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  • 「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞

    「作り手への迷惑行為が急増している」と語るアニメ監督の幾原邦彦さん=東京都三鷹市で2023年9月13日、宮明登撮影 「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」――。有名アニメ監督の元に、SNS(ネット交流サービス)を通じて心当たりのない「抗議」が寄せられた。相手は見ず知らずの女性で、仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった。

    「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2023/10/16
    “「作り手への迷惑行為が急増している」”
  • 「言論の自由」守るため、ネットの「自由な言論」をどうするか | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」

    2020年夏以降、SNS投稿をきっかけとしたとみられる死亡事件を契機に、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷を取り締まるべきだという声が急速に強まった。もちろん、その前からネット検索の前歴表示やヘイトスピーチなどに対して訴訟が起こされてきたし、実際、いくつかの事案では発信者やプラットフォーム事業者に賠償や削除措置を命じる判決も出てはきている。しかしその手間や費用が膨大であるなど、被害者救済が不十分だという認識は一定程度社会に広まってきていたといえるだろう。 しかし一方で、SNSの手軽さや自由さがゆえに、多様な言論が生まれてもいるし、最近ではツイッターデモといった言葉も生まれるなど、社会を動かす力にもなりえている。まさに、市民にとって時の権力や大企業など、大きな存在に対し対抗する新たな手段として、極めて有効なものとしても存在している。しかも一度手にした、世界に向けての発信力は、もう手放すこと

    「言論の自由」守るため、ネットの「自由な言論」をどうするか | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2021/02/13
    毎日にしては珍しくフリー(偏見)
  • 新型コロナ、10年後は普通の風邪 米大学研究チームが試算 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症は、通常の風邪を引き起こす既存の4種類のヒトコロナウイルスのように定着するまでに10年程度かかるとの試算を、米エモリー大などの研究チームがまとめた。論文が米科学誌サイエンスに掲載された。10年後には3~5歳程度でほとんどの人が感染し、高齢になって感染しても重症化を防ぐ免疫を得られるため、死亡率は低下し、インフルエンザを下回る可能性があるという。 風邪を引き起こすヒトコロナウイルスは世界中で定着しているが、症状は軽度で重大な問題となっていない。過去に問題化した重症急性呼吸器症候群(SARS)と中東呼吸器症候群(MERS)もコロナウイルスによる感染症だが、封じ込められるなどしたため世界的には拡大しなかった。

    新型コロナ、10年後は普通の風邪 米大学研究チームが試算 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2021/01/18
    長いようで短く短いようで長い(意味無し)
  • 政府の解除目安では「50日で元通り」 西浦教授、東京都基準で試算 | 毎日新聞

    東京都の新型コロナウイルスの感染者数について、数理モデルによる疫学分析を専門とする京都大の西浦博教授(理論疫学)は、1日当たり500人を下回った時点で緊急事態宣言を解除した場合、50日足らずで宣言前のレベルにまで戻るとの試算を公表した。政府は宣言解除の目安の一つに東京都の場合は「1日当たり500人未満」の基準を挙げる。西浦氏は「(500人未満など)緩い解除基準では、7月下旬までに今回も含め計3回のピークを経験することになるだろう」と指摘し、解除基準の決定には長期的な…

    政府の解除目安では「50日で元通り」 西浦教授、東京都基準で試算 | 毎日新聞
  • 日銀若手記者が直撃:(上)新型コロナ対策、借金度外視でいいの? | 毎日新聞

    今春、東京社経済部に異動し、日銀担当になった。赴任後に直面したのが、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停止と、そのショックを和らげるための巨額の経済対策だ。原資はすべて借金。国民への支援が必要なのは間違いないが、これほど借金をして日は大丈夫なのか――。入社9年目、31歳の記者が、エコノミストや日銀幹部に素朴な疑問をぶつけてみた。【浅川大樹】

    日銀若手記者が直撃:(上)新型コロナ対策、借金度外視でいいの? | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/08/12
    さすが天下の毎日新聞さんやでえ
  • 仲畑流万能川柳:この10万僕が返すんだねと孫 | 毎日新聞

    ☆印は秀逸(仲畑貴志選) ☆この10万僕が返すんだねと孫 熊 肥後朝顔 飼い主が総理だとは知らぬ犬 富士見 河野観二 それ以上近づかないでが言う 東京 ゴーヤ 一日で激変するが二週待ち 神奈川 湘南たろう 孫二十才コロナの春に看護師へ 北九州 揺れまりあ 売り上手除菌ひとこと載せるだけ 相模原 ポテコ こうやって強い遺伝子残るのか 福岡 マレリアン 国民(しもじも)は貪欲だよと麻生さん 川西 8メモリー

