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青少年健全育成条例に関するshino-katsuragiのブックマーク (11)

  • アニメフェアの出展小間数2割減 都は出版社と協議進める – アニメ!アニメ!ビズ

    1月25日、東京都庁にて、東京国際アニメフェア2011の第2回実行委員会が開催され、年のアニメフェアの実施計画案が議論された。現在、東京都青少年健全育成条例改正案を巡って、マンガ出版を行う10社(コミック10社会)がアニメフェアの不参加を表明、アニメフェアのパブリックデイ同日に角川グループ、アニプレックスなどによる別イベントが同日開催されることが決まっている。こうしたなかでの実行委員会だけに、その動向が注目された。 一時期は日動画協会より通常の開催が難しいと表明されたイベントだが、現状では当初の予定通り開催をする方向に定まったようだ。119名の委員のうち代理も含めて80名が出席した実行委員会では、実施計画(案)と予算執行計画(案)が議決された。 実施計画の中には、10周年企画の「テレビアニメ50年」、見市、クリエイターズワールド、東京アニメアワード、シンポジウム、日俳優連合による「

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/01/26
    「東京都によれば、今回の発表日に向けて都は、コミック10社会に条例改正案と付帯決議の運用を協議し、何らかの合意を得ることを目指したという。結果として合意には至らなかったとしており」
  • “漫画規制”都条例が可決された本当の理由は、警察官僚の保身のため? (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    大手出版10社を初めとする、多くの反対の声を無視して可決された東京都の青少年健全育成条例改正案。この改正案の趣旨について、都側は「青少年への販売を制限するだけで、表現の自由を侵害する意図はない」と言う。しかし、「当の理由は別のところにあるのでは?」という声もいくつか挙がっているようだ。 そのなかには、警察官僚の実績づくりという説も。日雑誌協会の編集倫理委員長・山了吉氏は語る。 「2009年、人事異動で警察官僚の櫻井美香氏が治安対策部・青少年課の課長に就任した途端に、改正ありきで議論が始まったんです」 この櫻井課長をはじめ、青少年・治安対策部の倉田潤部長など、改正案に関わる人物の多くは警察庁からの出向者で占められている。つまり、彼らは警察庁の意向に沿って条例改正を行ない、自らのキャリア(手柄)にしようとしているのではないかと疑う向きもあるのだ。 これまで約12年間、都が提出

  • 石原都知事に「あの発言は狂ってる!」 マツコ・デラックス、青少年条例で激怒

    過激な性行為などを描いたマンガやアニメの18歳未満への販売を規制する東京都の「青少年健全育成条例」をめぐり、コメンテーターのマツコ・デラックスさんが石原慎太郎都知事に向かって吠えた。石原都知事の同性愛者に対する発言に「狂ってる!」と怒り、条例にも反発。ネットでは「よくぞ言ってくれた」と話題になっている。 都の青少年健全育成条例は13日に総務委員会で可決。15日の都議会会議でも可決されて成立する見通しだ。 「たまたま矛先がアニメとマンガに向かっている」 このニュースは13日放送の情報番組「5時に夢中!」(東京MX)でも取り上げられた。 司会の逸見太郎さんがスポーツ新聞の切り抜き記事を紹介。条例に反発して角川書店などの大手出版社が東京アニメフェアへの出展を取りやめたという記事で、マツコさんにコメントを求めた。 マツコさんは、PTAなどから教育上有害とされているものは来マンガとアニメだけでは

    石原都知事に「あの発言は狂ってる!」 マツコ・デラックス、青少年条例で激怒
  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/12/24
    正邪の常識よりも個人の美意識のがよっぽど信頼できる、って思う時点で石投げられちゃうんだろうなぁ、とか。
  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
  • Twitter / ちはる: 「ふぁ……ぁんッ、血縁関係のないお兄ちゃ……ぁん、あ ...

    「ふぁ……ぁんッ、血縁関係のないお兄ちゃ……ぁん、あっ、んぁ……っ、わたし、18歳以上なのに……ひゃ、ぁ、あっ、強姦みたいな和姦で感じちゃう……ッ」 約5時間前 Twit for Windowsから 100+人がリツイート

  • 「マンガ規制条例可決」で表現を殺さないために

    ついに昨日、東京都議会会議で「マンガ規制条例」(東京都青少年健全育成条例)が可決・成立した。夕方の民放のニュースでは石原都知事が出てきて「当たり前だ」「騒ぎすぎ」「頭冷やせ」などと相変わらず尊大な物言いを続けている。また、メディアは、東京都青少年・治安対策部の掲げる「マンカ規制」を「過激な性表現のマンガは子どもには見せていいかどうか」という短絡的な切り口で報道し、他方で条例に抗議するマンガ家の声をはさんでいる。よくあるトリックだが、「過激な性表現のマンガを子どもたちに見せないようにするゾーニング」に、妄想たくましく「表現の自由」を振り回して抗議する愚かな輩という石原流のメディア操作の図式が目につく。こうした浅はかな流れに乗って垂れ流される情報の力=世論こそ、今回の都議会民主党内の「反対論」をねじ伏せた正体だ。 東京都ではすでに、「区分陳列」(ゾーニング)は行なわれている。『ドラえもん』

  • 社民党・福島みずほ党首が石原発言に反論 - ゲイジャパンニュース

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  • 銀葉 on Twitter: "自民党に送った陳情の返事が来たが、都としてはもう子供の教育を親に任せて置けないと判断したので、という内容だった。一律メールにしろ、親怒れよ。バカにされてるんだよ"

    自民党に送った陳情の返事が来たが、都としてはもう子供の教育を親に任せて置けないと判断したので、という内容だった。一律メールにしろ、親怒れよ。バカにされてるんだよ

    銀葉 on Twitter: "自民党に送った陳情の返事が来たが、都としてはもう子供の教育を親に任せて置けないと判断したので、という内容だった。一律メールにしろ、親怒れよ。バカにされてるんだよ"
  • 子供にとっての性的世界 - 文藝春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴

    いまさら騒いでも時期として遅いようにも思うのだが、最近のメディア側の腰の引け方を見ていて、思うところがあったので書こうかと思う。 というのも、いまわたしはちょっと性的な意味合いでの需要があるマーケットで、別ペンネームを用いて原稿を書いているのだが、編集者から言い含められたのである。 「登場人物は高校生までにしておいてくださいね。でもこれでもギリギリなんです。中学生は絶対、駄目です」 かつてのわたしはマセてるのかそうでないのかよく解らない子供であった。正確に言うなら、「正しい性知識」を持たない子供であったというのが近いだろう。 わたしは子供というのは、 「肛門」 から生まれてくるもんだと信じていた。わたしが小学生の頃は、まだ今のように清潔な卵ばかり出回ってはいなくて、鶏の糞がついていた(鶏の卵は肛門、正しくは総排泄腔から出てきます)からというのも、大いに関係している。 この世に

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/12/01
    「子供が自分で判断できるだけの材料を渡さないこと。これは過保護という名の悪だ」
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