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「おはようパンダ」(以下おはパン)をご存知だろうか?私の周囲では私が毎朝毎晩おはようパンダを利用しているため、パンダのスタンプを目にしたことがある人は少なくないであろう。おはパンはワンタップで「おはよう」をスタンプして記録して繋がるライフステータスサービスである。 本誌ではおはパンは、今絶好調のLINEを超えるポテンシャルがあると踏んでいる。その理由を本稿でお届けする。ちなみに私のFBフレンドの10%以上がおはパンを既に利用している。アーリーアダプターなら使ったことがないとむしろ恥ずかしいレベルまできているというのも言いすぎではないかもしれない。 「おはよう」「おやすみ」のログ残しが出発点? おはパンはその名の通り「おはよう」と「おやすみ」をスタンプ+一言で投稿し、そのログが取れ、日々の睡眠時間を計測できる「ライフスタイルログ」がベースだったのではないかと思われる。Sleep Cycleと
3月にIPOを果たしたライフネット生命保険はマーケティングエクセレントな会社としても知られています。ライフネットといえば社長の出口さん、副社長の岩瀬さんの露出が多く、保険に興味のない人でも若いビジネスパーソンには広く認知されていると思います。 先日、ライフネットのマーケティングを手掛けられている中田さんが同社のマーケティング手法の概要を明らかにした「10万人に愛されるブランドを作る!」という本を出版されました。中田さんは英会話のGABA、スターバックスコーヒージャパンでマーケティングのキャリアを積まれた敏腕マーケターです。良書でしたのでそのレビューがてらライフネットのマーケティング手法に関してまとめました。 共感を生むライフネットのマーケティング施策 まずは本書から主なマーケティング施策をいつもの私の独自のマッピングでまとめまてみました。 かなり色々な、そして特色のある施策に取り組まれてい
前回、アスキー総合研究所の消費行動やメディア・コンテンツに関する1万人調査「MCS 2012」の集計結果をもとに、日本人のメディア利用が2011年に大きく変化したことを紹介した。「テレビの1日平均視聴時間」の大幅な減少、「PCからのネット利用時間」と「携帯電話利用率」の普及以来初めての減少、そして、「スマートフォン」と「タブレット」の利用率の増加などだ。 同時発生していることから「戦後最大のイス取りゲームが始まっている」と書いたが、前回の記事中の図では見えにくい2つのポイントについて触れておきたいと思う。1つは東日本大震災に関することで、もう1つはタブレットの市場についてである。 東日本大震災に際して、メディアの果たした役割はさまざまなかたちで報じられている。震災直後の連絡手段や情報収集、その後の被災地の支援に関係する情報、原発の是非に関する議論なと、新旧のメディアで多くの人たちが活躍され
「広告でものが売れなくなった」と言われて久しい。かつては広告代理店が企画から立案し、大ヒットを飛ばした商品もあった。使い捨てレンズ付きフィルムの「写るんです」は電通が商品提案から行ったことで有名だし、トヨタのウィンダムという車はどうにも売りようがない中型セダンだったのを、「アメリカではレクサスES300、日本名ウィンダム」とTV CFでぶち上げて大ヒット。当時、セルシオ(アメリカではレクサスLS400)が出たばかりだったが高すぎて一般人には手が出ず、えっこれもアメリカではレクサスなんだ、ということで予想外のヒット。20年くらい前の記憶なのでかなりあやふやですいません。 しかしいまではテレビをはじめとするマスメディアは見る陰も無い。日本でもっとも広告宣伝費を使っていた花王は戦略的に極端に出稿量を減らしたが経営効率は良くなり、テレビで大宣伝をしても費用対コストが実はあわないことを証明した。先日
ギャルカフェ10sion 7周年祭🎊 平成も令和も 結局オールでパーリィ-✨ 平成31年4月29日〜 令和元年5月5日 期間中毎日20時〜翌5時営業 ギャルカフェ10sion 7周年祭🎊 29日〜いよいよスタート🎉🍾 今年は来店してくれた トモダチ(お客様)に 7周年記念シャンパンを ギャルスタッフからプレゼント
ゴールデンウィークなので、今回は現代のベンチャーからちょっと離れて、「日露戦争、資金調達の戦い - 高橋是清と欧米バンカーたち」(板谷敏彦著、新潮選書)という本について取り上げてみたいと思います。 日露戦争時に日本が国際資本市場から大量の資金調達を行えたということについては、以前より「一体どうやったんだろう?」という疑問と強い興味がありました。だって、英語の放送やコンテンツも巷(ちまた)にあふれて何年も英語教育を受ける現代の日本でさえ、「海外の投資家から資金を調達してこい」と言われたら、並大抵のことじゃないですよね? それを、明治維新から40年もたっておらず、まだ重工業もろくに立ち上がっていない明治期の日本人がやるというのは大変なことであります。それも、「大国ロシアと戦争しますので」という、かなり成功が怪しい目的のために、です。 もちろん、ちょっと歴史をご存じの方は、「当時は帝政ロシアによ
内閣府は2日、自殺に関する成人の意識調査の結果を公表した。「自殺したいと思ったことがある」と答えた人は23.4%に達し、2008年の前回調査より4.3ポイント上昇した。年齢別にみると、50代以下は4人に1人が自殺を考えた経験を持っており、20代は28.4%と最も多かった。若年層を中心に近年の自殺を取り巻く厳しい現状が浮き彫りになった。調査は1月12~29日に全国の成人男女3000人を対象に実施
企業が経費をかけて宣伝する広告に、消費者は信頼しなくなっている。特に、従来型のTV広告や雑誌広告、新聞広告に対する信頼が、この2年間に目立って落っこちてきている。逆に、知っている人が薦める話や消費者の意見には、信頼を置くようになっている。 ニールセンが2011年9月に世界56カ国2万8000人のオンライン消費者を対象に実施した広告の信頼度調査であるが、想像通りの結果と言える。知っている人の推薦を92%もの人が信頼している。オンラインでの口コミが浸透しているのも弾みを付けているのだろう。でもソーシャルネットワーク広告やモバイル広告は従来型広告のせいか、まだ信頼されていない。 以下に2009年4月実施の信頼度調査結果も載せておく。上のグラフとの変化を見れば分かるように、企業が仕掛ける広告がこぞって信頼を落としている。旧来型のテレビやプリント(雑誌、新聞)広告だけではなくて、ブランド(企業)サイ
「Google Chrome」は今から12カ月以内に、10年以上にわたって頂点に君臨したMicrosoftの「Internet Explorer」(IE)を抜いて、世界で最も使用されているブラウザになるだろう。 この事実はFacebookを震え上がらせるに違いない。 Statcounterによると、2008年7月の時点でIEは68.5%の市場シェアを誇っていたという。Chromeはそのとき、市場に投入されてさえいなかった。今日、IEのシェアは34.8%まで低下したが、Chromeはブラウザ利用全体の30.9%のシェアを獲得するまでになった。この数カ月で、Chromeはシェアを1%伸ばし、IEのシェアは約1%縮小している。 Googleがブラウザ市場を制圧するのは時間の問題だ。 ここまで読んで、なぜFacebookがブラウザ市場の行方について気にする必要があるのかと疑問に思う人もいるかもしれ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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