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波津彬子に関するshino-katsuragiのブックマーク (12)

  • 波津彬子が不思議な古着屋描く新シリーズ、flowersで始動

    「ふるぎぬや紋様帳」はなかなかたどり着けない場所にあるという、不思議な古着屋を描いた作品。第1話では、祖母から譲り受けた着物を売ろうとする女性がその店を訪れる。少し変わった店主たちと触れ合うなかで、彼女が思い出したこととは。次回は7月28日発売の月刊flowers9月号に登場する予定だ。 そのほか今号のflowersでは、河内遙による“文房具シリーズ”の新作「アケガタ花壇」や、萩尾望都によるSF作品「AWAY」の最終話も掲載されている。またグレゴリ青山の「薄幸日和」は最終回を迎えた。

    波津彬子が不思議な古着屋描く新シリーズ、flowersで始動
  • 波津彬子、山本ルンルン、きたがわ翔がflowersに読み切り

    波津による「深更の客」は古い和風の家で年に1度行われる、特別な茶会を題材にしたファンタジー。作を収録した短編集「蔵のある家」も2月10日に発売される。 山の「カラスの瞳」の舞台は、名門として知られる全寮制の女子学園。親と離れてそこへ通うも、自分が死ぬイメージから逃れられない少女を抒情的に描く。またflowers初登場となるきたがわの「黄昏の野いちご」は、老人ホームで暮らす研究者の愛を描く異色のラブストーリーだ。 また2月28日発売のflowers4月号からは、萩尾望都によるSF作品「AWAY-アウェイ-」の続編が3号連続で登場する。

    波津彬子、山本ルンルン、きたがわ翔がflowersに読み切り
  • 「雨柳堂夢咄」を小説化、波津のあとがきマンガも収録

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    「雨柳堂夢咄」を小説化、波津のあとがきマンガも収録
  • 波津彬子×TONOのトークイベント、Nemuki+創刊日に開催

    ネムキ後継誌となる新雑誌・Nemuki+(朝日新聞出版)が4月13日に、波津彬子「雨柳堂夢咄」14巻が4月5日に発売されることを記念し、4月13日に西武池袋店別館8階池袋コミュニティ・カレッジにて、波津のトーク&サイン会が開催される。トークの相手を務めるのは、同じくネムキ作家のTONO。 イベントはトークの部とサイン会の部の2部制。トーク部分ではプライベートでも親交のある波津とTONOが、ネムキでの仕事についてや雑誌の歴史などを語る予定だ。参加者には、波津とTONOによるイラストカードなどの特典を配布。また2人のお宝グッズが当たるくじ引き大会も行われる。 トーク&サイン会に参加するためのチケットは、西武池袋店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンターにて販売中。定員は150名と限られているので、希望者はお早めに。またサイン会に参加するためには、チケットに加えて、「雨柳堂夢咄」14巻をリ

    波津彬子×TONOのトークイベント、Nemuki+創刊日に開催
  • ネムキ連載作を引き継ぐ新雑誌「Nemuki+」4月13日創刊

    Nemuki+では、朝日新聞社より発行されていたネムキの連載作を引き継ぐ形で掲載する。創刊号では今市子「百鬼夜行抄」が表紙を飾るほか、伊藤潤二の新連載「魔の断片」と、川原由美子+伊咲こゆるの新連載「マカロンムーン」がスタート。そのほか波津彬子「雨柳堂夢咄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」、榎ナリコ「時間の歩き方」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」、TONO「コーラル―手のひらの海―」などの主要作品も引き続き掲載される。諸星大二郎はブラックメルヘン「竹青(仮)」を3号連続で執筆する予定だ。 なお日2月13日、Nemuki+創刊準備号として、HONKOWA増刊「眠れぬ夜の奇妙な話」が発売された。これまでネムキの表紙を飾ってきたイラストを一挙掲載しているほか、伊藤潤二、川原由美子、TONO、岩岡ヒサエ、かまたきみこが創刊を祝うメッセージを寄稿。またネムキ人気作の第1話を収録した別冊付