    仲畑流万能川柳:この10万僕が返すんだねと孫 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/05/21
    ばっかじゃねーの
  • 休業要請に応じないパチンコ10店舗名、24日にも公表 大阪府 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を巡り、大阪府は要請に応じない府内約10カ所のパチンコ店について、24日にも改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき公表する方針を固めた。府関係者への取材で判明した。パチンコ店は大型店舗が多く、大規模なクラスター(感染者集団)が発生する危険性が高いことなどを踏まえ、業種を限定して公表に踏み切るという。 府関係者によると、府は店舗名と所在地を明らかにする。約10店舗については休業要請を始めた14日以降、電話や文書通知で休業を再三求めているが、いずれも応じていない。府は公表直前まで説得を続ける予定で、実際に公表される店舗が減る可能性もある。

    休業要請に応じないパチンコ10店舗名、24日にも公表 大阪府 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/04/24
    補償をしないと
  • 一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が多発したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内部に入り、感染防御の甘さを動画で告発した神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授(48)。生々しい内容に賛否両論が巻き起こり、教授は2日後に動画を削除した。しかし、陰性とされて下船した乗客がその後に陽性となるケースが国内外で相次ぎ、教授の警告どおり船が「ウイルス培養器」と化していたことが明らかになった。我々はどこで間違ったのか。政府や自治体が取るべき対策は何か。2月27~29日、岩田教授に電話とメールで聞いた。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 全国一斉休校は「科学より政治」の悪い例 ――安倍晋三首相が全国の小中高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請しました。これは感染拡大を防ぐために有効でしょうか。 ◆小児の発症、重症化が少ない中で、学校だけ休むのは合理的ではありません。小児患者が発生している北海道は理

    一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/02/29
    “日本は細かい失敗(エラー)はたくさんしましたが、間違った道筋を選んではいない。……。日本はおおむね妥当な対策を取ってきたのです。しかし、クルーズ船でしくじりました。”
  • 首都大東京の大学院入試漏えい 健康福祉学部の教授解雇 | 毎日新聞

    首都大学東京(東京都八王子市)は24日、大学院の入試問題を親しい受験生に漏らすなどしたとして、健康福祉学部の竹井仁教授(53)を懲戒解雇とした。理学療法士の竹井氏は、2016年参院選の比例代表で日理学療法士協会副会長として初当選した小川克巳氏(自民)に投票するよう、学生らに呼びかけていたという。 首都大によると、竹井氏は17年5月、大学院人間健康科学研究科の国際徒手理学療法学コースを受験する知人男性と宴会で同席した際、翌日の入試の英語や小論文の出題が類推できる情報を伝えた。 男性からの依頼や金品の授受はなく、竹井氏は「受かってほしかった」と話している。同コースの入試問題は竹井氏が作り、漏らした情報は250点満点中計115点分。男性は合格したが自責の念で大学院を中退し、漏えいがあったと昨年申し出ていた。

    首都大東京の大学院入試漏えい 健康福祉学部の教授解雇 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/12/25
    “男性は合格したが自責の念で大学院を中退し、漏えいがあったと昨年申し出ていた。”これ立派なハラスメントやね
  • 小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞

    全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】 関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。

    小学生バレーボール体罰 一部の保護者、口止め誓約書を配布 「情報漏らした」と正座させ詰問も - 毎日新聞
  • 杉田水脈議員:杉田水脈議員の「住所さらし」ツイートは間違いだった 「扇動」責任の行方は | 毎日新聞

    「非党派性・公正性」などの国際的原則のもと、社会に広がる情報が事実かどうかを調べ、正確な情報を読者に伝えます。

    杉田水脈議員:杉田水脈議員の「住所さらし」ツイートは間違いだった 「扇動」責任の行方は | 毎日新聞
  • 同性愛への抑圧と闘った姿描く映画「トム・オブ・フィンランド」 配給会社がこだわった「修正なしでの公開」 | 毎日新聞

