あとで読むに関するshinbayのブックマーク (16)

  • バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

    私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する

    バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
  • 作品を殺すのは誰か|とある読者

    私には好きな小説がある。 番外編を合わせれば一〇冊を越えるシリーズ作品で、登場人物の一人一人に奥深い設定があり、魅力的で、主人公とともに謎を解き明かしながら進むストーリーも臨場感があって大好きだ。 しかしそのほとんどがすでに絶版となっており、新品を入手することは困難になっている。また、シリーズはまだ完結しておらず、続編は存在するとのことだが、その公開・発売には至っていない。 そのシリーズ作品と、それを執筆している作家と、ファンの話をしようと思う。 とても長くなってしまったので、時間があるときに読んでもらえると幸いだ。 *** 私は決して読書家ではない。 幼い頃から小説に親しんできたわけでなければ、年間何十冊も読破するわけでもない。たまに読書家の友人におすすめを聞いてそれを読み、気に入れば同じ作家のをさらに読む、そういったスタイルの不真面目な読者だ。 さらに言えばおすすめされたからといって

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  • 「頭のいい人が集まっているはずの組織」の問題点|山本一郎(やまもといちろう)

    文藝春秋からを出すので、それまで書いた連載記事を読み直す作業をしていたときに「そういえば、記事書くときに参考にしたあの仕事、いまどうなったんだっけ」という事例がいくつも出てきて心配になります。 例えば、まだ仕事ではお付き合いがあるものの、かつてほど熱心にご一緒するわけでもなくなった会社さんの件で言うと、こんな記事があります。 問題ない範囲内で言うと、充分に利益も出ているし、連戦連勝、業界内では押しも押されぬリーディングカンパニーであることは事実で、海外にも事業所を出そうとか、頑張ってベンチャー投資を進めようとか、事業全体が次のフェイズに行くために何をするべきかを模索するべき時期に達しているようには見えます。 ただし、実際にその上層部で起きていたことは記事でも書いた通り経営者が大手コンサルタント会社や著名ジャーナリストらが吹き込んでくるビッグワードに乗せられてその気になり「これは、弊社でも

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  • パワーエステート株式会社

    当社は、各業務において、優秀な専業会社とチームを組み、確実・スピーディーな実行力で満足度の高い成果を出します。

    パワーエステート株式会社
  • 突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。 まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 「キレ癖」を持つ夫

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • とある友人とのコト - Chikirinの日記

    今日は、15年もの付き合いになる友人について(人の許可を得て)書いておきたいと思います。 彼女は「相手の気持ちを読む」ことがとても苦手で、ものすごくはっきり言わないとこちらの意図を理解してくれません。 彼女といると、よくこういう感じになります。 友人「ちきりん、今度◯◯っていう映画に行こうよ!」 ちきりん「いいよ」 で、映画を観た後にお茶をしながら、 ちきりん「ねえ、今○○の展覧会やってるから今度いかない?」 友人「うーん、あんまり興味ないからいいわ」 同じコトは何度も繰り返されます。 お互いが関心を持つことに誘い、相手がそれに付き合う。 それにより双方の世界や視野が広まり、かつ、時間と空間を共にし続けることで経験や感動を共有でき、お互いへの理解が深まる。 結果として「昔つきあってた人が好きだった歌手やスポーツの大ファンに(自分も)なっていく」ことってあるでしょ? 友人であれ恋人であれ、

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  • コウメ太夫はフラクタル構造であり、僕の目標だという話【図解あり】

    よく分からない記事タイトルですみません。読み進めていくと謎が解けるので少々お待ち下さい。 コウメ太夫のTwitterを、君は知っているか 「コウメ太夫」といえば、エンタの神様などのネタ番組で「チクショー!」というネタをすることで有名になった一発屋芸人です。 さて、このコウメ太夫なのですが、Twitterがとにかくすごいのです。 金縛りにあっているかと思ったら~、 チャーシューのひもで縛られてました~。 チクショー!! #まいにちチクショー — コウメ太夫 (@dayukoume) May 12, 2018 このように、「#まいにちチクショー」のハッシュタグで毎日ネタを発信しています。 上のツイートのように全然面白くないツイートも多いのですが、注目せずにはいられない魅力的なツイートも時々あります。 例えばこれ。 グォ~ルゥプドドンェンヌオゥィィェケゥツアペッツェどこに行こうか妄想していたら~

