Fluctというツールを使いながら、Amazon API GatewayとAWS Lambdaを組み合わせてWebアプリをつくる方法について説明します。JavaScriptで実装でき、自動的にそこそこスケールし、Amazon EC2などで自前のWebサーバを常時稼働させておく必要なく、基本的にはリクエスト回数と転送量に応じてのみ課金されるようなWebアプリの環境を手に入れることが目的です。 Amazon API Gatewayとは Amazon API GatewayはWeb APIを簡単に作成・公開・管理するためのサービスです。2015年7月9日に新しく公開されました。Qiitaにも既にいくつかの記事が投稿されています。それ自身はプロキシとして振る舞い、バックエンドのサービスが提供するデータや機能にアクセスするための入口として振る舞います。 バックエンドのサービスには、AWS Lambd
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