2018年5月7日のブックマーク (5件)

  • 『消費増税凍結、消費減税には賛成ですが、心配な点が』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 自民党若手が消費増税凍結を提案するそうです。 報道(*1)では ”自民党の衆参若手議員でつくる「日の未来を考える勉強会」(呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員)が1日、平成31年10月に予定している消費税率10%への引き上げ凍結や20兆円超の景気対策を求める提言書をまとめた。今月中旬以降、安倍晋三首相と二階俊博幹事長に提出する“(*1) そうです。 消費増税凍結、消費減税は望むところ。多くの国会議員にマクロ経済の正しい知識が広がり、緊縮策から脱することを期待します。 何せ、財政政策を実行するには国会で法案を通す必要があります。東日大震災の後、211人の国会議員が増税によらない復興財源の確保に賛成

    『消費増税凍結、消費減税には賛成ですが、心配な点が』
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    ブログ更新!「日本の未来を考える勉強会」の過去の提言にコメントしてみた(^-^)
  • RIETI ポリシーディスカッション - 第7回:インフレ目標政策への批判に答える 2003年3月7日

    要旨インフレ目標政策は、ほとんどの先進国で採用されている標準的な金融政策の枠組である。日はOECD諸国で唯一のデフレに陥っている国である。インフレ目標政策は、インフレを押さえるばかりか、デフレを克服しデフレに陥らせない効果もあり、デフレ対策として望ましい。インフレ目標政策には、効果がないという批判があるが、通貨発行増による金融緩和は同時に通貨発行益をもたらし、その支出効果を考えると、必ず物価は上昇する。一方、インフレ目標政策は、逆に物価上昇に歯止めがかからないという批判もある。そうならないように金融引締めを行えばよく、インフレ目標採用国でハイパーインフレになった国はない。インフレ目標政策によって、名目長期金利が上昇しバランスシートが毀損されるという批判もある。しかし、過剰な現金があるときはすぐには長期名目金利は上昇しない。大恐慌からの回復期でも長期名目金利は上昇しなかった。 インフレ目標

    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    再読(^-^)
  • 【高橋洋一 日本の解き方】物価目標2%は実現できる 黒田日銀の壁は消費再増税、財政出動で景気過熱が必要だ(1/2ページ)

    日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁体制は2期目がスタートした。今度こそ2%のインフレ目標(物価目標)達成はできるのか。2014年4月の消費税率8%への引き上げは悪影響をもたらしたが、19年10月に予定されている10%への再増税はその二の舞いにならないのか。 金融政策の基は、インフレ率を設定した目標(現在は2%)に、失業率をこれ以上は下がらない水準のNAIRU(インフレを加速しない失業率。筆者は2%代半ばと推計)にコントロールするというものだ。 インフレ率について、消費者物価指数(総合)は黒田日銀スタート時の13年4月は▲0・7%だったが、18年2月には1・5%にまでなった。目標の2%まで2・7ポイント改善すべきところが直近では2・2ポイント。これは100点満点で80点と評価できる。 失業率についてみると、13年4月は4・1%だったが、18年2月には2・5%まで改善した。目標2・5%を達成でき

    【高橋洋一 日本の解き方】物価目標2%は実現できる 黒田日銀の壁は消費再増税、財政出動で景気過熱が必要だ(1/2ページ)
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    高橋洋一さんの記事。財政政策には減税も含まれると思うので消費税率2%引き上げ前に税率を5%下げれば良いんじゃないかな(^-^)
  • 時代の風:政権の体質改善のために 官邸の新陳代謝促そう=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    政権の運営を巡るさまざまな問題が中ぶらりんのまま、ゴールデンウイークが終わろうとしている。 公文書の改ざんや隠蔽(いんぺい)の横行は、戦後日を支えて来た屋台骨の一つである官僚組織のモラルが、人事権を握る官邸に対する“忖度(そんたく)”で、ずたずたになっていることを示した。前財務事務次官のセクハラ問題も、このまま真相究明なしで済ますべきものではない。これらは「内憂外患」で言えば「内憂」なのだが、政権は特段の責任も再発防止策も取らないまま批判に耐え続け、北朝鮮問題という「外患」に国民の注意が向くのを待っているようだ。それで結局、政府の体質改善が進まない結果となることを、筆者は恐れる。 政権の持久消耗戦略を支えるのは、3~4割を保ち続けている支持率だ。さすがに不支持率は一部調査で5割を超えるに至ったが、それでも仮に総選挙をすれば負けることはない。支持者の中には必ず投票に行く層が多いのに対し、不

    時代の風:政権の体質改善のために 官邸の新陳代謝促そう=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    藻谷氏こそ、思い込みが激しい。「デフレの正体」というミクロ経済の問題をデフレに結びつけた著書から変わっていない?(@_@)
  • 「17連休」をとった野党議員に伝えたい、いま国会で議論すべきこと(髙橋 洋一) @gendai_biz

    野党が「そろそろ国会に出る」理由…? 「正義のミカタ」という、大阪の朝日放送で毎週土曜日の朝9時半から放送している番組がある。海外情勢について議論することを中心した、関東ではなかなか見られないユニークな番組だ。筆者もしばしば出演しているが、先週5日の話題は、南北首脳会談、北朝鮮情勢と盛りだくさんだった。 筆者は、先週のコラム「北朝鮮非核化交渉「日は蚊帳の外」論は大きな間違いだ」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55516)でも書いているが、日が主導となって「拉致問題」を解決できることを話した。 この1~2兆円という数字は、2002年の日朝平壌宣言の時に日から北朝鮮側に支払われたと噂されたもので、確たる根拠はない。しかも北朝鮮への戦後補償なども含まれた額とされているので、拉致問題も含めた交渉のなかでは、どの程度の規模が必要とされるのかは分からな

    「17連休」をとった野党議員に伝えたい、いま国会で議論すべきこと(髙橋 洋一) @gendai_biz
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/05/07
    高橋洋一さんの記事。結果として北が得するように動く野党ということか(@_@)