    ネムキ連載作を引き継ぐ新雑誌「Nemuki+」4月13日創刊
  • 百鬼夜行抄と雨柳堂夢咄のコラボ弁当箱などコミケで販売

    目玉商品は今市子「百鬼夜行抄」と波津彬子「雨柳堂夢咄」のキャラクターがコラボした新作グッズ。もののけ達が描かれたランチボックスや、若草色の風呂敷、タンブラーなどが用意されている。タンブラーには「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」それぞれのイラストが描かれた台紙2種が付属。 そのほか今市子「百鬼夜行抄」、波津彬子「雨柳堂夢咄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」、川原由美子「観用少女」、三原ミツカズ「毒姫」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」といったネムキ作品のクリアファイル6種セットや、今市子「百鬼夜行抄」20巻、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」2巻、JET「綺譚倶楽部<帰之章>その壱」のサインを販売。島和彦「炎の言霊 島和彦名言集」など、マンガ以外のサインも取り揃えている。また尼子騒兵衛「落第忍者乱太郎」49巻プレミアム版の販売も。 ブースナンバーは企業ブース326。ネムキ作品や

    百鬼夜行抄と雨柳堂夢咄のコラボ弁当箱などコミケで販売
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/10
    「もののけ達が描かれたランチボックスや、若草色の風呂敷、タンブラーなどが用意されている。タンブラーには「百鬼夜行抄」「雨柳堂夢咄」それぞれのイラストが描かれた台紙2種が付属。」
  • ネムキのチャリティ冊子に波津彬子、岩岡ヒサエ、TONOら

    ネムキ(朝日新聞出版)執筆作家が参加するチャリティ冊子「ネムキ Limited Edition」が、8月12日から14日に開催されるコミックマーケット80の西館4階企業ブース326にて発売される。A5版・80ページで、価格は1000円。 「ネムキ Limited Edition」には、ネムキ作家23名が参加。波津彬子「雨柳堂夢咄」や今市子「百鬼夜行抄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」などの人気シリーズのほか、三原ミツカズ「毒姫」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」、赤美潤一郎「あかりや」の4コママンガも収録される。 そのほか伊藤潤二は自作の人気キャラを競演させる作品を執筆し、川原由美子は「観用少女」、TONOは「犬童医院繁盛記」、かまたきみこは「深海蒐集人」といった作品を限定で復活。収益の一部は日新聞厚生文化事業団を通じて、東日大震災の被災地に寄付される。 なお「ネムキ Limit

    ネムキのチャリティ冊子に波津彬子、岩岡ヒサエ、TONOら
  • 波津彬子、デビュー作や描き下ろし収録特集本と画集発売

    波津彬子の画業30周年と「雨柳堂夢咄」連載20周年を記念した特集「千波万波」が朝日新聞出版より、画集「万華鏡」が小学館より、日12月7日に2冊同時に発売された。 「千波万波」には、描き下ろし番外編「夢の天使」「山の秋」の2編のほか、「雨柳堂夢咄」の傑作選として「橋姫」「むさし野」「太郎丸」の3編を収録。また各界からのお祝いメッセージとして、名倉靖博、伊藤潤二、小野不由美、今市子らが、友人からのお祝いコミックとして、HUGアキコ、篠原烏童、TONOが寄稿した。 そのほか波津の金沢の仕事場がカラーで公開されているほか、ロングインタビュー「姉が生きていれば、私は漫画家になってないです。」を掲載。さらにデビュー作「波の挽歌」なども収録されたファン必携の1冊となっている。 一方、画集「万華鏡」には日の伝統文化を題材にした“和”のイラストと、主に英国など西洋の文化を題材にした“洋”のイラストを中

    波津彬子、デビュー作や描き下ろし収録特集本と画集発売
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/12/09
    「ロングインタビュー「姉が生きていれば、私は漫画家になってないです。」を掲載。」
  • 波津彬子「雨柳堂夢咄」人気投票でもののけ手ぬぐい当たる

