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2009年11月11日のブックマーク (10件)

  • 徒然なる数学な日々 at FC2 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 地域経済を安定させた贋札犯 - Pour l’honneur de l’esprit humain (ysttの日記)

    経済日の経済にとって今もっとも必要とされているのは何でしょうか? それはデフレからの一刻も早い脱出です。デフレ下では給料は上がりませんし、なにより賃金の下方硬直性のために資源配分がかなりいびつなものになってしまいます。しかしながらどのような(金融)政策をとればこのデフレから脱出できるのか、いまだ議論が分かれているのは周知の通りです。もっとも素朴な政策としては、日銀が輪転機を回してインフレを誘導するというものですが、そう簡単にインフレにはならないという反論(量的緩和に限界がある)、それに対する再反論(バーナンキの背理法)と議論の応酬が続き、まさに侃々諤々の状況です。インフレを誘導する一番確実な方法とは何でしょうか? それは偽札を弁済手段として認めることです。しかしそんなことをしてしまえばid:chnpkさんが言うように通貨が全く信用されなくなってしまいます。日経済をインフレに誘導する絶対

  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    グアダルーペ・レボジョさん(45)は、レアル・マドリードの拠地である壮麗なサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムの見学ツアーから戻ってきたばかり。15歳の娘とともに休暇を過ごすスペインは、母国メキシコのビーチよりも楽しいと語る。 マーケットcategoryG7、ロシア凍結資産活用は首脳会議で判断 中国の過剰生産懸念イタリア北部ストレーザで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は25日、制裁で凍結したロシア資産をウクライナに活用する案について、6月の首脳会談での判断材料の準備を進めることで一致して終了した。具体策について言及はなかった。 午前 12:34 UTC鈴木財務相「財政圧迫する可能性」、市場動向注視と日銀総裁 長期金利上昇で

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • 経済学と社会学 - 社会学者の研究メモ

    前回のエントリは自分で読んでも不親切なような気がしますので、ちょっと補足しておきます。まず、経済学のモデルが規範的かどうか(効率性という価値基準からの政策決定のモデルをもっぱら意図しているか)ですが、もちろん違うという意見もあるかと思います。最近話題になったレヴィット(S.Levitt)の"Freakonomics"なんか、最初から「経済学にはこんな説明力があるんだよ」ということを示そうとしています。(中絶と犯罪率の関係なんて、すごく社会学的な研究関心です。)新制度派の一人で先にノーベル経済学賞をとっているノースD.Northも、規範的モデルではなく歴史的説明を重んじています。とはいいつつも、他の学問に比べれば格段に規範的だし、「その研究にはどういう政策的含意があるの?」と聞かれる頻度も他の学問よりは多いでしょう。 Freakonomics: A Rogue Economist Explo

    経済学と社会学 - 社会学者の研究メモ
  • グラノベッターのウィリアムソン批判 - 社会学者の研究メモ

    Granovetter, Mark. 1985. Economic Action and Social Structure: The Problem of Embeddedness. AJS 91(3): 481-510. 09年のノーベル経済学賞を受賞したO.ウィリアムソンの組織論(市場/ヒエラルキーモデル)に対するM.グラノベッターの批判が展開された論文。ウィリアムソンはR.コース以来の取引費用論を受けついだ、新制度派の代表的経済学者です。グラノベッターは社会学者なら知らない人はいないでしょうが、有名な「弱い紐帯」論に代表される、いわゆる構造分析(structural analysis)の提唱者の一人です。(他にはバート、マースデン、ウェルマンがいる。)同論文は『転職』に日語訳もあります。ウィリアムソンのノーベル賞受賞を記念して(?)、実は珍しい社会学者からの経済学モデル批判のこの論

    グラノベッターのウィリアムソン批判 - 社会学者の研究メモ
  • 南へ向かう船

  • 「インフレ政策を実行するとどうなるのか?」への疑問および反論 - Pour l’honneur de l’esprit humain (ysttの日記)

    経済金融日記:勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか?今回は藤沢数希さんの上記エントリーを批判的に取り上げさせていただきます(自己紹介欄に全部ネタだと書かれていたので取り上げようか少し迷いましたが……)。あらかじめお断りしておきますが、ここで書かれた内容はもちろん私の個人的見解に過ぎません。 投資は資の限界効率が利子率に一致するまで行われる金融緩和とはGDPの潜在成長率より名目金利を下げることで、金融引き締めとはGDPの潜在成長率より名目金利を上げることです。[…]つまり潜在成長率>金利の世界では、銀行からお金を借りて事業を起こしたり投資をすると損することもあるし、得することもあるけど、平均的にはもうかる確率の方が高いという状況です。逆に潜在成長率<金利の世界では、銀行からお金を借りてなんかすると損する確率の方が高くなってしまいます。これは潜在成長率ではなくケインズの言うように資

  • テイラールールによると短期金利の誘導目標は-6.25%!? - Pour l’honneur de l’esprit humain (ysttの日記)

    経済, 政治テイラールールとは1993年にスタンフォード大学のジョン・テイラーが提唱した政策金利の目安を示すルールの一つです。Discretion versus policy rules in practiceJohn B. Taylorテイラールールにはいくつかの派生版がありますが、テイラー自身の基的なモデルによると短期金利の誘導目標は以下の式で表されます。ここでは短期金利の誘導目標、はインフレ率(GDPデフレーターによる)、は目標インフレ率、は均衡実質金利、はGDPギャップで、とは政策反応パラメータと呼ばれるパラメータです。GDPギャップは実質GDPを、潜在GDPをとするとで定義されます。テイラー自身は2つの政策反応パラメータを0.5とすることを提案しています。さて、このテイラールールを今の日にあてはめてみるとどうなるでしょうか。以下におもしろい指摘があります。74 名前:閻魔王[

  • パンフレットとしての『一般理論』 : 池田信夫 blog

    2008年01月24日21:44 カテゴリ パンフレットとしての『一般理論』 いわずとしれた経済学の古典中の古典だが、これを最後まで読んだ経済学部の学生は、100人に1人もいないだろう。まず高い。私の学生時代までは、塩野谷九十九訳の古文みたいな分厚い単行しかなく、5000円ぐらいした。その後も同じぐらいの値段の全集版(塩野谷祐一訳)しかなく、それをソフトカバーにしたバージョンが出たのは1995年。それでも3500円だ。私のような貧乏学生は、丸善から出ている500円の原著を読んだ。 東洋経済新報社は、ケインズの死後50年にわたって独占利潤を得たが、そのおかげでこの重要なが読まれずに語られた弊害は大きい。著作権がいかに「反文化的」な制度かを示す好例だ。今度やっとパブリックドメインになって岩波文庫に入ったのはめでたいが、訳が最悪なので、ちゃんと勉強する人は原著を読んだほうがいいだろう。 し

    パンフレットとしての『一般理論』 : 池田信夫 blog
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/11/11
    オポチュニストめ
  • 池田信夫 on Twitter: "矢野浩一氏は、逃げてしまったようですね。今は亡きリフレ派には、次の言葉を贈っておきましょう:戦略の失敗を戦術で補うことはできない――『失敗の本質』"

    矢野浩一氏は、逃げてしまったようですね。今は亡きリフレ派には、次の言葉を贈っておきましょう:戦略の失敗を戦術で補うことはできない――『失敗の質』

    池田信夫 on Twitter: "矢野浩一氏は、逃げてしまったようですね。今は亡きリフレ派には、次の言葉を贈っておきましょう:戦略の失敗を戦術で補うことはできない――『失敗の本質』"
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/11/11
    みんな容赦ないな。