『鋼の錬金術師』や『銀魂』など人気コミックの実写化が発表される中、その行く末を暗示するように大コケしたのが、今年4月に公開された伊藤英明主演の映画『テラフォーマーズ』(ワーナー・ブラザーズ)だ。 豪華キャストに加え、監督は大御所・三池崇史氏。原作漫画は累計1,500万部を突破する人気ぶりだったが……。 引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから) 目標の30億円どころか、最終興収成績は10億円にも遠く及ばなかったという。 「映画を見た人ならわかると思うが、同作はあえて続編を意識した作りにしていた。それがあまりの不入りで、続編は白紙になった」(同) 引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから) 公開されるはずの映画が中止になるのは、最近では“第2の寅さんシリーズ”を狙った大沢たかお主演の映画『築地魚河岸三代目』(松竹)と、連ドラの段階で大惨敗したE