[1]RPGとは何か(RPGの定義) まず、RPGの歴史を紐解いていく前に、 どうしても考えておかなれけばならないことがある。 そもそも、RPGとはいったいなんであるかとの点についてである。 私の持つ英和辞典を開いてみると、以下のように説明されている。 ゲーム中の主人公になりきり、冒険を楽しむゲーム(簡略化) これは、一般的なRPGのイメージと同じものだと思う。 皆さんも、RPGといえばほぼ上記のようなゲームを連想するだろう。 しかし、この説明は完全に間違いではないが、正しくも無いのだ。 まず、冒険というものはRPGだけが持つ特徴ではない。 ブロックを壊し土管をくぐり敵を踏みつけお姫様の元へ向かうマリオ、 あれは明らかに冒険である。旅ではないかもしれないが、 冒険であることには疑いの余地もないだろう。 ※資料1 スーパーマリオブラザーズ(F
誰得感がはんぱないですが、2012年に出た人文系ゲースタのアンソロジー/入門系の本を4冊ほど紹介しておきます。 The Philosophy of Computer Games ヨーロッパで定期的にやっているPhilosophy of Computer Games Conferenceで発表されたものを中心にまとめたアンソロジーです。イントロにあるように、コンピュータゲームの哲学の仕事は、(1) コンピュータゲームについてのアカデミックな研究がしばしば持ち出す基礎的な諸概念を批判的に吟味し、明瞭化する、(2) 伝統的な哲学的諸問題をコンピュータゲームの文脈のうちで扱う、の2つであるとされます。 全部で17個の論文が3つのパートに分けられるという構成になっています。パート1はプレイヤーのプレイ経験の話、パート2はゲームと倫理の話、パート3はゲーム世界あるいはフィクションの話が中心です(目次は
Yamaha YIS503II MSX personal computer The Japanese video game industry has long been viewed as console-centric within the video game industry itself. Due to the worldwide success of Japanese consoles beginning with the NES, the country had in fact produced thousands of commercial PC games from the late 1970s up until the mid-1990s.[1] The country's computer market was very fragmented at first;[1]
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