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ブックマーク / tech.layerx.co.jp (26)

  • バクラクのAI-OCRが扱う問題の複雑さ - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。 LayerXのバクラク事業部 機械学習チームのテックリードを務めております機械学習エンジニアの島越(@nt_4o54)です。 最近、カジュアル面談や学会などで「AI-OCRってもうほぼ完成で、運用フェーズですよね」「やることあるんですか?」など頻繁に聞かれることがあります。 「いやいや課題が山のようにあるんです」という話をいつもしているので、今回は我々が作っているAI-OCRがどれだけ複雑で難しい問題を扱っているか、という部分についてお話しさせていただければなと思います。 少し、経理ドメインの話が多く恐縮ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。 AI-OCRについて AI-OCRが扱う問題の複雑さ ドメインへの深い理解が必要 同じ書類であってもコンテキストによって抽出したい値が異なる まとめ 最後に AI-OCRについて まず、そもそも弊社のバクラクで提供しているAI-OC

    バクラクのAI-OCRが扱う問題の複雑さ - LayerX エンジニアブログ
  • 1on1 で「センスが無い」を言語化した話 - LayerX エンジニアブログ

    LayerX Fintech事業部 (※) の piroshi です。 ※ 三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM) に出向しています。 今回は、上長の ken5 さんとの 1on1 の中で「センス」について言語化した話を紹介させていただこうと思います。 現職で実装する機会が増え、力不足から「自分にセンスが無い」と感じた時、それを曖昧な状態にせず、要素に分解して改善に繋げようとしているお話の共有です。 問題の具体例 Fintech という領域ではセキュアな業務環境が求められます。その一環として、ECS を使ったセキュリティ施策の検証を進めています。 しかし私がこれまで Docker や ECS を扱った開発経験がほとんどないため、検証を進めるスピードは遅く、手探りの状態が続いていました。 1on1 での気づきと学び 長らく詰まっていた問題を ken5 さんに相談したところ、彼は

    1on1 で「センスが無い」を言語化した話 - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2024/06/01
  • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

    機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

    プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2024/05/02
  • ChatGPT入門 (社内勉強会の資料を公開) - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは!たかぎわ @shun_tak と申します!バクラク事業で機械学習・データ領域のマネジメントを担当しています! 先日社内でChatGPT入門の勉強会を実施して、参加者からは好評だったので、資料をこちらで共有させてください!わりと社内資料そのままコピペです。 背景 羅針盤15を体現した例 早速やってみよう! ChatGPTを触り倒す Step1 : ChatGPTを開く (0min) Step2 : まずは挨拶してみよう! (5min) Step3 : Google検索の代わりに使ってみよう! (5min) 他のトピックも聞いてみよう! Step4 : ペルソナ設定済みのGPTを使ってみよう! (10min) まずはConsensusというGPTを使ってみましょう! ChatGPT Teamに加入していると、社内の人が作ったGPTにアクセスできます! わいまつさんが作った企業リサー

    ChatGPT入門 (社内勉強会の資料を公開) - LayerX エンジニアブログ
  • 今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ

    皆さんこんにちは。CTOの松です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての

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  • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

    開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
  • バクラク事業部のEMは難しくて面白い!魅力と伸びしろのご紹介 #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは!バクラクの認証基盤や各種マスタデータを取り扱う「共通管理」というプロダクトチームでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしています @ar_tama です。最近ついに我が家でもドラム式洗濯機を導入しまして、動かすたびに文明だ〜!と叫んだり、せっせと回るドラムを見つめたりする日々を過ごしています。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の40日目の記事となります。昨日はyyoshiki41の「マイクロサービス間でのデータの変更イベントと同期」をお届けしました。明日は@toshi1127がフロントエンド領域の伸びしろについて書いてくれる予定です。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、EMについての伸びしろについて書いてみたいと思います。「のびしろウィーク」については、チームメイトのid:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参

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    shion214 2023/12/21
  • AIの民主化が進む時代におけるバクラクのAI-OCR機能の開発戦略 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    LayerX バクラク事業部 機械学習チームの機械学習エンジニア兼マネージャーの松村(@yu-ya4)です。半年間に結婚祝いでいただいたたくさんのお酒が順調に減ってきているのですが、サントリーウイスキー角瓶 4Lペットだけはなくなる気配がありません。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の16日目の記事のはずです。 前回はosukeさんの『Azure AI SearchのSemantic Ranker』という記事でした。 次回はminako-phさんによるタメになる記事、『Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する 』が公開予定ですされました。 昨今のAIの進化には目を見張るものがあります。先日のOpenAI DevDayやMicrosoft Igniteでも様々な衝撃的な発表がなされました。今週は違う意味で衝撃的なニュースが多かったですが。 そのような時代です