    コウメ太夫はフラクタル構造であり、僕の目標だという話【図解あり】
  • 早野龍五・被曝論文の重大誤りに糸井重里は? 福島原発後に“放射能汚染たいしたことない”論を振りまいた責任 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    早野龍五・被曝論文の重大誤りに糸井重里は? 福島原発後に“放射能汚染たいしたことない”論を振りまいた責任 福島第一原発事故について「安全」神話を振りまいてきた東大名誉教授の論文に、とんでもない問題が発覚した。早野龍五・東京大学名誉教授らが、原発事故後の福島県伊達市の住民の被曝線量を分析した論文について、市民の被曝線量を3分の1に少なく見積もっていたことを人が認め、この論文が掲載されたイギリスの放射線防護専門誌「Journal of Radiological Protection」に修正を求めたというのだ。 この早野氏らの論文をめぐっては、以前から高エネルギー加速器研究機構(KEK)の黒川真一名誉教授が論文データに矛盾があると指摘しており、論文掲載誌に問題を指摘するレターを投稿。早野氏は昨年12月28日付けの毎日新聞の取材に対し、「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」と答えて

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  • 【サバの話だったの?】WEEKLY OCHIAIというコント、あるいは地獄について。

    「面白いとは何か」ということをいつも考える。 その答えに近づくために、どうすればいいのだろうか。 答えに近づく一つのアプローチとして、「最高に面白いものをたくさん集める」というものが考えられる。 最高に面白いものをたくさん集めて、それらに共通する特徴を抜き出せば、「面白い」の質が抽出される、という算段だ。 だから僕は、「最高に面白いものに出会ったな」と思った時は、必ずメモを取ることにしている。スマホの中の「最高に面白いもの」メモは既に200行を越えた。 前置きが長くなった。題に移ろう。 この「最高に面白いもの」メモに、最近書き加えた一節がこれだ。 WEEKLY OCHIAI、デジタルネイチャーの話、コントみたい。誰も分からないのに分かったフリ。実はサバの話 謎のメモで申し訳ない。以下、説明しよう。 「WEEKLY OCHIAI」というのは、NewsPicks内で毎週配信されている落合陽

    【サバの話だったの?】WEEKLY OCHIAIというコント、あるいは地獄について。
    shinbay
    shinbay 2018/12/31
  • ながやす巧氏の原稿について | まんだらけ

    弊社オークションサイトで落札された作品について 今回問題になりましたまんだらけオークションサイトで販売されました「ながやす巧氏の原稿」についての弊社のコメントです。 問題点がいくつかありますが事実関係をまず記載しておきます。 ① オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない。 オークション前に作家様代理人と出版社様サイドから打診はありました。15枚の原稿紛失が1974年にあったこと、その時に紛失届けを出したことをもって、それが今回の原稿であると主張され、それはながやす先生が原稿を厳しく管理しているからとのお話でした。まんだらけとしては「愛と誠」の原稿を完全に管理をされているならば、紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡をいただけますか?と代理人様に4月29日に返事をしましたが、その後回答はない状態です。 ② 弊社といたしましては遵法の精神にのっとりまして営業を重

  • そのカニ殻、捨てるなんてもったいない! だし愛好家流、簡単・濃厚カニだしレシピ - ソレドコ

    こんにちは。ライターの梅津有希子と申します。 だし愛好家として、書籍『だし生活、はじめました。』で、簡単なだしのとり方や手軽なだし料理を紹介したり、レシピ『終電ごはん』で毎晩のように終電で帰る“終電族”のための簡単メニューを紹介したりしています。 前回は“プチ贅沢”な深夜飯をご紹介しましたが、今回はどどんと豪華に「カニ」がテーマです。パーティーや年末年始など、家に人が集まる機会の多いこの時期は、1年で最もカニがべたくなる季節でもあります。 ところで皆さんは、べ終わったカニをどうされていますか? おそらく多くの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。ですが、だし愛好家としては、べたあとの殻もフル活用したいところ。 そこで今回は「べ終わったカニの殻でとる『カニだし』を使った簡単レシピ」を3品ご紹介します。水の代わりにカニだしを使うだけで、ちょっと豪華なカニ風味になりますよ。せっか

