4月3日発売のiPadとともに提供が開始されるAppleの電子ブック販売サービス「iBookstore」だが、Busted Loopが集計しているApp Storeのデータから、このオンラインストアのカテゴリ分類状況が判明したとAppsliceが報じている。それによればiBookstoreには150以上のサブカテゴリが存在し、App Storeとは比較にならないほど細かい分類が行われているという(App Storeは、"ゲーム" カテゴリ内が19のサブカテゴリに分かれている程度)。 Appsliceによれば、iBookstoreでは20〜30ほどのトップカテゴリが存在し、これはApp StoreやAudiobooksなどとほぼ似たような構造になっているという。特にAudiobooksとはほとんどのカテゴリ分類で似通っているが、一部のカテゴリ、例えばAudiobooksで「Business」