コンテンツ配信サービス会社の米Akamai Technologiesは4月26日、動的画像処理ソフトベンダーのScene7と手を組み、顧客がオンデマンドでWebサイトに動的な画像を表示できるようにするサービス「Dynamic Imaging On Demand」(DIOD)を提供すると発表した。 DIODでは、マスターとなる1枚の画像から各種の画像を動的に生成する。ズームや360度回転、テクスチャレンダリングなどで商品をアピールすることが可能だ。サービス利用企業はScene7のホスティングするイメージ生成・パブリッシング環境にアクセスし、画像の準備・公開作業を自動化できる。その後、AkamaiのEdgePlatform経由で公開コンテンツが配信される。 両社はDIODを利用することで、サイト運営企業は事前に必要な投資を最小限に抑えながら、視覚に訴える商品販売が行えるようになるとうたっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く