アミューズメントゲーム制作で先端を走るKONAMI。「BEMANI」シリーズで知られる音楽ゲームでも、その市場を切り拓いてきた。これからの音楽ゲームはどこまで進化するのか。「BEMANI」プロダクションのプロデューサー西村宜隆氏に話を聞いた。 コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)で主にアミューズメントゲーム制作を行うe-AMUSEMENTスタジオ。そこにおけるゲーム制作はどのように行われるのか、仕事の醍醐味とは何なのか。その一例を知るべく、私たちはBEMANIプロダクションの西村宜隆氏に話を聞いた。 西村氏といえば、音楽ゲームあるいはゲーム音楽が好きな人にとっては広く知られる存在で、もともとはサウンドクリエイターとしてKONAMIのアミューズメントゲームのために数多くの楽曲をつくってきた。ライブなどで華麗なスクラッチプレイを披露する「DJ YOSHITAKA」としても活躍してい
最近、Windows7をシャットダウンする際に「バックグラウンドシステムの終了を待っています…」と表示され、なかなか終了されないことが多くなっていました。 原因を調べてみたところ、Chromeのバックグラウンドアプリ機能が原因であることがわかりました。 photo credit: PromoBlog via photopin cc 設定解除の方法 ↑Chromeの「設定」から「詳細設定を表示…」を選びます。 ↑「バックグラウンドアプリ」の項目のチェックボックスをオフにします。これでOKです。 バックグラウンドアプリとは? 拡張機能やウェブ アプリの多くは、機能を実行するためにバックグラウンド ページを使用します。 (中略…) 高度な機能を提供するために、Google Chrome のウィンドウがすべて閉じた後でも実行を続けるアプリもあり、バックグラウンド アプリと呼ばれます。 via バッ
今日は憲法記念日という事もあって黒塗り街宣車の右翼が派手に騒いでいる。爆音を鳴らしながらいかめしい街宣車が何十台も列を成しているのは恐ろしくもおぞましい風景だ。これを見れば一目瞭然なのだが、この手の「旧来・本筋」の右翼の行動こそ年々凶暴さと過激さの度合いを増している。最近では在特会デモばかりが取り上げられてその影に隠れ(?)、こうした事が忘れられているのではないか。先程筆者が見てきた右翼のデモは、爆音や人数、周囲に与える威圧感などで在特会のそれとは比べ物にならない規模だ。もちろんそれを警察がご丁寧に守ってやっている訳だが。 こういう本筋の極右連中が、(自分らよりも規模的にチンケな)在特会だけを悪者扱いして自分らを美化・正当化するのに利用しているのは何の冗談なのか。典型的なのが、以下の森達也が書いた愚劣極まりない記事だろう。 http://diamond.jp/articles/-/348
産経新聞によるこの報道がTwitter上で炎上しています。 政府、10代から「女性手帳」導入 骨太の方針で調整 何歳で妊娠? 人生設計考えて 2013.5.5 11:00 なぜ炎上しているのか。記事中に幾つか巨大な釣り針がありますので簡単に解説します。 政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、わかった。 10代から啓発目的で配布するというのが第一の釣り針です。10代に渡すというのは効果を考えてのことかもしれませんが、穿ってみれば10代から子作りをして欲しいという政府からのメッセージに受け止められます。産む機械じゃないですが、早く子どもを作れよという政府からのメッセージ。危うい。 また、将来設計について啓発するというのは、①政府が考える理想的な将来の生き方が存在すること、②女性が未啓発であることを前提としてい
2013年05月02日 「アカギ 地獄鬼退治編」鬼先輩からも反撃!鬼の次はロボット!? 近代麻雀 2013年 6/1号 [雑誌]posted with amazlet at 13.05.01 竹書房 (2013-05-01) Amazon.co.jpで詳細を見る表紙に堂々と「鷲巣の鬼退治」と6色で書いてありますが、あくまで近代麻雀は麻雀劇画誌です。ついでに言うと、ロゴが隠れて上から小さいロゴが書かれているというわけわからん状況ですが、これはたしかに近代麻雀です。 以下、最新号の内容を含むので注意してください。 \前回のアカギ!/ 鷲巣様が鬼と闘い始めて、亡者たちとともに決起しました。 (関連:「アカギ」地獄で鬼退治しちゃうぜぇ〜?ワイルドだろ〜?) 表紙で「泣く子も黙る前代未聞の一戦!!」とありますが、麻雀漫画なのに鬼と物理的に闘うなんてそりゃ前代未聞ですよ! さて、今月はどんな展開を迎え
