の正式な本社移転日は8月24日となる。創業当時に立ち返り、スタートアップの雰囲気があふれるオフィスに仕上げたという。 占有フロアは、地上30階・地下2階建てのオフィスホテル棟のうち地上2~27階、また、隣接する「楽天クリムゾンハウス アネックス」の3、4階。 新社屋では、ビデオカンファレンスシステムを全社的に拡充したほか、パーティション(間仕切り)の少ないオフィス空間にし、立ち話のできるスタンディングテーブルをオフィス各所に設置するなど、自由な意見交換を促進する仕組みを取り入れた。 社内のカフェテリアでは、これまでの朝食と昼食に加え、夕食も無料で提供する。また、宗教上の食事規定に対応したメニューを拡充した。さらに、育児を
写真家・ゆりあさん初の単独写真展「曖昧☆ふともも写真館」が、浅草橋にあるギャラリー・TODAYS GALLERY STUDIOにて、7月3日(金)から7月12日(日)にかけて開催される。入場料は500円。 展示される作品は、7月17日(金)に発売される新作写真集『ふともも写真館 ―夏の日―』『ふともも写真館 制服写真部 ~夏~』に収録されたショットに加え、過去5年にわたり撮りためたアーカイブ作品や、撮り下ろしの新作ふともも写真など200点以上。 会場では、写真集の先行発売が行われるほか、先着100名に日替わりでデザインの変わるオリジナルポストカードの配布、ゆりあさん自身が女性来場者のふとももをその場で撮影する「ふともも撮影会」も開かれる。 ふとももの魅力が満載! ゆりあさんは、これまでに『ふともも写真館 制服写真部』や『ふともも写真館』といった、ふとももの魅力を凝縮した写真集を発表し続けて
円安の影響でさまざまなデジタル製品が値上がりしている今日この頃。しかし、いつの世でも探せば安くていい品がある! ということでお届けする本特集。PC、デジカメ、オーディオ機器の3カテゴリーに精通した3人の筆者が、今お買い得かつおすすめの製品を紹介していく。 今回はPC編。この夏、PCの購入を検討している人も多いと思う。Windows 10のリリースが目前に迫っていることもあり、Windows 10への無料アップグレードも視野に入れてお買得PCを検討してみたい。 今、低価格PCが買い時! 昨年のWindows XPのサポート終了騒動で値段が高くなってしまったPC。しかし今、価格は落ち着いている。そして、低価格PCのスペックにしばらく大きな進化がなかったため、その結果、一部では価格が下がる方向に向いている。 Windows 10のリリース日が正式に決まったことで、Windows 8.1搭載のPC
超おはようございます。梅雨の時期はジメジメしていて、湿気に弱い私の髪は元気がありません。城内です。 今回は、少し趣向を変えて、技術情報以外の情報を発信してみたいと思います。 はじめに クラウドファーストというキーワードもかなり浸透してきたようで、新規システムを検討する時はクラウドを使ってみたいと仰るユーザー企業が増えてきました。また、それに伴って、既存システムもクラウドへ移行されたいと仰るお客様も増え、弊社にもそのようなお問い合わせが多く届くようになっています。 そんな中、弊社はAmazon Web Services(以下、AWS)に特化し、最適なAWS利用をご提案してきているのですが、実は一般公開されている情報も、かなり有用な情報が多くなってきています。 今回は、そんな有用な情報たちを移行のアプローチに乗せてまとめてみようと思います。 有用な情報たち クラウドサービスとは まず、そもそも
主張 ソフトウェア開発prjがなかなかアジャイルにならないのはなぜかなぁと考えてみた。 昨今、エンジニアにおいては、知識としての共有の機会も増えているし、実際に経験済み、習慣化済みになってきているように思う。要は「しっくり」くることが多いのだと思う。 しかしながら、現実のprjが経験型のアプローチ(アジャイル)を取ることはまだまだ少ない。この要因として、エンジニアと協業する他のメンバー、あるいはprjの利害関係者(組織の上層部を含む)が予測型の進め方を望むからではないか、と感じている。 というわけで、エンジニアと仕事をするエンジニア以外の人に伝えたいと思い、書いてみる。そのためにはおそらく、アジャイル開発、スクラムのプラクティスがどうこう、というよりは、プロジェクトマネジメントの世界観として語る方がよいかというのが本稿。エンジニアとして、抽象的な「しっくり」の言語化にもなればよいと思う。最
Copyright © 2021 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
[速報]「Open Container Project」発足。Docker、CoreOS、マイクロソフト、Amazon、Googleらが合流し、コンテナは統一仕様へ 6月22日(日本時間23日早朝)に開催した「DockerCon 2015」の基調講演において、コンテナ標準化団体「Open Container Project」の発足が発表されました。 コンテナの標準仕様「Open Container Format」発表 Docker創業者兼CTOのSolomon Hykes氏。 Dockerの本当の価値はテクノロジーではない。 何も変更することなくどこでも同じアプリケーションが実行でき、そうしたものが自動化できる、ということが重要だ。Dockerはそのデファクトスタンダードになった。 私たちにはこれを適切な標準にする義務がある。そこで、「Open Container Format」を発表する
What you need to know about this book Audience: JavaScript programmers Why should I read this book? How to read this book Sources of this book Glossary Conventions Demo code on GitHub Sidebars Footnotes Foreword Preface Acknowledgements About the author I Background 1. About ECMAScript 6 (ES6) 1.1 TC39 (Ecma Technical Committee 39) 1.2 How ECMAScript 6 was designed 1.3 JavaScript versus ECMAScript
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く