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本に関するshinyaiのブックマーク (15)

  • 青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary

    朝日新聞の日付の一面トップ記事を読んで驚いた。*1 6500作DVD1枚に 「青空文庫図書館へ無料配布 漱石 芥川 太宰 紫式部 泉鏡花 安吾 アンデルセン 魯迅 ユーゴー ドイル… 朝日新聞(夕刊). 2007年10月25日(木), 1面 赤田康和記者の署名記事。 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められ、全国の図書館約8千館に無償で配られることになった。民間の電子図書館青空文庫」がインターネットで提供しているデータを元に制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙いという。 これはスゴイ。 青空文庫は著作権が切れたものなので、配布されたDVDのデータを図書館は自由に活用できる。 DVDとして、PCなどで閲覧させるだけでなく、データを元に印刷して蔵書に充てるなど、様々な活用方法が考えられる。 これは

    青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary
  • 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 数多の若者論の中で、一番腑に落ちた一冊。 なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 岸裕紀子 キャリア教育再論 (内田樹の研究室) 「社会人になる」ということを単純に「金を稼ぐ」ということだと思っている人間は長期にわたって労働を続けることはできない。 そんな基的なことを私たちは久しく忘れてきたのである。 忘れているのはおばさんおっさんたちであって、若者はそれを忘れていない。 そう書は主張している。 書、〈なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?〉は、 岸裕紀子による若者論。その 岸裕紀子は、こんな方。 カバーより きしもと・ゆきこ--1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶応義塾大学卒業後、集英社「non-no」編集部に勤務。

    書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found
  • かたつむりは電子図書館の夢をみるか - 「町の本屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問

    ネタ元:http://book.asahi.com/clip/TKY200708170254.html書店商業組合連合会が昨年5月にまとめた書店の「経営実態調査報告書」によると、新刊書籍が「ほとんど入らない」店が50%、ベストセラーとなると55%近くにのぼった。 これは「町の屋」には痛すぎる状況だよなあ・・・。 ちなみにネタ元では定義がないが、出版流通関係の授業の定義を引用すると「床面積300坪以下」が中小書店に該当。 そのうち市街地ではなく郊外に存在し、駐車場等を要する中型書店(「郊外型書店」)を除いたものがここでいう「町の屋」にあたると思われる。 ネタ元でも言及されているが、これら「町の屋」をめぐる状況はかなり深刻。 ただでさえ出版流通業界自体が不振なうえに、「町の屋」の売上の大きな部分を占めてた雑誌やコミックについてコンビニエンスストアに客をわれ。 消費者の行動が「商

    かたつむりは電子図書館の夢をみるか - 「町の本屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問
  • 生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record

    はてなブックマークで見かけた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」さんの「「町の屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問」のエントリーのコメント欄のやりとりや、三浦 展氏の「下流同盟」などで書かれていた事態はこれからますます地方商店街に広がっていくのではないだろうか。 何が起きているかというと、ずばり地方商店街のピンク街化である。その具体例を「下流同盟」の第3章「ファスト風土し下流化する地方」から引用しそれを参考に解説してみよう。 構造改革特区第一号に認められた英語教育特区で有名な群馬県太田市には、北関東最大級のショッピングモールがある一方、長さ700mの駅前商店街が一大ピンク街になっている。年間100万円かかる学校に通う人間とセックスで稼ぐしかない人間の二極化。そこには、日のファスト風土化と下流社会化が同時に進む将来の日の縮図がある。 この太田市のピンク街が歌舞伎町などの他のピンク

    生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record
  • Passion For The Future: デジカメのえほん

    « モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 | Main | 派手な自作メッセージボックスを出すCmd MsgBox » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004

  • 米Amazon、図書館の歴史的稀少本や絶版書のオンデマンド出版を発表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「みんな力 - ウェブを味方にする技術」書評 - アンカテ