敗戦直後の日本。東京裁判が始まったばかりのある日、巣鴨プリズンで謎の毒殺事件が発生する。謎を解く探偵役は、戦時中の記憶を喪失しているBC級戦犯容疑者。ワトソン役をつとめるのは、戦時中に行方不明となった兵士を探しにニュージーランドから来た私立探偵。 さまざまな古典や偉人を題材にしてきた著者が、はじめてオリジナルの登場人物ばかりで構成した本格ミステリ。ただ、歴史小説一般が歴史の二次創作に近いと思えば、過去作品の延長線上にあるといえるか。探偵やワトソン役も、さまざまな古典ミステリを思わせる人物像をしている。 謎解きの主な焦点は、きびしく管理された監獄内での密室毒殺事件と、探偵役の捕虜虐待疑惑。そこに焼け跡を調査してまわる私立探偵が戦争に直面していく物語がからんでいく。頁数は多いが文章は平易で、描写も詳細にすぎず、読みやすい。 本格ミステリとしては頁数に比べて登場人物が少ないし、事件の謎も主として
共犯関係にある私たち。 朝日新聞デジタル:「年収100万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く - 経済・マネー ということでユニクロ会長の愉快なお言葉。 ――いまの離職率が高いのはどう考えていますか。 「それはグローバル化の問題だ。10年前から社員にもいってきた。将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない」 朝日新聞デジタル:「年収100万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く - 経済・マネー しかしまぁこの刺激的なタイトルはともかくとして、よく見れば、彼のこの現状認識がそこまで間違っているのかというと、別にそんなことないんですよね。 利益を出すか――成長するか、それが出来ないのならば死ぬしかない。グロウオアダイ。みんな大好きな「競争」と
自戒を込めて書きます。 今日、ちょうど話題になっていたユニクロの話。世界統一賃金を導入するだか何だかで「Grow or Die」と言い切って日本の労働力を使い捨てにする気マンマンの大富豪のありがたいお言葉を、僕も拝聴しました。そして、金持ちは何言っても明日すぐ困ったりしないからうらやましいなぁと思いました。 世にブラック企業というのは多数ありますが、彼らは日本の労働力に甘えています。勤勉を美徳とする精神性に甘えています。世界有数の規模の日本市場でかっぱいだ金で、「正規の値段でも安い海外の労働力を雇い」せどりのように差額を貪っています。日本市場への十分な参加料も払わずに。法人税だけではない。販売にかかる雇用であったり、社員への還元であったりも、日本市場への参加料なのです。テラ銭払わずに商売するとはふてぇ野郎です。 しかし、そうした経営者の在り方は残念ながら変えることはできません。すでに一生困
B級グルメをマニアックに語りたおすマンガ「めしばな刑事タチバナ」(「週刊アサヒ芸能」連載中)。2013年4月に出た単行本第9巻は、各エピソードの扉絵が、レコードジャケットのパロディになっています。これがまたなかなかマニアックなセレクションで…。
Google Chromeの右クリックメニューなどの行間の狭い/広いを指定する Google Chrome の右クリックメニューやChrome メニューなどの行間を狭い方か広い方かを指定します。 試験運用版の機能は Google Chrome のバージョンアップで常に変化するため、無くなる可能性があります。 1. アドレス欄に chrome://flags と入力し 試験運用機能 の設定画面を起動する 2. [タッチ操作に最適化された UI] の項目を選択し [今すぐ再起動] をクリックする。 自動:パソコンがタッチ操作に対応している場合は広い行間、していない場合は狭い行間(既定値) 有効:広い行間 無効:狭い行間 狭い行間 広い行間
25周年のときは海外パークにいたので行ってないんですが、15周年と20周年、TDSグランドオープンのプレビューに行きました。 ただし20周年まではいわゆる「有料販売」のプレビューナイトはなく本当にVIPだけがいけるものでしたので、貴方が行かれる今回のものとはちょっと性質が異なります。 ここでいう「有料販売」(は便宜的にそう書いただけで、本当に販売してるかどうかは不明ですが)とは、旅行会社が販売しているものとか、スポンサーに販売しているものです。 スポンサーに販売した後はスポンサーが次点のお得意様に譲ったり外交員に販売して営業の材料にしたり。抽選の景品にしたり(キリンとかコーラとかdocomoは景品になってますね)、スポンサーが好きなようにするのです。 30周年のプレビューナイトは12日と13日に行われます。 今までやっていた「本当のVIPご招待」は12日、有料販売のプレは13日。 12日は