    そのカニ殻、捨てるなんてもったいない! だし愛好家流、簡単・濃厚カニだしレシピ - ソレドコ
  • 『サラメシ』は、なぜ人気番組に? プロデューサーに制作の舞台裏を聞いた (ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

    ライフハッカーがお届けする「ランチ特集」。みなさま楽しんでいただけていますでしょうか。今回は、NHK総合火曜日午後8時15分から放送されている『サラメシ』のプロデューサー、大橋浩介さんにお話を伺いました。 【記事の全画像】『サラメシ』は、なぜ人気番組となったのか? プロデューサーに制作の舞台裏を聞いた 『サラメシ』とは「サラリーマンの昼飯」のこと。 街頭でサラリーマンの方々にインタビューをしてランチについて尋ねたり、時には一緒にお昼ご飯をべに行ったり、さまざまなコーナーで構成されるオムニバス形式の番組です。 ナレーションは俳優の中井貴一さんが担当。ユーモアあふれるナレーションも番組の人気要素のひとつです。ランチを扱ってはいますが、いわゆるグルメ番組とは異なり、ランチべる「人」にフォーカスしたヒューマンドキュメンタリーといった色合いが濃いのが特徴。 ランチを通して、働く人たちの生活や想

    『サラメシ』は、なぜ人気番組に? プロデューサーに制作の舞台裏を聞いた (ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース
  • 日中首脳 「1強」同士で探る新時代 互恵関係再構築へ - 日本経済新聞

    【ダナン=地曳航也、張勇祥】安倍晋三首相と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は11日、それぞれ10月の衆院選と中国共産党大会で政権基盤を固めた後、初めて顔を合わせた。互いに長期政権を視野に入れるなか、首相は「新たな時代の日中関係の基礎をつくりたい」と提案。習氏も関係改善に意欲を示した。戦略的互恵関係を再構築し、新時代の日中のあり方を探る。首相は会談後、記者団に「大変友好的な、くつろいだ雰囲

    日中首脳 「1強」同士で探る新時代 互恵関係再構築へ - 日本経済新聞
  • 麻雀を覚えてよかったこと - 備忘録の集積

    麻雀を覚えてよかったこと!? んなもん、麻雀漫画を読めるようになったことの他にあるかよ! これに勝るものはない! というわけで、読んだことのある麻雀漫画を紹介します。 『賭博堕天録カイジ』 賭博堕天録カイジ(1) (ヤンマガKCスペシャル) 作者: 福伸行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (51件) を見る 麻雀ルールをひととおり覚えてFLASHゲームで支障なく打てるようになった僕は、即座に某古屋へ走り、カイジの十七歩編を購入した。 今やカイジのシリーズを知らない人は少数派だろう。 心理戦と創作ギャンブルをやらせたら漫画界でも五指に入る福作品のひとつ。 限定じゃんけんにはじまり、鉄骨渡り、地下強制労働施設からの脱出を賭けたチンチロリン、パチンコ沼の攻略と読み進めていくあの興奮はいちいち語るま

  • 1冊6万円謎の本、国会図書館に 「代償」136万円:朝日新聞デジタル

    ギリシャ文字などを無作為に打ち込んだ1冊6万4800円(税込み)のシリーズが、国立国会図書館に78巻納された。納されたの定価の一部などを発行者に支払う仕組みがあるため、すでに42冊分の136万円余が発行者側に支払われている。納は法律で義務づけられているが、ネットでは疑問の声が上がり、同館も支払いが適正だったのか調査を始めた。 問題のは、りすの書房(東京都墨田区)が発売した「亞書(あしょ)」。同社によると2月にネット書店「アマゾン」で販売を開始。112巻まで作成し、最終的には132巻まで出す予定という。A5サイズで480ページのハードカバー。各ページとも縦12センチ、横9センチの枠内にギリシャ文字やローマ字が並び、ページ数は振られておらず、全く同じ内容のページもある。国会図書館へは3月ごろから10月にかけて78巻までが1部ずつ納された。 同館は納されたの定価の5割と送料を「

    1冊6万円謎の本、国会図書館に 「代償」136万円:朝日新聞デジタル
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