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英語圏の人とお話しすると『東洋の漢字ってやつはクールだよな、俺にも何か教えてくれよ』と言われたりするので、そういうときはじゃあアルファベットのAとOとPで書けるやつを教えてあげようと返すと中々ウケがよい
「今年の漢字」 猛暑の“暑” 12月10日 16時10分 ことし1年の世相を1文字の漢字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、この夏が記録的な暑さになったことなどから猛暑の「暑」の字が選ばれました。 「今年の漢字」は、京都市下京区の「日本漢字能力検定協会」が、毎年、その年の世相を表す1文字の漢字を募集して選び、発表しています。ことしは、これまでで最も多い28万通余りの応募が寄せられ、最も多かった「暑」という字が選ばれました。京都市東山区にある清水寺では、森清範貫主が、たっぷりと墨をつけた筆で、大きな和紙に「暑」の字を勢いよく書き上げました。「暑」の字を選んだ人たちは、この夏の猛暑で熱中症になる人が続出したり、野菜の値段が高騰したりして健康や生活に影響が出たこと、南米チリの鉱山の落盤事故で、閉じこめられた33人が暑さに耐えて救助されたこと、それに、世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰
「聖闘士星矢」(車田正美作)というコミック、アニメをご存じだろうか。 ちょっと懐かしい! と思う方も日経ビジネスオンラインには多そうだ。読みは「セイントセイヤ」となる。この「聖闘士」がいま中国で急増中。ただし、活躍の場所は婚恋(婚姻恋愛)サイト。最初の文字の「聖」は「セン」と読むのだが、同じ読みの「剰」という字を当てはめている。 「中国“A女”の悲劇」の中でも(2008年3月14日掲載、リンクはこちら)お話ししたように、中国では「売れ残り」の、でも仕事はデキル女たちを「剰余」の「剰」(あまり)という文字を用いて「剰女(セン・ニュイ)」と呼ぶことがある。が、それではあまりに侮辱的だということから、同じ発音の「聖女」(セン・ニュイ)という文字を当てはめた。しかし、「聖女」は「永久に結婚しない、聖なる女性」ということで、かえってその皮肉度は増すばかり。そんなお話をご紹介した。 そして昨年あたりか
国内ポータル(玄関)サイト大手のニフティは7日、2009年を象徴する漢字に「変」を選んだと発表した。ニフティの特設サイトなどで募集、政権交代など「変化の年」と感じた人が多かったようだ。 第2位には、新型インフルエンザの「薬」、3位には不況を表す「不」が続いた。 また、投稿者自身が1年を振り返って感じた漢字は、1位「幸」、2位「愛」、3位「変」、4位「苦」、5位「新」の順だった。番外編としては、1年があっという間だったと感じた「早」、50歳代で、大学を卒業したひとは「卒」、このほか、自腹、メタボを表す「腹」もあったという。 同日の記者発表会には、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さん、小沢一敬さん、タレントの矢口真里さんが登場。 3人はそれぞれ自身を表す漢字を、井戸田さんは、「離婚し、痛飲を繰り返した」として「酒」を選択。小沢さんは好きな野球で日本が世界一になったことなどで「一」。矢口
「常用漢字から『淫』は削除すべきだ」「それは言葉狩りにつながる」−。漢字使用の目安となる常用漢字表(1945字)の見直しを進める文化審議会の漢字小委員会で17日、第1次試案で追加された191字のうち、教育現場から不適切との指摘を受けた「淫」「賭」「呪」「艶」などの漢字の扱いをめぐって議論が白熱した。 委員の1人が「子供は漢字を文脈の中で理解して覚えるが、教師は『淫』などの字をどう適切に教えればいいのか」と削除を求めると、別の委員がこれに反発。「中高生になればみんな知っている。要は教え方の工夫の問題だ」と切り返し、「規制すれば言葉狩りになる」と語気を強めた。他の委員からも「残すべきだ」とする意見が出された。
文化庁文化審議会の国語分科会で論議されている常用漢字の見直し案で、「碍(がい)」の追加を求める意見や要望が目立っている。 「障害者」ではなく「障碍者」と書けるようにするためで、印象の悪い「害」は嫌われているようだ。しかし、「害」も「碍」も、意味はほとんど同じ。障害者団体では「『しょうがい』という言葉そのものの見直しを検討してもらいたい」と訴えている。 文化庁によると、見直し案に対し、約220件の意見が寄せられている。このうち20件が「碍」を常用漢字に加えるよう求めていた。 「害」も「碍」も、「さまたげる」ことを意味するが、「害」は「害毒」「害悪」「公害」などの熟語に用いられ、負のイメージが強い。このため、山形、福島、岐阜、三重、大分、熊本県などの自治体では、担当部署名や広報文の表記を「障がい」に切り替えている。昨年4月から「障がい」を使う岐阜市では、「賛否両論あるが、障害という言葉を考える
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