    同性愛が罰せられた第二次世界大戦後のフィンランドで、ゲイの男性の姿を描き、後に世界的なゲイカルチャーをけん引した画家トウコ・ラークソネン(1920~91年)。彼の人生を描いた映画「トム・オブ・フィンランド」が8月2日に公開される。フィンランドではラークソネンの勇気がたたえられ、記念切手にもなっている。この作品の配給会社「マジックアワー」代表の有吉司さんは、彼の雄姿を「若い人に見てほしい」と意気込むが、日では「映画倫理機構」の審査で「R18+」に区分され、18歳未満は鑑賞できない。1度目の審査では、「R18+の基準を超える過激な描写」だとして区分も与えられず、無修正では上映できない恐れもあった。映倫と話し合いを重ね、上映にこぎつけた有吉さんは、「映倫の規制は、映画文化を守るためのものではなくなっている」と訴える。【中嶋真希】 体にフィットした革の服を着た筋肉質な男性たちが、バイクに乗ったり

    同性愛への抑圧と闘った姿描く映画「トム・オブ・フィンランド」 配給会社がこだわった「修正なしでの公開」 | 毎日新聞
  • 差別発言:元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討 | 毎日新聞

    今夏の参院選比例代表で日維新の会公認で立候補する予定の元フジテレビアナウンサー、長谷川豊氏(43)が被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、部落解放同盟(組坂繁之委員長)は22日、同党に抗議文を出したことを明らかにした。組坂氏が21日夕、国会内で同党の馬場伸幸幹事長に手渡した。 抗議文によると、長谷川氏は今年2月、東京都内で講演し、江戸時代の被差別民について、身分を示す差別的な呼称で取り上げ「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」と指摘。被差別民が集団で女性や子どもに暴行しようとした時、侍は…

    差別発言:元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/05/22
    “馬場氏によると、発言について確認したところ、長谷川氏は「(差別の歴史について)全く知らなかった。発言は撤回する」と弁明したという。”
  • 埼玉・川口の小学校でクルド人いじめ深刻 支援者「特別視せず平等に対応を」  | 毎日新聞

    国を持たない最大の民族といわれるトルコ国籍のクルド人が多く住む埼玉県川口市で、クルドの子どもたちへのいじめが深刻化している。市内北西部の市立小学校で、いじめを受け不登校になった女子児童(12)は、卒業後にいじめを避けるため学区外の中学に入学した。日には約2000人のクルド人が居住し、このうち1500人ほどが川口市を中心に生活している。中学生以下の子どもも300人以上いるといい、学校や周囲の大人の配慮が求められている。 支援者らによると、女子児童は昨年、複数の同級生から女子トイレに閉じ込められるなどのいじめを受けた。今年に入ってからも、体育の授業のサッカーで男子児童に倒されたり教室で背中を蹴られたりして、2月から不登校になった。加害生徒側は謝罪と治療費負担などを申し出たが、誓約書の提出などを巡って折り合わず、最終的な和解には至っていない。

    埼玉・川口の小学校でクルド人いじめ深刻 支援者「特別視せず平等に対応を」  | 毎日新聞
  • 漫画「翔んで埼玉」 原作者・魔夜峰央さんに聞く 「県民の鷹揚さ、日本一」 | 毎日新聞

    埼玉を見事に「ディスっている」と話題になった漫画「翔(と)んで埼玉」が実写で映画化され、22日から全国で上映される。大ヒット作「パタリロ!」(コミックス100巻)で知られる原作者の魔夜峰央さん(65)は「笑って受け入れてくれるのは埼玉だけ。その鷹揚(おうよう)さは日一」という。【松下英志】 --この漫画を描いたきっかけは? 三十数年前ですから全く記憶にございません。ただ後付けで考えると、東京へ出たいと思って当時の編集長に相談したら、じゃあ所沢にしなさいと。住みやすく西武線沿線は結構、漫画家も住んでいて出版社からのアクセスも良い。行ってみたらすぐそばにその編集長と、もっと怖い編集部長が。監視のためと分かった時は手遅れで、脱出に4年掛かりました。多分そういう憤をどこかで晴らしたかったんじゃないかと。

    漫画「翔んで埼玉」 原作者・魔夜峰央さんに聞く 「県民の鷹揚さ、日本一」 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2019/02/10
    “「正気かお前ら、本気ですか」と。”
  • アベノミクスは消費税率引き上げを乗り越えられるか? 5%賃上げが必要 | 「異端児為公」山本幸三 | 山本幸三 | 毎日新聞「政治プレミア」