    みんな力―ウェブを味方にする技術 このは、簡単に言えば「炎上しないように企業がネットでモノを売るにはどうしたらいいか」というである。 ただそれだけのなのだが、ただそれだけのことをきちんと書くのはけっこう深い思索が必要である。単に、表面的な情報や浅薄なノウハウをかき集めているなんか見てたら、それこそまっさきに炎上する。筋が通ったを読むべきである。 メディア論の学者、マーシャル・マクルーハンの有名な言葉に「テクノロジーやメディアは人間の身体の拡張である」というものがある。彼は、自転車は人間の足が拡張したもの、ラジオは耳が拡張したものである、と述べている。しかし、私は正確には、マスメディアは人間の拡張ではない、と思う。 マスメディアは「制度」を作り出し、情報における「上と下」を生む装置だ。情報を入手し、それをどう「ばらまく」か、を主機能とするシステムだ。それは「上」からの大量な情報の流

    「みんな力 - ウェブを味方にする技術」書評 - アンカテ
  • 404 Blog Not Found:予約開始 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

    2007年06月27日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 販売中 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? やっとこそさ、Amazonでも予約開始になったようなので 初掲載2007.06.17;販売開始まで更新 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 2007.06.19 表紙画像を追加実は、書においてひろゆきさんと私が対談しております。書の内容の1/4程度が、それにあてられているはずです。以下、新刊案内書より抜粋。 内容紹介 1999年に開設した『2ちゃんねる』。閉鎖やドメイン差し押さえに関する、噂や報道が幾度となくありました。2006年頃からは書き込みに関する裁判問題で、報道されることが増えています。しかし、インターネットの構造を考えると、“潰すほうが大変”であると管理人のひろゆき氏は説明します。 書では、2ちゃんねるの管理運営を通じ、ひろゆき氏が考えるインターネット論を展開。

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  • 【お知らせ】IT戦士の記事が書籍に

    ソフトバンク・クリエイティブは、ITmedia News編集部の岡田有花記者による記事をまとめた書籍「ネットで人生、変わりましたか?」を6月1日に発売する。四六判全352ページで1680円。 2003年12月から2007年3月までに掲載した記事39を、インタビューを中心に収録した。 「自分の手でネットを“進化”させたい――『はてな』社長の夢」「ソーシャルネット『mixi』、儲からなくても続ける理由」「『Blogがすべてだった』――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”」「ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡」など、読者の反響が大きかった記事をピックアップして収録した。 加えて、岡田記者が“IT戦士”を自称するきっかけとなった記事「やっぱりキミは来なかった 『線メリ』」と過ごすひとりきりのXmas」に始まるクリスマス企画・全4も収録した。 それぞれの記事の末尾には、取材の背景

    【お知らせ】IT戦士の記事が書籍に
  • 書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found

    2007年05月24日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 貧困の光景 無知である事を知ることは、大いなる喜びであると私は常々思ってきた。 貧困の光景 曽野綾子 しかし書に思い知らされる無知は、無知を知る事が喜びであるということが一般化するにはあまりに甘い仮説であることを思い知らせずにはいられない。 書「貧困の光景」は、今では日では事実上絶滅してしまった当の貧困を教えてくれる。「希有な一冊」と書きたい所だが、書の主題は曽野綾子のノンフィクション全てに共通しており、そしてその数が少ないとは言えない以上、少なくとも「希有な一冊」ではない。しかし当の貧困をこれだけ長い間看続けてきたという意味で曽野綾子が希有な一作家だという事は確かだろう。 P.43 エチオピアは物質に貧しく、日は精神に貧しかった という著者に対して、自省にせよ反感にせよ、何も感ぜず「そう

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  • 論壇の戦後史 - 池田信夫 blog

    『<民主>と<愛国>』のダイジェスト版といった趣きだが、よくまとまっていて便利だ。「戦後60年もたって、なぜ日人は戦争を清算できないのか」というテーマも同じだが、ちゃんとした答が出ていないのも同じである。 この種の話は、いつも丸山真男が中心だが、印象的なのは彼の有名な論文の1ヶ月前(1946年4月号)に『世界』に掲載された津田左右吉の論文だ。津田は『古事記』や『日書紀』の非神話化を行なったことで知られたので、天皇の戦争責任を追及するものと予想されたが、その論文は次のように結ばれる:国民みずから国家のすべてを主宰すべき現代に於いては、皇室は国民の皇室であり、天皇は「われらの天皇」であられる。「われらの天皇」はわれらが愛さねばならぬ。[・・・]皇室を愛することは、おのずから世界に通じる人道的精神の大いなる発露でもある。この論文はトンデモ扱いされ、危うく没になるところだったが、実際には丸山

