情報の開示を焦点とされた柴田氏の今週のコラム、私としては前々から二択だと思っているところだったのでここぞとばかりに語らせていただきます(皆様が気にされているかは置いておいて、一応今週のトップ記事ベスト10に触れるというお題目なので好き勝手は書けないのです) 私の狭い視野で言えば、この観点で旅行会社が生き延びる道は大きく2つしかないと思っています。まず1つは、範囲を狭くして圧倒的な旅行会社としての情報やコネクションを駆使して勝負する方法です。コメントで書かれている方々もおられるように、全ての地域全ての施設で、全ユーザーが情報提供者となり得る現代に情報の新しさや量で勝つのは不可能です。InstagramやTwitterでバズらすのがマーケティングの1つの王道である時代に、一企業がマーケティング専門でもないのにクローズドで情報の新しさやらで勝つのは不可能です。 でも、例えば過去に取り上げさせて頂
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