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2019年6月27日のブックマーク (5件)

  • 「ディープフェイクス」の弱点をAIが見破り、そしてフェイクAI「ディープヌード」が新たな騒動を呼ぶ

    「ディープフェイクス」を見破る決め手はあるのか――。 米連邦議会で公聴会が開かれるなど、AIを使ったフェイク動画「ディープフェイクス」への注目が集まる中で、その防止策、排除策に関する議論が各メディアで改めて取り上げられている。 ※参照:「ディープフェイクス」に米議会動く、ハードルはテクノロジー加速と政治分断(06/22/2019) 映画などに転用できる「ディープフェイクス」生成のテクノロジー開発に比べて、資金の規模も限定されるという検出のテクノロジー開発。 だが、そんな中でも、AIを活用して「ディープフェイクス」の弱点を突き、見破る手法の研究が続けられている。 人間の目ではわからない「ディープフェイクス」の不自然さも、AIを使えば見分けることができる、という。 だが、フェイクのテクノロジーは派生を続け、着衣の女性の画像を全裸に変換する新種のAIアプリ「ディープヌード」も登場した。 その一方

    「ディープフェイクス」の弱点をAIが見破り、そしてフェイクAI「ディープヌード」が新たな騒動を呼ぶ
  • 阪大がAI人材の養成講座 3カ月で院卒レベルに - 日本経済新聞

    大阪大学は25日、人工知能AI)の高度な人材を養成する講座を8月から始めると発表した。企業の研究者を「3カ月で阪大院卒レベルの即戦力にする」(八木康史副学長)のが目標だ。受講者は自らの企業のデータを持参することも可能で、実データによる演習などを通じ、企業が必要とする最先端のAI技術の習得を目指す。講座は八木副学長が代表理事を務める一般社団法人データビリティコンソーシアムが主催し、阪大が教材な

    阪大がAI人材の養成講座 3カ月で院卒レベルに - 日本経済新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/06/27
    エグゼクティヴセミナーの類よりは良心的価格
  • ミスター年金「年金制度破綻は大ウソだ」 給付水準は少しずつ引き下げられる

    繰り返しメディアで取り上げられる「年金制度の未来」。唱えられる「制度破綻」といった悲観論は当なのか。制度を知り尽くした専門家が、豊富なデータをもとに徹底解説する。 社会保障は対GDP比で見よ 2018年5月、政府は「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」を公表しました。2040年といえば、今、現役として社会を支えている40~50代の皆さんが格的な高齢期を迎える時期です。この将来見通し(以下「推計」といいます)はなかなか示唆に富むもので、皆さんの将来を考えるうえで前提となる「いくつかの重要なファクト」を見出すことができます。稿ではこの推計をベースに、社会保障を解説していきたいと思います。 社会保障給付は「経済が生み出した付加価値の分配」ですから、社会保障の大きさを国民経済との関係で議論するときは「名目額」ではなく「対GDP比」で見ることが必要です。そもそも社会保障の名目額は給付も負

    ミスター年金「年金制度破綻は大ウソだ」 給付水準は少しずつ引き下げられる
  • 〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第二部|雁琳の『晦暝手帖』

    記事は、ニック・ランド(Nick Land, 1962~)の評論「暗黒啓蒙(dark enlightenment)」(出典:http://www.thedarkenlightenment.com/the-dark-enlightenment-by-nick-land/)(2012年)第二部の翻訳である(第一部はこちら)。ニック・ランドは、昨今千葉雅也氏、仲山ひふみ氏、そして木澤佐登志氏によって紹介されている加速主義の内、右派加速主義と呼ばれる思潮の騎手であり、その「新反動主義」という立場によってオルタナ右翼に多大な影響を与えている哲学者・作家・ブロガーである。論稿の後半部(第4部c以降)は五井健太郎氏によって解題付きで邦訳されており、『現代思想』2019年5月号(青土社刊)に収録されている。ここでは、その前半部の翻訳をここに漸次掲載することとする。〉 第二部  歴史の弧は長いが、それ

    〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第二部|雁琳の『晦暝手帖』
  • 〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第一部|雁琳の『晦暝手帖』

    記事は、ニック・ランド(Nick Land, 1962~)の評論「暗黒啓蒙(dark enlightenment)」(出典:http://www.thedarkenlightenment.com/the-dark-enlightenment-by-nick-land/)(2012年)第一部の翻訳である。ニック・ランドは、昨今千葉雅也氏、仲山ひふみ氏、そして木澤佐登志氏によって紹介されている加速主義の内、右派加速主義と呼ばれる思潮の騎手であり、その「新反動主義」という立場によってオルタナ右翼に多大な影響を与えている哲学者・作家・ブロガーである。論稿の後半部(第4部c以降)は五井健太郎氏によって解題付きで邦訳されており、『現代思想』2019年5月号(青土社刊)に収録されている。ここでは、その前半部の翻訳をここに漸次掲載することとする。〉 暗黒啓蒙 ニック・ランド 第一部  新反動主義者達

    〈翻訳〉ニック・ランド「暗黒啓蒙」第一部|雁琳の『晦暝手帖』