SF?のプロットを思いついたので、増田のSF好きが自由に作品化してくれ。 ・2100年、中国で「1錠飲めば、その月の月経がなくなる」という画期的な薬が発明される。 ・「その薬を日本に輸入すれば、女性は煩わしい月経の手当てから解放される」として、 女性運動家らが厚生労働省に、早期に薬を認可するように圧力を掛ける ・しかし、「女性は月経の手当てをしてこそ、女性性を獲得できる、 女性が月経から解放されたら、女性性が欠如してしまう」と、 親学シンパな保守派が、猛烈に「月経防止薬有害論」が出される。 ・更に「ホメオパシー信者」が、「自然の摂理に反する」と反対。 ・男性の中の「変態月経マニア」が、「月経のない女の子なんて・・・」とアングラで反対活動を開始 ・「月経防止薬が認可されないのは、ユニチャームなどの生理用品メーカーの売上減になるから、 生理用品メーカーが政府に認可しないよう圧力掛けているからだ