    AIの民主化が進む時代におけるバクラクのAI-OCR機能の開発戦略 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2023/11/27
  • ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了

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    shion214 2023/11/21
  • 何問わかるかな?AWS FireLens(Fluent Bit利用版)クイズ!!! - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの@civitaspoです。 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 ということで、この記事ではAWS FireLensに関する情報をクイズ形式でお届けします。 みなさんはAWS FireLensを使っていますか?弊社ではAmazon ECS上にアプリケーションをホスティングしており、AWS FireLensを利用してログ収集・ログ送信を行っています。AWS FireLensは非常に便利です。一方、AWS FireLensは奥が深い挙動をすることもあります。この記事ではそんなAWS FireLensを深く理解するための情報をクイズ形式でお届けしてみることにしました。僕が知る限りの情報を詰め込んでみたのでAWS FireLensを深く理解したい方に届けばいいなと思います。 AWS FireLe

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    shion214 2023/07/29
  • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

    機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

    バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2023/07/29
  • 社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは、バクラク事業部 MLエンジニアの白井(@yakipudding)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間でして、ぜひ左記のリンクを辿って気になる記事を見ていただけるとありがたいです! この記事は社内向けのLLM活用プロダクト LayerX Biz Boost について紹介します! What’s LayerX Biz Boost? LayerX Biz Boostは、LLMを活用した業務効率化機能を搭載した社内向けのプロダクトです。 LLMの波に乗って爆速PoCを行うことで、多数の機能がLayerX BizBoostに搭載されてきました!具体的には、 社内向けChatGPT セールスチーム向けの商談の文字起こし&要約 セキュリティチェックシート一次回答 など多数の機能があります!(ここで紹介していないものもあります!) 社内向けChatGPT APIを使用して

    社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2023/07/16
  • 入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ

    バクラク事業部 執行役員VPoEの @makoga (小賀昌法)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間で、昨日は多田さんの『バクラク事業部による AWS コスト管理の課題に対して行った3つの取り組み』でした。コスト管理に課題を感じている人はぜひ読んでみてください。 私は4/1に入社し、6/28に実施した株主総会でバクラク事業部執行役員VPoEに選任されました。入社の動機やこれまでの経験にご興味がある方は入社エントリを読んでいただけると嬉しいです。 このエントリでは入社してからの3ヶ月間で考え、実施したことを紹介したいと思います。 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め 実施したこと 現状の理解を深める 改善サイクルの推進、プラクティスの発見と共有 現在の考えと今後の展望 カジュアル面談をオープンしてます。お気軽にどうぞ! 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め

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    shion214 2023/07/12
  • Datadog のコスト最適化で月額費用を 30% 削減した - LayerX エンジニアブログ

    バクラク事業部 Platform Engineering 部の uehara です。2023年4月に入社しました! この記事では、直近で取り組んだ Datadog のコスト最適化の取り組みを紹介します。 概要 大きく2つの施策によって、Datadog の月額料金を 30% ほど削減しました。 毎月の利用量を事前コミットすることで単価を下げた ログ運用を見直すことでコストを約半分にした 利用量の事前コミット Datadog の一部機能では利用量を事前コミットすることで単価を下げることができ、価格表も公開されています。BILLED ANNUALLY が年契約、BILLED MONTH-TO-MONTH が月契約の単価です。 www.datadoghq.com オンデマンド料金と比較すると2割から3割ほど安くなっていることが分かります。 直近の利用実績から毎月必ず利用する分を算出し、MONTH-

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    shion214 2023/07/06
  • バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ

    お世話になっております。LayerXの高際 @shun_tak と申します。現在は、データ分析組織の立ち上げに注力しています。 記事では、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤をテーマに取り扱います。データ分析における認知負荷や属人性を解消するための取り組みや、良質なデータを提供するためのデータ基盤の構築について、具体的な技術スタックを交えて解説し、最後に現在の課題と今後の展望について説明します。 また、この記事は 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 の2日目の記事になります。 1. データ組織について 1.1. チーム設立の背景 1.1.1. 多少間違ったクエリでも正しい意思決定ができれば、それはとても良いこと (余談コラム) 1.2. チーム構成 1.3. 業務内容 2. データ基盤について 2.1. データ基盤の構成 2.1.1. データソース 2.1.2.

