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所得に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 勝ち組が全てを奪う社会 : Market Hack

    最近、アメリカ社会は「The Winner Takes It All社会」の傾向を一層強めていると言われます。 The Winner Takes It Allとは勝ち組が全てを奪うことを指します。 先週、米国連邦議会予算局(CBO)が「家計収入の分配に関するトレンド 1979~2007年」という題の報告書を提出しました。 それによると近年のアメリカはこの「勝ち組が全てを奪う社会」の傾向が一層強まっていることが浮き彫りになっています。 米国で最も裕福な1%の人々の家計所得は1979年から2007年にかけて+275%増えました。 その一方で中流に属する60%のアメリカ人の家計所得は同じ時期に40%しか増えていません。 その結果、一握りの裕福層がアメリカ全体の富のより多くの部分を支配する傾向が強まりました。 下のパイチャートは五分位数(quintile)による米国の所得シェアを示したものです。

    勝ち組が全てを奪う社会 : Market Hack
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/02
    再配分のための仕組みとか、寄付文化とか、まぁ、そういうのがあるにしても。
  • 中間所得層が2割減、30~40歳代の収入減目立つ 経産省分析 - 日本経済新聞

    1997年からの10年間で、年収600万~1500万円の人たちが2割近く減った――。経済産業省が9日発表した産業活動分析でこんな結果が明らかになった。年齢別では30~40歳代の収入減が目立つという。日経済の長期低迷で所得が伸びず、中間層の地盤沈下が進んでいることが浮き彫りになった。国税庁の民間給与実態調査をもとに、給与所得者1人

    中間所得層が2割減、30~40歳代の収入減目立つ 経産省分析 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):国民所得、08年度7.1%減、過去最大の減少 - ビジネス・経済

    労働者の賃金や企業の利益などを合わせた国民所得が、2008年度は前年度比で過去最大のマイナスとなった。内閣府が25日発表した国民経済計算確報によると351.5兆円で、前年度比7.1%減。02年度の水準まで減少した。  国民所得のうち、企業の利益を示す企業所得が同23.3%減少。過去最大の減少幅で、これまで最大だった81年度(マイナス10.3%)を大きく上回った。  また、08年の1人あたり名目国内総生産(GDP)の国際比較では、日は経済協力開発機構(OECD)の加盟30カ国中で前年と変わらず19位。3万8371ドルで前年より約4千ドル増えたが、円高でドル建て金額が高まったことが大きい。

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