東京・麻布十番のトータルビューティーサロン「Riche(リッシュ)」オーナーで、多くの美容誌に登場する美容家の石井美保さん。離婚を機にまつ毛エクステのサロンを開業し、サロンの宣伝のつもりで美容誌に出たのをきっかけに、美容家の道へ。そんな石井さんが提唱しているのが「こすらない美容」です。下編では、今日からできる美肌のコツを聞きました。 もっと表示
![作家選・気分に寄り添う読書道――村田沙耶香「子供時代を思い出したいときに読みたい本」〈後編〉:NikkeiLUXE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9ad97ccd711163d0c1b24c9c3e3b487bddd2993/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwoman.nikkei.com%2Fimages%2Fxwoman%2F2023%2Fogimage.png)
東京・麻布十番のトータルビューティーサロン「Riche(リッシュ)」オーナーで、多くの美容誌に登場する美容家の石井美保さん。離婚を機にまつ毛エクステのサロンを開業し、サロンの宣伝のつもりで美容誌に出たのをきっかけに、美容家の道へ。そんな石井さんが提唱しているのが「こすらない美容」です。下編では、今日からできる美肌のコツを聞きました。 もっと表示
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 私たちには、専業主婦か、働くかの二択しかないのでしょうか? 日経WOMANオンラインでは、5月中旬から約2カ月にわたり、「専業主婦からのキャリア」と題して、「自分らしく自由に、幸せな人生・新しい働き方をつかみ取るために必要なこと」を模索する特集を組んでいます。 専業主婦経験のある女性たちがビジネスの現場で大きな活躍を遂げている昨今、もう「専業主婦 or NOT」の二項対立で女性が人生を考えたり、お互い反目するような時代は過ぎたのではないか。 かつて専業主婦として「こんなのは私じゃない」と自分自身を認めることができずに苦悩した私ですが、結婚以来22年たち、どの時代も現在の自分にとっては必然だったと思えるようになりました。 ママ友関係に疲弊し憎悪していた専業主婦時代
国を挙げての取り組みが注目される「働き方改革」。「同一労働同一賃金」が真っ先に取り上げられ、議論されています。政府の取り組みに先駆け、昭和女子大学では八代尚宏氏を座長に2016年9月~2017年2月の半年間にわたり、「労働法制の変化と『働き方』研究会」が開催されました。これからの働き方改革とは本来、どうあるべきなのか。この課題に対し、参加者の多くが、企業の人事担当者、女性活躍推進担当者、ダイバーシティー担当者だったこともあり、各回とも活発な議論が交わされました。今回は、残業代割増率と残業時間の関係に迫ります。(以下、すべて八代氏 談) 日本の働き方では長時間労働にならざるを得ない理由 「日本の労働時間はなぜ長いのか」――。前回記事(「『長時間労働の削減』は日本の雇用慣行を揺るがす」)では、長時間労働の原因について考えました。 今回は労働時間規制がどんな必要があって定められているのか、また労
待機児童解消を公約に掲げた小池百合子氏が、今年8月、東京都知事に就任しました。このたび、日経DUALは小池氏へのインタビューを実施し、子育て世代が知りたい様々なホットな質問を都知事に投げかけました。インタビュアーは認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏と、日経DUAL編集長の羽生祥子の2人、全3回でお届けします。 第2回は保育士不足の問題に対する東京都の取り組み、医療的ケア児を育てる家庭の支援について聞きました。 【第1回の記事】 小池百合子インタビュー 保育園不足、働き方改革 保育士の仕事を安心して長く続けられる環境づくりが必須 駒崎弘樹さん(以下、敬称略) 小池知事が補正予算で示された待機児童対策について伺わせてください。9月に記者会見でも、保育園の開園工事費用補助、宿舎借り上げ支援の対象拡大といった待機児童対策を発表されましたが、すごく手堅く、実務家である私にとっても「非常に前に
ネットで育った新しい世代の書き手として、「セックスレス」や「ママ友問題」、さらには「お母さんの恋愛」といったテーマに切り込み、『cakes』をはじめ多くのウェブ媒体で活躍するエッセイストの紫原明子さん。起業家の家入一真さんとの結婚、そして怒涛の離婚を経て、現在は14歳の息子と10歳の娘を育てながら執筆活動やウェブメディアのコンサルティング業などを精力的にこなすシングルマザーでもあります。今年6月には初の著書となる『家族無計画』(朝日出版社)を出版、そこでは仕事と子育ての狭間で「新しい家族の在り方」を模索する紫原さんの姿が浮かび上がります。 紫原さんが考える「息苦しくない家族のカタチ」ってどのようなものなのでしょう。「賢い離婚の仕方」から「アラサーの就活」「シングルママの恋愛」まで、日経DUAL羽生祥子編集長が直撃しました。 紫原明子(しはら・あきこ) 1982年、福岡県生まれ。高校卒業後、
7月9日から始まった連続ドラマ『37.5℃の涙』(TBS系・木曜21時~)は、これまで子どもを持つ当事者以外にはあまり知られてこなかった「病児保育」がテーマとなっています。駒崎弘樹さんが代表を務める認定NPO法人フローレンスは、同名原作の漫画(椎名チカ作、小学館『Cheese!』で連載中)のモデルとなりました。前回の記事「子どもの発熱と看病は社会が支えるべきだ」に引き続き、駒崎さんが日本の病児保育の現状や課題についてズバッと語ります。 少子化の要因の一つは病児保育の遅れ 前編では、「病児保育」として提供されているサービスの違いについて、整理しながらお話ししました。 「病児保育」という言葉すらほとんど知られていなかった十数年前に比べると、テレビドラマ化までされる今の状況は、一見進んだように見えます。でも、実態の改善スピードは非常にスロー。僕は幾度となく歯がゆい思いをしてきました。 きっと今こ
働き方や雇用制度の改革、女性の活躍推進…これらは安倍内閣の成長戦略にも盛り込まれているが、その政策を具体化していく役割を担う霞が関の中央官庁では、長時間労働は当たり前、残業を前提とした業務が当たり前になっていた。そんな霞が関の働き方・価値観を変えるべく、子育て世代の女性官僚たちが動き出した。 霞が関(中央官庁)といえば永田町(国会)と並ぶ日本の政治・行政の中心地。男性中心、残業を前提とした業務、長時間残業は当然で「偉いこと」とする価値観…。さまざまな意味で日本を象徴する場所でもある。そこで働く官僚たちの働き方も、ニッポン社会の縮図でもある。 前日夕刻に届く国会質問、官僚たちは夜を徹して答弁を作る 例えば国会の開会期間中、国会議員の質問に対して答弁を作成するのは、通常は中央官庁の官僚たちの仕事だ。大臣が当意即妙に答えるわけではない。 通常、国会議員からの質問内容が通告されるのは、質問日の前日
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