    消費税率引き上げはアベノミクスにとって鬼門である。せっかく軌道に乗りかけたアベノミクスによるレジームチェンジが頓挫したのも2014年4月の消費税率引き上げ(5→8%)によるものだった。 安倍首相の決断 来年(19年)10月の引き上げ(8→10%)も危ない。 そこで私は、今年(18年)の5月に「アベノミクスを成功させる会」として「再延期すべきだ」との提言をまとめ発表しようとした。 初代会長の安倍晋三首相に打診したところ、安倍首相からは「理論的には山さんが正しいと思うが、政治的には上げざるを得ない状況だ。思い切った財政出動等あらゆる手段で対処しようと思うので、上げる前提で考えてほしい」旨の回答があった。

    アベノミクスは消費税率引き上げを乗り越えられるか? 5%賃上げが必要 | 「異端児為公」山本幸三 | 山本幸三 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • インドネシア地震:「泥が津波のように、村が消えた」 | 毎日新聞

    寸断された幹線道路の端から、大量の泥に覆われていた村を指さす住民ら=インドネシア中スラウェシ州シギ県ジョノオゲ村で2018年10月6日、小泉大士撮影 スラウェシ島、液状化現象による地滑りが発生 【シギ県(スラウェシ島中部)小泉大士】「大量の泥が津波のように押し寄せ、村が消えた」。インドネシア・スラウェシ島で9月28日に発生した大地震で、液状化現象による地滑りが発生したとみられるシギ県ジョノオゲ村。幹線道路沿いにあったはずの民家や教会、モスク(イスラム礼拝所)、堂などが数キロ先まで流され、想像をはるかに超える惨状を呈していた。7日現在の死者数は1763人だが、犠牲者がさらに増えるのは確実だ。 無数の陥没や地割れができた道路は、小さな橋を渡ると突然消えていた。目の前に広がるのはトウモロコシ畑。のどかな農村風景に見えるが、村で家畜を飼っていたマデ・ウィダナさん(52)は「このトウモロコシ畑はあ

    インドネシア地震:「泥が津波のように、村が消えた」 | 毎日新聞
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2018/10/08
    まさに山津波……。
  • 採用ルール廃止:安倍首相「勉強より就職活動おかしい」 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は3日、経団連の採用指針について、「学生の分である勉強よりも就職活動が早くなるのはおかしいと企業側と話してルールをつくった。しっかりと守っていただきたい」との考えを示した。 東京都立川市内で開かれた自民党の会合で、参加者の大学生の質問に答えた。安倍首相は「雇用がよくなり、企業がよい人…

    採用ルール廃止:安倍首相「勉強より就職活動おかしい」 | 毎日新聞
  • 出版:学生運動の熱狂どこから? 伊東潤「ライト マイ ファイア」×山本直樹「レッド」刊行記念対談 | 毎日新聞

    1970年に起きた「よど号ハイジャック事件」の謎に迫る伊東潤さんの小説「ライト マイ ファイア 」が6月、毎日新聞出版から刊行された。同時期の過激化する若者たちの青春群像を描いた山直樹さんの漫画「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」(講談社)も23日、刊行される。同い年生まれ、同じキャンパスで学生時代を過ごした著者二人が作品にかけた思いを語った。 伊東 山さんと僕は同じ1960年生まれですね。学年だと山さんが一つ上ですか。

    出版:学生運動の熱狂どこから? 伊東潤「ライト マイ ファイア」×山本直樹「レッド」刊行記念対談 | 毎日新聞
  • アジア大会:ボランティアに破格の報酬 18日夜開会式 | 毎日新聞

    メインメディアセンターに入場するメディア関係者を手を合わせて出迎えるボランティアスタッフの女性(中央)。そろいの赤色シャツを着用した人たちはボランティアスタッフ=ジャカルタで2018年8月17日、宮間俊樹撮影 【ジャカルタ倉沢仁志】第18回アジア大会は18日午後7時(日時間同9時)からインドネシアの首都ジャカルタのブンカルノ競技場で開会式を行う。大会を支えるのが約1万5000人の地元ボランティアだ。大会組織委員会によると、ボランティアには交通費と費を含め30万ルピア(約2300円)の日当が支給される。ジャカルタの最低賃金を大きく上回る破格の待遇だ。 「前回の1962年大会以来の歴史的な国際イベント。一翼を担いたいと思った」。ジャカルタ郊外の自宅から約1時間かけ、同競技場に通う大学生のリナ・ウランダリさん(19)は観客らの案内役をする。着用しているTシャツはもちろん、やバッグなども組織

    アジア大会:ボランティアに破格の報酬 18日夜開会式 | 毎日新聞