    波津彬子の画業30周年と「雨柳堂夢咄」連載20周年を記念して、日10月13日に発売されたネムキ11月号(朝日新聞出版)にて「雨柳堂夢咄」のキャラクター人気投票を行なっている。 投票者の中から抽選で20名に、雨柳堂のもののけ達が描かれたオリジナル手ぬぐいがプレゼントされる。またこの結果は12月7日に発売される波津彬子特集「千波万波」にて発表される予定だ。 「千波万波」には「うるわしの英国シリーズ」と「雨柳堂夢咄」のキャラクターが共演するコラボ作品など、描き下ろしマンガを2作収録。ほか「雨柳堂夢咄」の選り抜き3話や各界からのコメント、波津のロングインタビュー、仕事場訪問などが掲載される。さらに「雨柳堂夢咄」13巻は2011年1月7日に発売される予定。この冬は波津ファンにはうれしい刊行ラッシュとなりそうだ。 ほかにもネムキ11月号では、結布の読み切り「コトノハヒラ」、吉川うたたの読み切り「く

    波津彬子「雨柳堂夢咄」人気投票でもののけ手ぬぐい当たる
  • 波津彬子、画業30周年を記念した原画展が地元・石川で

    原画展では、日が舞台の作品、異国が舞台の作品、文学作品のマンガ化・装丁画の3つの展示室を“迷宮”と称して用意。迷宮其ノ一「日編」では「雨柳堂夢咄」「異国の花守」「幽霊宿の主人」ほか、迷宮其ノ二「異国編」では「うるわしの英国」シリーズ、「姫の恋わずらい」、「女神さまと私」シリーズなど、迷宮其ノ三「文学・装画編」では「鏡花夢幻」「幻想綺帖」ほかの原画を展示する。 また11月6日には波津による「お話を聞く会」を開催。ハガキかメールにて応募した人の中から抽選で50名が招待される。さらに2011年1月16日には、「雨柳堂夢咄」其ノ十三の発売を記念したサイン会を開催。応募は12月15日より先着順で受け付ける。それぞれ応募の詳細は会場公式サイトを確認してほしい。 幻想迷宮 画業三十周年記念波津彬子原画展 開催期間:2010年10月9日(土)~2011年2月28日(月) ※12月29日~1月3日は休館

    波津彬子、画業30周年を記念した原画展が地元・石川で
  • わたなべまさこ&花郁悠紀子の展示会。波津彬子と座談会も

    わたなべまさこと花郁悠紀子の高精度複製原画「原画'(ダッシュ)」を展示する「わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅」が、8月21日より新宿・紀伊國屋画廊にて開催される。監修は竹宮惠子。 「原画'(ダッシュ)」とはコンピューターに原画を取り込んで作られた精巧な複製画で、京都精華大学マンガ学部教授でもある竹宮惠子を中心に研究・開発されたもの。わたなべは「白馬の少女」「王女ミナ子」「ふたごのプリンセス」「ガラスの城」「聖ロザリンド」「春日局」「金瓶梅」などの作品から30点程度、花郁は「アナスタシアのすてきなおとなり」「四季シリーズ」「フェネラ」「夢ゆり育て」「踊って死神さん」 などの作品から、同じく30点程度の原画'(ダッシュ)を展示する。また耽美雑誌・JUNEに掲載された竹宮の原画'(ダッシュ)も数点披露される予定だ。 わたなべは少女マンガの黎明期より活躍し、デビューして50年以上経つ今も執筆を

    わたなべまさこ&花郁悠紀子の展示会。波津彬子と座談会も
  • ねむようこ隔月読み切り他、flowersシリーズ連載一挙3本

    日5月28日発売の月刊flowers7月号(小学館)にて波津彬子、ねむようこ、草間さかえによる新たなシリーズ連載が一挙3スタートした。 波津の新作「レディ シノワズリ」舞台は20世紀初頭のヨーロッパ。第1話では不思議な淑女と、聡明な少年の出会いを描く。過去2回の読み切り掲載で好評を博したねむは、今後隔月ペースで短編「健全な少年少女のための読みきりシリーズ」を発表していくことが決定した。短編集「さよならキャラバン」で反響を呼んでいる草間は、火消しの血を受け継ぐ男女の物語「タケヤブヤケタ」を発表。 前号より始まった、flowers作家による描き下ろし複製原画の応募者全員サービス企画第2弾には「しろくまカフェ」のヒガアロハが登場。額装された豪華でキュートな「シロクマさん」と「パンダくん」イラストをゲットしよう。締め切りは7月12日当日消印有効。詳細は誌面にて確認を。

    ねむようこ隔月読み切り他、flowersシリーズ連載一挙3本
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