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浮世絵に関するshino-katsuragiのブックマーク (6)

  • 138年ぶりの夢の再会! 『歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」』開幕レポート - music.jpニュース

    そのうち《雪》と《花》が、7月28日より10月29日まで岡田美術館(神奈川県箱根町)の特別展『歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」』で公開される。浮世絵史上でも最大といえる肉筆画2点が、日で同時に展示されるのは138年ぶりとのこと。アメリカより里帰りした《吉原の花》と、一時は行方不明となっていた岡田美術館収蔵《深川の雪》が夢の再会を果たすこの展覧会の見どころを、特別内覧会の模様とともに紹介する。 箱根で再会する《雪》と《花》 会場となる岡田美術館は、2013年に箱根・小涌谷に開館した日・東洋美術を扱う美術館だ。浮世絵研究で有名な小林忠氏が館長を務め、60年以上にわたり行方が分からず、幻の傑作といわれてきた歌麿の肉筆画《深川の雪》を収蔵していることでも知られている。敷地内では、100%源泉かけ流しの足湯カフェも来場者を楽しませてくれる。 展示会場に足を踏み入れると、突き当りの壁に並ぶ華やか

    138年ぶりの夢の再会! 『歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」』開幕レポート - music.jpニュース
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/08/03
    がんばれば日帰りできるっ!
  • 北斎漫画を再版したい!200年前の江戸技術に挑む、 手摺木版本「北斎漫画」再版プロジェクト : Japaaan

    今なお人気の「北斎漫画」が当時の技術そのままに、現代に蘇る。 北斎漫画の再版実現を目指すプロジェクトがクラウドファンディングに登場しました。 200年前の江戸の技術に挑む! 手摺木版「北斎漫画」の再版を実現させたい 江戸の浮世絵師、葛飾北斎が描いた北斎漫画は、弟子への指南書として描かれたスケッチ集。全15冊に収められたのは4000図。江戸から明治にかけて、64年がかりで出版されました。現代でも人気は衰えず、さまざまな印刷方法で出版され続けています。 北斎漫画を、江戸時代と同じく和紙を使用した手刷木版印刷の和装として再び出版しようという、このプロジェクト。京都の木版画印刷の版元で、現在では日唯一の手摺木版和装の出版社である芸艸堂(うんそうどう)が挑戦しています。 今でも使えるという100年以上前の版木。一部はひび割れたり摩耗したりしているため、補刻・再刻が施されています。墨線と淡ねず

    北斎漫画を再版したい!200年前の江戸技術に挑む、 手摺木版本「北斎漫画」再版プロジェクト : Japaaan
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/05/23
    これはすごい。
  • 歌麿の浮世絵 幻の大作見つかる NHKニュース

    江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の代表作の一つで、戦後60年余りにわたって所在が分からなくなっていた、浮世絵の「深川の雪」が、日の古美術商のもとで保管されていたことが、NHKの取材で明らかになりました。 「深川の雪」は歌麿が描いた三部作の一つとして知られ、専門家は「日の浮世絵の中でも記念碑的な作品と言え、近世絵画史において重要な作品が見つかった意義は極めて大きい」としています。 「深川の雪」は、江戸時代の代表的な浮世絵師、喜多川歌麿が描いた、歌麿の代表作です。 「吉原の花」「品川の月」と共に、歌麿が三部作として描いた「雪月花」の一つとして知られています。 三部作のほかの二つの作品は、現在、アメリカの美術館に所蔵されていますが、「深川の雪」は、昭和23年に東京で開かれた展覧会に出品されて以降、60年余りにわたって所在が分かっていませんでした。 見つかった「深川の雪」は、縦2メートル、横3メ

    歌麿の浮世絵 幻の大作見つかる NHKニュース
  • 「龍」の形をした雲が葛飾北斎の「龍図」の構図に激似!? : カラパイア

    高知県にお住まいの間島さんからタレコミいただいたミラクル。昨年末12月30日に千葉の神社で撮影された夕焼け空として情報拡散していった雲(注:実際には2010年4月5日、スペースシャトルディスカバリー号が宇宙に飛び立った時にフロリダの空に現れた飛行機雲)が、まるで黄金に輝く龍のようだとしてネット上でちょっとした話題となっていたが、その「龍」が、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の肉筆画「龍図」にそっくりだというのだ。

    「龍」の形をした雲が葛飾北斎の「龍図」の構図に激似!? : カラパイア
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/01/04
    自ら然なり。瑞祥。弥栄。ハレルヤ。tobe(or not tobe.) /今年が良い年でありますように。
  • 人々を熱くした歌川国芳の画力:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 空前のヒットとなった「通俗水滸伝」シリーズ 歌川国芳の出世作となった「通俗水滸伝百八人之一個(壹人)」は、さまざまな出会いによって108人の豪傑たちが集まり、不正な権力を挫いて人々を救うという、中国の伝奇小説「水滸伝」に登場する英雄たちの各々の活躍場面を描いたシリーズである。 この錦絵が大評判をとった背景には、当時の文芸界の「水滸伝」ブームがあった。また、その勇壮で緻密な図様は、彫り物(刺青)の流行にも乗じ、「古今稀なる大当り」と評されるほどの人気を集めた。 先ず最初に5図が出版されたと伝えられるが、その後、約10年間、次々と新図が出版され続けた。現在、大判74図が知られており、浮世絵史上初めての大部の武者絵のシリーズとなったのである。 チャンスを得た国芳は渾身の力で筆を揮っている。画面からはみださんばかりの英雄たちが放出する大きなエネルギーは見る者の胸を熱くし、そのダイ

    人々を熱くした歌川国芳の画力:日経ビジネスオンライン
  • 150年の時を経ても楽しい歌川国芳:日経ビジネスオンライン

    幕末の浮世絵師、歌川国芳が今大きな注目を浴びている。国芳(1797-1861)は歌川広重と同い年で、活躍したのは、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」、広重の「東海道五拾三次之内」などが出版された時代である。国芳は、武者絵・役者絵・美人画・戯画・風景画と広いジャンルの作品を手掛け、大胆な構図と奇抜なアイデアは、一般的な浮世絵のイメージをくつがえし、「奇想の絵師」とも称されている。

    150年の時を経ても楽しい歌川国芳:日経ビジネスオンライン
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