タグ

ブックマーク / p2ptk.org (10)

  • 1.1.1.1:パブリックDNSへのブロッキング命令に抗うCloudflare | p2ptk[.]org

    1.1.1.1:パブリックDNSへのブロッキング命令に抗うCloudflare投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/182022/9/18 TorrentFreak ウェブブロッキングの拡大を目指す著作権者たちは、DNSリゾルバをターゲットにし始めている。そのメインターゲットの1つがインターネットインフラ企業のCloudflareだ。同社はCDNサービスの顧客のウェブサイトへのブロッキング命令には従う一方で、同社の1.1.1.1 DNSリゾルバのドメイン遮断は行き過ぎだと考えているようだ。 海賊版対策としてのウェブサイト・ブロッキングは、世界中でますます一般的になってきている。 既に数十カ国で、ISPが裁判所から海賊版サイトブロッキングを命じられている。また、そうしたブロッキングが業界間の合意に基づく自主規制と言うかたちで実施されることもある。 Cloudflare

    1.1.1.1:パブリックDNSへのブロッキング命令に抗うCloudflare | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2022/09/20
  • 我々の位置情報はいかにしてデータブローカーに収集・販売・集約され、政府機関にわたっているのか | p2ptk[.]org

    我々の位置情報はいかにしてデータブローカーに収集・販売・集約され、政府機関にわたっているのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/6/162022/6/16 Electronic Frontier Foundation この数年、データブローカーと軍、情報機関、法執行機関は、無数の市民の動きを監視するために、巨大かつ秘密のパートナーシップを構築してきた。我々のスマートフォンにインストールされた多数のモバイルアプリは、正確かつ頻繁に我々の行動を追跡している。データブローカーはアプリ開発者から我々の位置情報を収集し、政府機関に売却している。政府の手に渡ったデータは、軍による国外でのスパイ活動、ICEによる国内外の人物の監視、FBIやシークレットサービスなどの法執行機関に使用されている。稿では、最近の調査や報道をもとに、この監視パートナーシップがどのように機能し、なぜ懸念しな

    我々の位置情報はいかにしてデータブローカーに収集・販売・集約され、政府機関にわたっているのか | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2022/06/16
  • 「著作権フィルターに検出されそうな曲をかけてライブストリーミングを妨害しようとした警官」は氷山の一角に過ぎない | p2ptk[.]org

    「著作権フィルターに検出されそうな曲をかけてライブストリーミングを妨害しようとした警官」は氷山の一角に過ぎない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/2/21 Electronic Frontier Foundation 窓口の警官とのやり取りをライブストリーミングで配信しようとしたところ、その警官は音楽をかけ始めた。2月5日、活動家とビバリーヒルズ警察とのやり取りの最中、サブライムの「サンテリア」が再生された。その警官は水晶玉を持ってはいなかったのだろうが、著作権フィルターには随分と詳しかったようだ。 撮影を察知した警官が爆音で音楽を再生し始めた理由はお察しのとおりだ。警官はInstagramの過剰な著作権フィルターに音楽を検出させようとしたのだろう。Instagramの著作権フィルターは、実際のコンテンツの内容ではなく、BGMを検出してストリーミングを停止してしまう。こ

    「著作権フィルターに検出されそうな曲をかけてライブストリーミングを妨害しようとした警官」は氷山の一角に過ぎない | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2021/02/24
  • COVID-19とテクノロジー:接触トレーシング、位置情報追跡、近接追跡 | p2ptk[.]org

    COVID-19テクノロジー:接触トレーシング、位置情報追跡、近接追跡投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2020/5/12020/5/1 以下の文章は、電子フロンティア財団の「COVID-19 and Technology: Commonly Used Terms」という記事を翻訳したものである。 翻訳に際し、「tracing」は「トレーシング」、「tracking」は「追跡」の訳語を当てた。いずれも「追跡」を意味するが、前者は経路の追跡、後者は個人の行動/位置の追跡の意味合いで用いられているため、稿では区別した。 Electronic Frontier Foundation COVID-19の追跡、封じ込め、対策のために、新たな技術的提案が連日のように公表されるなか、公衆衛生戦略、技術的アプローチ、その他の用語の差異がわかりづらくなっている。この稿では、頻繁に用いられる

    COVID-19とテクノロジー:接触トレーシング、位置情報追跡、近接追跡 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2020/05/03
  • 「Twitterはクソ」だけでは済まないDMCA悪用の問題 | p2ptk[.]org

    またDMCAが悪用されたらしい。 口封じなんてこんなに簡単。「著作権侵害」によってTwitterが凍結された話 – 森哲平 note ラブライブパネル批判アカウントが相次いで凍結。DMCAを悪用した嫌がらせか – ハーバー・ビジネス・オンライン ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた – 赤木智弘|論座 赤木智弘氏、北守氏、Simon_sin氏などのアカウントが凍結される – Togetter 2月19日ごろ、森哲平氏、北守氏、赤木智弘氏、Simon_sin氏、イナモトリュウシ氏らのTwitterアカウントが相次いで凍結された。幸い、いずれも数日で復旧したが、森・北守・赤木各氏の記事によれば、権利者を騙った何者かがTwitterに著作権侵害通知を複数送付したために、凍結されたようだ。 DMCA侵害通知を記録・公開するLumenデータベースを見ると、今回凍結されたア