○「弁護士費用特約-他人の自動車使用中の事故に使えるか」を続けます。 弁護士費用特約には、「(保険をかけた)自動車に乗っていて事故にあったときに、弁護士に相談する費用などを補償」する「自動車事故弁護士費用特約」と、「自動車や自転車に乗っているときの事故だけでなく、日常生活で事故にあったときも、弁護士に相談する費用などを補償」する「弁護士費用特約」の2種の弁護士費用特約を用意していることを確認した私は、自分が加入している三井住友海上の自動車保険証券を確認してみました。 ○保険料は、割引63%のノンフリート等級20等級となっており、全体金額の記載はあります。しかし証券裏面の補償内容と保険金額記載各特約毎の保険料の記載は全くありません。問題の弁護士費用特約ですが、「自動車事故」との限定のない「弁護士費用特約」で、 「日常生活の事故(自動車事故を含みます)により生命または身体を害されたり、財物に損
向原総合法律事務所/福岡の家電弁護士のブログ福岡の中心部・天神駅真上の場所にある法律事務所の弁護士です! 日常の法律問題や、弁護士業界のネタ、その他をつらつらと書こうと思います。 「一票の格差けしからん」聞いたことない! 自民から異論続々 2013年4月12日 東京新聞 朝刊 衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを
今年も、このエントリをあげる時期がやってまいりました。書店でもなかなかスペースをとってもらえない食に関する良い書籍を独断と偏見でご紹介します。選考基準:おおむね2012年中に発行された書籍で食の安心・安全など食の分野をテーマとしてあつかっているものです。なお、内容紹介については全てamazonの各書籍のページの内容紹介から引用しています。 お母さんのための「食の安全」教室 松永和紀お母さんのための「食の安全」教室作者: 松永和紀出版社/メーカー: 女子栄養大学出版部発売日: 2012/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る内容(「BOOK」データベースより)あふれる情報の“ウソ、ホント”をどう見極める?放射線も、食品添加物も、遺伝子組換えも、「なんとなくイヤ…」ではもうすまない。現代の「食」の基礎知識。おなじみサイエンスライター松永和紀
前回は、様々な観点から「米が日本の主食である」という言説を批判的に検討しました。今回は、米や主食に関して雑談めいたことを述べたいと思います。 サブタイトルの3つの用語に共通するものは何か。それは、「飢饉」です。 日本人の大多数が飢饉から解放されてから、まだ数十年しか経っていません。少なくとも戦前までは、日本人にとって飢饉は決して無縁のものではありませんでした。例えば、昭和初期には東北地方で過酷な飢饉が慢性的に続きました。 歴史上、現在のように食料が有り余っている時代は例外中の例外です。日本の歴史は飢饉の歴史だと言っても過言ではないほどです。詳しくは、以下の書籍をご参照下さい。 菊池勇夫 近世の飢饉 吉川弘文館 藤木久志 飢餓と戦争の戦国を行く 朝日選書 清水克行 大飢饉、室町社会を襲う 吉川弘文館 大豆生田稔 お米と食の近代史 吉川弘文館 毎日が飢餓と隣合わせなのに、庶民が米を主食とするよ
「どうやら19時のニュースで報道したそうです。失礼しました」−。 安倍晋三首相は8日夜の日メキシコ首脳会談に関するNHK報道をめぐり、自身のインターネット交流サイト「フェイスブック」上に、いったん「NHKが報道しない」と書き込んだものの勘違いと分かり、9日朝に訂正のコメントを書き込んだ。 【フォト】 首相、NHKにチクリ?「親日的な国は報道しない」 官邸筋によると、首相がフェイスブックに書き込んだ後、首相周辺が実際にはNHKの8日午後7時のニュースなどで会談の内容を報じていることに気付き、首相に連絡した。 首相は8日午後10時ごろ、自身のフェイスブックに「メキシコのような親日的な国との首脳会談はNHKも報道しないので、フェイスブックでお知らせします」と書き込み、首相官邸の公式フェイスブックに掲載された首脳会談の模様を写真付きで紹介していた。
新聞2013年4月8日の日経朝刊25面、「写真は語る ミセス・ワタナベの帰還」より。ウェブ版で写真と記事が全部読めるようなので、詳しくは以下より。ミセス・ワタナベの帰還:日本経済新聞FX で一山当てたろ、という人々の特集。投資・投機は個々人が好き勝手にすればいいと思うが、アベノミクスが始まってまだ間もないこんな時期に、ジョセフ・P・ケネディの世界恐慌時の「靴磨きの少年」のエピソードを思い出さにゃならんとは。 ロンドン市場が開く夕食の支度時、台所で相場の流れをチェックする奈那子さん。一晩で300万円を失ったサブプライム危機以降、取引は慎重になった一晩で300万円溶かしても笑顔で市場に再参戦する主婦がおるらしい。 米雇用統計発表の夜、、FX会社主催のイベントに集まった女性会社員。発表の瞬間、相場が跳ね上がり「うわー、こんなに」と歓声を上げた前回の雇用統計、確かに相場は跳ね上がったけど……。 怖
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