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ブックマーク / 84dialog.blogspot.com (13)

  • ソーシャルメディアの次の形は、ソーシャルアクションプラットフォームかも | ハチヨン dialog

    先日大手ブログの「ねたミシュラン」さんがタイヤメーカーのミシュラン社より警告を受け、サイト名とドメイン名を変更する、という出来事がありました。 個人的には、「ミシュラン」という名前を使っているにしろ企業への直接的なダメージがあるとは思えず、ドメイン停止を強要するというのはちょっと疑問を感じてしまいました。 エントリでこのこと自体の是非を問うつもりはありませんが、もし僕のように考えている人が世間のほとんどを占めているのであれば、或いはこのことによってミシュラン社に対して嫌悪感を抱くユーザーが居るのであれば、ミシュラン社の今回の判断は末転倒であり、間違ったものであると言えるでしょう。 そんなことを思いながら、はてブのコメント欄に こういう時に、どうにかみんなの声を集めて、企業に「その方法は間違ってると思います」って伝える方法があるといいよなあ。そういう声を上げるためのソーシャルメディアがほ

  • 僕らの電子書籍のアイデア『Layered Reading(レイヤードリーディング)』が賞を頂きました。

    ※このエントリはコンペ受賞の際のレポートとなっております。 Layered Readingの情報のまとめ、及びコンタクトをご希望される場合はLayeredReading.comをご覧下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 去る2010年3月10日、今後ますます発展を続けるモバイルプラットフォームでのアプリケーションやサービスの新しいアイデアを競う、三井ベンチャーズとティーガイア主催のビジネスプランコンテスト「i*deal Competition」の最終選考会が開催されました。 このコンテストで私たちハチヨンdialogメンバーはチーム名Project LRとして「新たな読書体験とビジネスを創出する、電子書籍のアイデア(Layered Reading)」というア

    僕らの電子書籍のアイデア『Layered Reading(レイヤードリーディング)』が賞を頂きました。
    shiraber
    shiraber 2010/03/17
    あんDの生写真。いやいやそうじゃないか。おめでとうございます!
  • 2010年ソーシャルメディアマーケティングで勝ち抜くために重要な4つのこと

    2010年のソーシャルメディアマーケティングに関する予測ついては、多くのメディアやBlogで情報が発信されていますが、企業が当に成功するためには、4つの主要なポイントに注力する必要があると、元Forrester Research、ソーシャルコンピューティング担当で現在グランウェル著者のCharlene Li(シャーリーン・リー)率いるAltimeter GroupのJeremiah Owyang(ジェレマイヤ・オウヤン)は指摘しています。以下にそれを紹介したいと思います: 1) テクノロジーやツールにばかり気を取られてはいけない (Don’t fondle the hammer) 関係を構築したい顧客を理解し、達成すべき質的な目的に注力することが重要であって、変化の激しいテクノロジーやツールを基軸とした戦略を立ててはいけない。 企業は必ず最初に顧客理解から始めて、質的な達成すべき目的

    2010年ソーシャルメディアマーケティングで勝ち抜くために重要な4つのこと
    shiraber
    shiraber 2010/01/24
    久々あんD以外な気がした
  • Freemiumを一過性のブームにしてはいけない

    Freemiumjpのキャンペーンを体験して思ったことだが、個人的にはまだ内容がAuthorizeされていない書籍が無料になったところで大して響かないと感じた。 自分にとっては書籍とは、知人や上司屋がすすめてくる時か、当に知りたいと認識している内容が含まれていることがタイトルでハッキリと分かる時に初めて買ったり読んだりするものだった。 個人的な習慣はさておき、1万人限定キャンペーンはFremiumの正統なアプローチと呼べるかどうか疑問である。 ◆freemiumjpに感じた違和感 私が最大のミスだと思うことは、NYのベンチャーキャピタリストFred Wilson氏の発見である「最初に無料で利用できるものは、いつも無料で利用できること」のルールを破っていることである。(B3 Annex 「Free + Premium = Freemiumというビジネスモデル」) それを破るのはどういう

    shiraber
    shiraber 2009/11/16
    合同ブログは面白いけど、文責をもう少しはっきりさせると誤解を解けるかなと思いますね。と、いうことでやはりはてなグループ(yukawasa)で書きましょうと宣伝。
  • 書籍のデジタル化と自動翻訳で、出版市場が急拡大するという仮説