    「Twitterはクソ」だけでは済まないDMCA悪用の問題 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2020/03/05
  • YouTube、虚偽のDMCA侵害通知でユーチューバーを脅迫した男を提訴 | p2ptk[.]org

    YouTube、虚偽のDMCA侵害通知でユーチューバーを脅迫した男を提訴投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/8/202019/8/20 TorrentFreak YouTubeの「スリー・ストライク」凍結スキームを悪用してユーチューバーからカネをゆすりとろうとした詐欺師が、ついに年貢の納め時を迎えたようだ。YouTubeは米国在住のクリストファー・ブレディ氏を相手取って米連邦裁判所に訴訟を提起し、DMCAの悪用、嫌がらせ、強要、さらには「スワッティング(Swatting)」事件に関連した損害賠償と差し止め命令を求めている。 YouTubeアカウントに未解決の著作権侵害紛争のクレームを複数回受け取ることは、特にこのプラットフォームに依存して生計を立てている者には致命傷となりうる。 「スリーストライク」が宣告(訳註:3度目の著作権侵害警告のこと。コンテンツIDによる検出は含

    YouTube、虚偽のDMCA侵害通知でユーチューバーを脅迫した男を提訴 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2019/08/20
  • 広告ブロッカーは「嫌ならどうする?」の表明である | p2ptk[.]org

    広告ブロッカーは「嫌ならどうする?」の表明である投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/8/132019/8/13 Electronic Frontier Foundation EFFをはじめとする消費者団体は10年以上にわたり、企業や技術者と協力してDo Not Trackの標準化に取り組んできた。Do Not Trackは、ユーザが自分のブラウジング行動を追跡してほしくはないことをインターネット企業に伝えるためのフラグだ。我々は長らくこれに取り組み、FTCの支持も取りつけてきた。にもかかわらず、ブラウザベンダーの対応の遅さと、大手インターネットメディア企業から向けられるあからさまな敵意によって、ブラウザにDo Not Trackを設定しても、プライバシー保護にはほとんど無意味な状況が続いている。 Do Not Trackは、追跡に頼る侵襲的な「行動ターゲティング広告」へ

    広告ブロッカーは「嫌ならどうする?」の表明である | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2019/08/16
  • 海賊版サイトブロッキングに関する質問趣意書に「内容のない回答」をする日本政府 | p2ptk[.]org

    立憲民主党所属の松平浩一衆議院議員、希望の党所属の城井崇衆議院議員が、政府がISPに海賊版サイトをブロッキングするよう「事実上の要請」を出した件について政府に質問している(1・2)。両質問とも12日に提出されたもので、毎日新聞の当初の報道を受けて「政府要請」という前提で質問がなされている。 いずれの回答を見ても、政府はあくまでも「民間事業者による自主的な」ブロッキングが実施されるよう、政府の認識を示し、環境を整備したにすぎず「要請」ではないと強弁し、「要請」ではないのだからと具体的な回答を拒んでいる。回答もテンプレ回答のみで、ブロッキングの法的根拠や制度上の評価、有効性の評価などについての質問には一切答えていない。 少なくとも政府回答から読み取れるのは、政府は「おきもち」を表明したに過ぎず、それに「忖度」してブロッキングを実施したISPが違法性を問われたところで、それはISPの自己責任であ

    海賊版サイトブロッキングに関する質問趣意書に「内容のない回答」をする日本政府 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2018/04/27
  • 日本では知られていない海賊版の新潮流 | p2ptk[.]org

    のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau

    日本では知られていない海賊版の新潮流 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2018/01/23
  • Wantedlyが試みた「システムを悪用した検閲」 | p2ptk[.]org

    Wantedlyに恨みはないが、あまりにも下劣かつ不埒なやり口であると思われたので、全力で批判したい。 インターネットに特化した求人情報サイト「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社が、「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」と題したブログ記事について、Googleに検索結果からのDMCA削除を要請した。同記事からは既に削除されているが、当初はウォンテッドリー創業者でCEOの仲暁子氏の顔写真が掲載されており、それがウォンテッドリーの著作権を侵害しているため、検索結果から削除してほしい、というわけだ。 これだけを聞けばそれほど問題がないようにも思われるが、既に報じられているように、状況から総合的に推測すれば、自社に不都合な記事へのアクセスを防ぐために、DMCAを悪用したとしか思えない。 DMCAとは ウォンテッドリーがGoogleに対して、検索結果

    Wantedlyが試みた「システムを悪用した検閲」 | p2ptk[.]org
    shinagaki
    shinagaki 2017/08/28
  • 1