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2011年12月29日のブックマーク (6件)

  • 学歴社会から「学習資本」社会へ:日本の教育と社会における階級形成の再編 | Theoretical Sociology

    Takehiko Kariya, 2010, "From Credential Society to ``Learning Capital'' Society: A Rearticulation of Class Formation in Japanese Education and Society," Hiroshi Ishida and David H. Slater (ed.) Social Class in Contemporary Japan: Structures, Sorting and Strategies, Routledge, 87-113. 日学歴社会から「学習資」社会へと再編され、そのせいで階級間格差も拡大した、という Kariya の信念を表明したエッセイ。学歴社会では労働者の訓練可能性 (trainability) が重要視されたが、臨教審の答申における個

    学歴社会から「学習資本」社会へ:日本の教育と社会における階級形成の再編 | Theoretical Sociology
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2011/12/29
    「学習資本」概念はレトリックの域を出ないのは確か。
  • 定数削減なくして増税なし: まぶちすみおの「不易塾」日記

    やっとというか、とうとうというか、今日の午後3時からの 税調に野田総理が出席するという。 昨日も、議員のみならず税調の役員までが「このような形で法 案出すのなら解散すべきだとの想いがある」との意見が出た。 それぐらい、皆、重く受け止めているということだ。 総理の覚悟も含めて、見極めに行く。ハラを見に行く。 一方で、一昨日久しぶりにBSだがテレビ番組のビデオ収録に 出た。 杉尾さんがコーディネーターのTBSの「News21サタデースコー プ」。 いろんな議論の中で、議員自らが襟を正さなければならないと して「議員定数削減」の話が出た。 僕としても、今まで訴えてきた定数80の削減は当然だと思って いるが、法案を少数政党も含めて理解を得ながら作っていこう とすると、比例区削減だけでは不公平のそしりは免れないと思っ ている。 個人的には、同僚の石井登志郎代議士の提案を伺って、小選 挙区、比例区併せ

    定数削減なくして増税なし: まぶちすみおの「不易塾」日記
  • Hal Tasaki's logW 1112:NHK 追跡! 真相ファイル: 低線量被ばく 揺れる国際基準

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2011/12/4(日) やりたいこと・やるべきことが、稠密に存在する感覚。 絶対に不可能な量ではないが、ヘタをするとぼくに許された時空からあふれてしまいそうなくらいの、ちょうどギリギリのたぷたぷの量。 ともかく、「イジング」は(最後のではなく)ベータ版完成にむけた最後のがんばりだ。400 ページ超をすべて印刷して、しっかりと赤を入れて読む。 そのあと原との最終調整がすんだら、ベータ版の査読者を募集する。 非平衡熱力学関連の初めての数学的に厳密な仕事の論文の草稿は、発作的にものすごい短時間で主要結果を書ききったあとは放置状態。 最後の証明を手直しして、例を書いて、イントロと

  • 「2012年人類滅亡は100%ない!」と慶應准教授 | ニコニコニュース

    人類が滅亡する」「第三次世界大戦が起きる」……さまざまな噂がささやかれてきた「2012年問題」。いよいよ、そのカウントダウンが始まった。単なる都市伝説か、あるいは新時代の幕開けか!? その真偽を検証する。 ~ 「終末」は、2011年にもう来ている!? ~ 果たして、映画『2012』のような天変地異や経済破綻が当に起きるのか。震災後、M9級大地震の発生もアリと言われ、少なからぬ「現実味」を帯びてきたこの問題。単なるトンデモ論と片づける前に、識者はどう考えるのか聞いてみた。 「来年何かが起きることは、百パーセントありません」と、きっぱり言い切るのは、スピリチュアリティ研究で知られる慶応大学准教授・樫尾直樹氏。樫尾氏は、2012年問題をマヤ暦、フォトンベルト突入、アセンション、陰謀論の4つに分類。マヤ暦に関しては「単なる暦が終わっただけ」と否定しながらも、アセンションについては次のように解説す

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2011/12/29
    言い切れるのかよ! <「2012年人類滅亡は100%ない!」と慶應准教授>
  • 「公共性」論

  • 線量率と生物学的効果 (09-02-02-14) - ATOMICA -

    <概要> 放射線の生物学的効果は、同一の吸収線量であっても放射線の種類や線量率によって異なる。高線量率で短時間に照射したときに得られる生物効果に比べて、線量率を下げて時間をかけて照射すると生物効果は減弱する。これを線量率効果という。このとき、同じ効果を得るのに要する線量の逆比を線量・線量率効果係数(DDREF)という。また、線量、線量率は同一でも小線量に分け間隔をあけて分割照射すると生物効果は減弱する。このような効果は照射中や照射後におこる細胞の回復によると考えられている。また、標的の大きさとトラック数の関係を考慮したマイクロドシメトリー的な考察では線量効果は線量レベルによって異なる。 <更新年月> 2002年10月 <文> 1.線量率と生物学的効果 放射線の生物学的効果で問題となるのは放射線が生体構成物質に吸収されたエネルギーの量(吸収線量)と、単位時間当りの吸収線量(線量率)であるが