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    shion214 2023/07/04
  • プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは、バクラク事業部のMLチームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 今回はMLチームのスプリント管理におけるタスク・プロジェクト管理にNotionの新概念であるProjectを導入してみたら嬉しいことがたくさんあったので、それらを紹介したいと思います。 イントロダクション Notionの2.30リリースでプロジェクトという概念が登場し、プロジェクトの管理のテンプレートが公開されるなど大きなアップデートがありました。 www.notion.so 記事でも紹介しますが、このリリースで紹介されているテンプレートが優秀すぎるので、まだみてない方は是非見てみてください。 MLチームでは5月末ごろから、ちょうどスプリント管理に課題感を感じており、早速NotionのProjectを取り入れて6月中に運用してみましたかなり良かったので、記事では我々目線でのその効果を紹介したい

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    shion214 2023/07/04
  • アノテーションなのに手入力ゼロ!?バクラクのOCRを支えるアノテーション基盤(アプリケーション編) - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは、全ての経済活動をデジタル化したいTomoakiです。 今回はバクラクで内製しているアノテーション基盤を紹介します。 バクラクのOCR バクラクでは請求書や領収書をはじめ、国税関係書類に対してOCRを実行し入力のサジェストを行うことで、ユーザーが書類の内容を手入力する手間を省いています。例えばこちらの領収書、日付、金額、支払先を自動で読み取ってユーザーにサジェストをしています。 チームでランチに行った時のレシート なぜアノテーション基盤が必要なのか バクラクのOCRでは自前で機械学習モデルを作成しているため、学習用・検証用のデータセットが必要になります。 OCRの処理の概要 OCRに必要なこれらのデータセットはどのようにして作るのが良いでしょうか。 お客様が最終的に入力した値を正解ラベルとするのはどうでしょうか? 例えば冒頭のレシートの場合、私は7010円として経費精算を申請した

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  • Document AI を使った請求書読み取り機能の検証 | yu-ya4 - LayerX エンジニアブログ

    LayerX で機械学習エンジニアとして働いている松村 @yu-ya4 です。現在はAI-OCRチームにて、バクラクシリーズのOCR機能の開発を主に行なっています。この記事は LayerX Tech Advent Calendar 2022 の18日目の記事です。 OCR機能とは、アップロードされた請求書や領収書などの帳票の画像データを読み取り、人間が手入力せずとも必要な項目を自動で抽出してデータ化する機能のことです。以下は請求書OCR機能のデモ動画です。 www.youtube.com このブログは、このようなOCR機能を誰でも簡単に実現してしまおうとしている Document AI というサービスを触って検証した際のメモ書きとなります。API を扱う Client ライブラリもいくつかの言語で公開されており、今回は Python を使いました。もしかしたら私の仕事がなくなるかもしれませ

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    shion214 2022/12/23
  • バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ

    id:kikuchy です。 先日、いよいよバクラク申請・経費精算のiOS/Androidアプリがリリースされました! bakuraku.jp bakuraku.jp こちらの2つのアプリ、現在のところ専任のエンジニアはkikuchy一人だけで開発しています。 そのためか、技術スタックは何なのか、クロスプラットフォームフレームワークの技術を使っているのか、といった質問をたくさんいただきました。 また、LayerXのモバイルアプリ第一号でもあるため、リリースまでにいろいろな準備が必要でした。 当記事では、どんな準備をしてきたのか、使用技術スタックとその選定、開発の苦労話の一部をお伝えできればと思います。 (社内で)初めてのアプリ開発 会社はすでにプロダクトを展開していて、しかしスマホアプリ開発にはまだ手を出していない。 そんな環境でアプリ開発を初めるというのはなかなか珍しい経験だと思います。

    バクラク申請・経費精算 モバイルアプリ開発の裏側 - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2022/09/15
  • 「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく」意思決定の背景、お互いの印象、これからの可能性 - LayerX エンジニアブログ

    テクノロジーによって会社の生産性を大きく向上させることが大きな影響力を持つ時代ですが、テクノロジーの活用は多くの企業にとって未だに多くの壁があります。この壁を打ち崩すには、確かな技術とホスピタリティが必須だと考えています。LayerXが持つ行動指針とカルチャー、それを体現している組織に、その大きなポテンシャルがあると感じました。 今まさに劇的な成長と変化を迎える組織において、変化を支える基盤を作り上げることが重要だと考えています。今までの経験を活かし、LayerXがより劇的な変化と成長を遂げるための土台を作っていきたいと思います。 ──『LayerX、名村卓を執行役員に選任』リリースコメントより ※この記事は[Podcast#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:y_matsuwitter×mosa×suguru】

    「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく」意思決定の背景、お互いの印象、これからの可能性 - LayerX エンジニアブログ
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    shion214 2022/07/03