  • 書評 - ウィキノミクス : 404 Blog Not Found

    2007年05月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ウィキノミクス 初掲載05.21;販売開始まで更新予定 ウィキノミックス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ Don Tapscott / Anthony D. Williams 井口耕二訳 [原著:Wikinomics: How Mass Collaboration Changes Everything] 賛否両論は抜きにして、「議論の前提となる」というものがある。 「ウェブ進化論」もそうだし、「フラット化する世界」もそうだ。 書は、そういうになることがほぼ確約されたなのかも知れない。 書「ウィキノミクス」は、ずばり、「Web2.0経済の」。 404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル p.164 Web2.0的なサービス、技術はある。だが

    書評 - ウィキノミクス : 404 Blog Not Found
  • 書評 - はかり方の日本語 : 404 Blog Not Found

    2007年04月25日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 書評 - はかり方の日語 こういうを私は読まずにいられない。 はかり方の日語 久島茂 「数え方でみがく日語」や「 数え方の辞典」が答えてくれなかった疑問や、提出していなかった課題がここにある。 書「はかり方の日語」は、数量を通して日語、そして日人が世界をどう捉えているのかを考察した。その考察がどれほど根源的かは、オビを見れば明らかだろう。 オビより 「一日中」とは言えるのに、なぜ「一時間中」とは言えないのか? 「十、十一日」を声に出して読むとどうなる? 戦争は数えられるのに、平和が数えられないのはなぜか? 「2センチ長い鉛筆」は、なぜ長さが2センチの鉛筆ではないのか? 球も円も区別しないで「まるい」という理由は? などなど 目次 - 筑摩書房 はかり方の日語 / 久島 茂 著を追補 はじめに 数字と言

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  • 書評 - ソーシャル・ウェブ入門[BETA] : 404 Blog Not Found

    2007年04月23日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Media 書評 - ソーシャル・ウェブ入門[BETA] 初掲載2007.04.20; イチオシにつき週明けまで更新掲載予定 先ほど到着。献御礼。早速読了。ただし「使う」のはこれから。 ソーシャル・ウェブ入門 滑川海彦 これは、すごい。 書はまさに「現代用語の基礎知識」ならぬ「現代Web2.0の基礎知識」だ。 「ウェブ進化論」や「グーグル Google - 既存のビジネスを破壊する」や「グーグル・アマゾン化する社会」をまだ読んでいない人たちがうらやましい。 書からはじめられるのだから。 書「ソーシャル・ウェブ入門」は、「面白い」という点でも「使える」という点でも、これまで書かれたWeb2.0の中の最高峰である。速読できるのに後でまた読みたくなる。内容が濃いのにのどごしすっきり。後発だから当然というなかれ。このクォリティは、

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  • 「情報メディア白書2007」電通総研 - ガ島通信

    新聞、テレビ、インターネットなど、さまざまなメディアのデータを解説つきで紹介している「情報メディア白書2007」が発売されたので早速購入。値段は高いのですが、メディアを横断的に紹介しており、ざっくりと業界動向を知るには最適です。 取り上げられているメディアは、新聞、出版、フリーペーパー、音楽映画、アニメーション、ゲーム、ラジオ、テレビ、通信、インターネット、オンライン配信、広告、イベントと幅広くカバーしています。 帯は『人口減少社会到来、メディアの生きる道は?』(ちなみに昨年は『誰がメディア大融合時代を勝ち残るのか』)。「情報メディアにおける2007年問題」というタイトルで冒頭に特集も組まれています。 これがなかなか面白いので、一部を抜粋して紹介します。 世代とメディア感について (団塊世代は)リテラシーの高い人のみがメディアのある生活を享受できた。 現在でもメディアリテラシーがわだいに

    「情報メディア白書2007」電通総研 - ガ島通信
    shinyai
    shinyai 2007/02/10
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