40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。 ドイツのメーカー、特にメルセデスとBMWとアウディの御三家は、クルマ開発の歴史を引っ張ってきただけあってよく言えば啓蒙的、時として非常に押し付けがましい機能を搭載してくることがありますが、それがその後自動車界の当たり前になったりするんですよね。 まずはやっぱりこれでしょう。 もう、まずはなんといってもiDriveですよね。 それまでのユーザーインターフェースと一線を画した、全く新しい発想の操作系は、2001年に登場したE65系の7シリーズに初めて搭載されました。 当初は驚きをもって迎えられ、クルマ雑誌でもこれからのドライバーインターフェースはこうなる!と絶賛したり、こんなの独りよがりだ!使いにくい!と酷評したり賛否両論でしたが、その後の流れを見
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