モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がけるアップデイト(田川悟郎社長)は、社内に設置しているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)において、「モバイルコマースに関する利用動向調査」を実施した。調査期間は1月26日から29日の4日間。4391人から有効回答を得た。 調査はは、stratation社が運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、アクアカンパニー社が運営する「ファンつく」「幻創文庫」ほか、計8社モバイル9サイトの協力で行なっている。 これによると、年々伸び続けるモバイルコマース利用率は経験あり53.9%と半数をこえた。社会人・主婦では約7割が利用。高校生でも3人に1人が利用経験ありと答えている。人気ジャンルは「衣料・アクセサリー・ファッション」。平均利用金額は3000円から5000円が最多で、最高利用額1万円以上は 4割以上だった。決済方
インフォプラントは3月23日、iモードユーザーを対象に実施したモバイルオンラインショッピングについてのアンケート調査結果を発表した。調査は、iモード公式サイト「*とくするメニュー」の定例リサーチを利用して行われ、有効回答数は8230人(男性 30.4%、女性 69.6%)。 これによると、 iモードでのオンラインショッピング(モバイルオンラインショッピング)を利用した購入経験者は58.3%で、回答者の過半数を占めた。 男女別で見ると、男性の購入経験者が46.3%なのに対し、女性は63.5%と多い。また、年代別で見た場合、男性層で目立った差はなかったが、女性層では20歳代から40歳代で経験者が多かった。 今後のモバイルオンラインショッピングの利用意向については、全体の81.8%が利用してみたいと回答。男女別で見ると、男性が76.1%、女性は84.3%と、やはり女性で利用意向が高い。 購入経験
携帯電話を使ってショッピングを行う、モバイルECの経験者が徐々に増加している。ドコモ・ドットコムが調査会社インフォプラントに委託して行った調査によると、iモードサイトを利用しているユーザーの67.9%が、モバイルショッピングの経験がある。 「1年前は47%程度だった。20%弱伸びている」と、ドコモ・ドットコムの原田由佳社長は話す。 23~29歳の年齢層は、ショッピング経験率が特に高い。「iモードのアクティブな層であり、クレジットカードも持っている。仕事もしているので、(忙しくても気軽に使える)“携帯でショッピング”が進んだのではないか」(原田氏) 今回の調査は2月11日から17日にかけて、iモードサイト上で行われた。iモードサイトを日常的に利用しているユーザーを調査対象としているため、一般的な調査に比べてモバイルECサイト経験者の比率が高い。 パケット定額制が追い風 ユーザーが持っている携
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く