Twitterでの公開後、約2週間で20,000以上の「いいね」を集めた“とある漫画”が面白すぎると話題に。描かれているのは、なんと「子宮の中の人たち」なんです! これまで誰も考えなかった空想上の世界。それなのに、妙な説得力を伴うところが支持される理由かも!? 「大変だあー!受精卵が こっちに向かってる」 【漫画】妊娠前の子宮の中の人たち pic.twitter.com/reYjC1qfIm — えみ -EMI- (@e3_noguchi) 2015, 12月 6 これは@e3_noguchiさんが書いたもの。 1コマ目から「子宮」と「胃」がカフェでお茶しているなど、絶妙なシュールさがたまりません。 さらに、実はこの話には続きがあります。“妊娠後”の子宮の中も、きっとこんな感じなんでしょうね(笑)。 「腎臓完成!納品です!」 さらに、妊娠20週目… 「目の神経接続テスト いきます!」 子宮
2015年いちばんの収穫は、吉野朔実の漫画に出会えたことだ。特に『恋愛的瞬間』は、恋愛で摩耗している人、恋愛を搾取している人、恋愛で自己肯定している人すべてに読んでもらいたい。 恋愛的瞬間〔文庫版〕(1) (小学館文庫) 作者: 吉野朔実 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/10/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 『恋愛的瞬間』は連作短編集。心理学博士・森依四月の恋愛クリニックにやってくる患者たちをめぐる物語と、森依のクリニックでバイトをする大学生・ハルタとその友人たちをめぐる物語だ。 1話「恋愛的瞬間」で、ハルタが一目惚れした美少女・如月遊馬は、美しいがゆえに他人を恐れている。手紙や電話や痴漢やいやがらせをこれまでの人生で何度も受けてきた遊馬は、森依にこう相談する。 「――やっぱり私には隙があるんでしょうかそんなふうに 見えるんでしょうか」 「やっ
Nebutan💉💉💉💉💉 @Nebutan 「おれは30年後の世界から来た。2015年の紅白歌合戦について教えてやろう」 「マジか」 「最初は郷ひろみの『2億4千万の瞳』だ」 「えっ」 「レベッカが初出場する」 「えっえっ」 「トリは近藤真彦と松田聖子だ」 「帰れ」 #紅白歌合戦 #NHK紅白 2015-12-31 23:14:08 JOE-HAN @NBB_bass 運送会社の営業所長さん、元(現)レベッカbassist 高橋教之氏。15年間楽器を持たなかったそうですが、今年の再結成には有給休暇で参加したそうです。見習いたい。 pic.twitter.com/qWPDssFpSw 2015-12-29 09:33:42
日本の人口は、去年1年間に亡くなった人が130万人を超え戦後、最も多くなったことから、9年連続で減少することが厚生労働省の推計で分かりました。減少の幅は、去年1年間で29万4000人と過去最大になる見通しで、人口減少がさらに加速しています。 一方、亡くなった人は130万2000人で、おととしより2万9000人増えて戦後、最も多くなりました。 その結果、日本の人口は9年連続で出生数が死亡数を下回る「自然減」となり、減少の幅は29万4000人と過去最大になる見通しで、少子高齢化に伴い人口減少がさらに加速しています。 また、去年1年間の結婚の件数は戦後、最も少ない63万5000組、離婚の件数は22万5000組で、50秒に1組が結婚し2分20秒に1組が離婚している計算になります。 厚生労働省は「雇用情勢の改善や保育所の整備が進んだことなどが出生数の増加につながった一方で、高齢化が進み亡くなる人の数
急速な変化 20代の同性愛への寛容度は同性婚が合法の国々とほぼ同じレベル AleksandarNakic-iStockphoto 東京都渋谷区では、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める条例が施行されている(同性パートナーシップ条例)。日本では同性婚は法的に認められていないが、「結婚に相当する関係」と認める証明書を発行することで、性的少数者の権利を保護するためだ。 今世界では、同性婚を合法とする社会が増えてきている。イギリス、フランス、オランダ、スペイン、スウェーデンなどがそうだ。同性婚をめぐって長らく社会的、宗教的な論争が続いてきたアメリカでも、今年6月に連邦最高裁が同性婚を合憲とする判断を示した。 これらの国では概して、同性愛への寛容度は高い。2010~14年に各国の研究者が共同で実施した『世界価値観調査』によると、10段階で表した寛容度の平均点はスウェーデンが8.5点、オランダ
新石器時代、狩猟採集と農耕のギャップを埋めた作物が明らかに2015.12.24 20:005,052 人類の生活や社会が大きく変わるキッカケになったのは、小さな粒の穀物でした。 新石器時代のユーラシア大陸で、人々の生活が狩猟採集から農耕に移行する架け橋となった作物が、約1万年前の中国北部で栽培されていたキビだったということが分かりました。 キビは、今となっては食用にされることが少ない作物です。どちらかといえば、鳥のエサというイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。でも、考古学雑誌「Archaeology Magazine」によると、当時の遊牧民や狩猟採集民族にとっては、とても便利な作物だったんです。 というのも、多くの水を必要とする上に植えてから収穫まで100日近くかかる米に対して、キビなら約45日で収穫ができるからです。しかも、あまり水を必要としないので、定期的に移動をしながら
『歴女るの!』(洋介犬/泰文堂) 動乱の世に生まれ、覇を競いあった戦国時代の武将たち。彼らのストイックな生き様は、現代でも小説やドラマをはじめ、様々な形で語り継がれており、英雄譚を愛する多くの人々を魅了し続けている。 そして近年、そんな戦国武将たちを愛でる女性ファン「歴女」が急増中だが、今回ご紹介する『歴女るの!』(洋介犬/泰文堂)は、歴史の知識だけでなく、歴女の生態を垣間見える作品だ。 物語の主人公は、高校1年生の男子・進藤ハチヤ。彼には同じ高校に通うひとつ上のお姉ちゃん・サキがいるが、彼女は極度の引っ込み思案で、終始オドオドしている頼りない姉だった。 しかしある晩、ハチヤはたまたま通りかかった神社で、サキの意外な一面を見てしまう。彼女は武者兜をかぶり、陣羽織を纏って刀&脇差をさし、喜々として軍配を振りかざして何やらひとりで叫んでいた。 「この石田治部少輔光成! 関ヶ原にて家康の首あげて
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