    に向けたAmazon Kindleの発売、 対抗軸となるSONY ReaderやB&Nのnookの発表など、 電子書籍/電子新聞の話題がにわかに盛り上がりを見せています。 またGoogleブック検索を巡っても様々な議論が行われ、 先月末に和解修正案に要請を提出した出版流通対策協議会を初めとして 日の様々な団体・協会が声明を出しています。 更に欧州では既に対抗策としての書籍電子化を表明、 日でも国会図書館が電子のデジタル化に前向きな態度を見せました。 そして昨日、その流れに呼応するかのようにグーグルおよび和解関係者は 日や欧州の出版物を除外するという旨の修正和解案を提出しました。 さて、これは日側の勝利と言えるのでしょうか? 個人的には、少し疑問の残るところではあります。 そもそも、日の人口は、世界から見て非常に小さいですから 書籍に限らず様々な生産物において、市場が小さいこと

  • 『Hanako FOR MEN』に見る、あたらしい価値観、かっこよさ。

    自分が知る限り、初めてのナチュラル系メンズ雑誌です。 思わず買ってしまったんですが、雑誌の目次ページを見たらこんなことが書いてありました。 実は『Hanako』の男子読者が増えつつあり。「ガンバリ過ぎないギラギラしてない男性誌がいい」「ないから作ってほしい」。行く先々で出会う男子からの応援に背中を押されました。 どうやらこの雑誌の創刊は読者からの要望で出来たみたいなんですね。 5月頃にtwitterで「ナチュラル系のトーンで男向けの雑誌を作ったら行ける」と呟いたんですが、 それが正に現実になってまして、やっぱり来たかという感じでした。 同じ目次のページには、想定ターゲットについても書いてあります。 読者は「30歳前後の働く男子部」。でも実のところ趣味や感性が合えば年齢はどうだっていい。爽やかで、さりげなくて、ゆるくて、でも、こだわることにはこだわる。仕事を楽しむ。同じように自分のライフスタ

  • ガールズログでお馴染みのモディファイの広告はスパムだと思う。

    やっぱりちょっと見過ごせないので、言わせてください。 モディファイのtwitter広告はスパム! 既に気づいている方も居るとは思うのですが、 あれはちょっと許せない気がしたので声を上げてみる。 はてブ界隈で大不評のGirls Logというサービスを立ち上げた、モディファイという会社があります。 Girls Logのイケてないと言われる理由は東京ナイロンガールズが給湯室で語ってくれているんですが、個人的にはまあ見なければいい話なのでそんな気にしなかったのです。 ただ、モディファイの@ogawakazuhiroさんの今日のつぶやきはどうしても気になった。 このつぶやき、http://bit.ly/1BQpWc と http://bit.ly/2k1nnf という、bit.lyで短縮した2つのURLが書き込まれているんですが、これが曲者。 前者の http://bit.ly/1BQpWc をクリ

    ガールズログでお馴染みのモディファイの広告はスパムだと思う。
    shiraber
    shiraber 2009/10/27
    コメントしたっす。しかし見る面々いつも早い…
  • コピーと共有が当たり前の時代にコンテンツでお金を取るヒント

    ITproに、アメリカの映像配信サービスの話題が出ていました。 Silverlightベースの「DVD並み」映像配信サービスを英国で開始へこの記事で注目したいのは以下の部分です。 Tesco店舗のビデオ・タイトル購入者向けサービスとして,「仮想DVD」をダウンロード提供する。パソコンでDVD並みの画質で映像を再生できるうえ,Webコンテンツのようなインタラクティブ操作も可能という。実際にDVDを購入した人だけがwebから映像を視聴し、それ以外のコンテンツも楽しむことが出来る。 コピーと共有が当たり前の時代に、このようなコンテンツ提供は一つの答えとなるのではないでしょうか。 もう一つ、直近で見た例があります。 最近、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』というを会社から支給されました。 このは、体系化された34の強みの中から自分が強みとする5つを見つけ出しそれを活かす、という内容なのですが

  • これからのビジネスモデル、Freemium(フリーミアム)について考えてみる

    以前、TechCrunchに「ロングテール」のアンダーソンが提唱する直感に反したオンラインメディア料金体系という記事が掲載されました。 また7月7日には、そのアンダーソンの最新刊"Free: The Future of a Radical Price"(以下"Free”)が発売になりました。 個人的には、Freemiumを含む、無料化の波というのはこれからの時代において非常に重要になってくるであろうと感じています。 そこで今回は、Freemiumを中心に無料化の流れについて考えてみたいと思います。 Freemiumモデルとは、Free+Premium、つまり無料版と付加価値の高い有料版を組み合わせたサービスモデルのことを指します。 この概念自体は2006年からあり、ベンチャー投資家のFred Wilsonが提唱したとのこと。 Wikipediaの説明を読むに、当時は広告モデルも含んでいたよ

  • Charlene Li率いるAltimeter Groupへ、ソーシャルメディアマーケティングのベテランがパートナーとして次々に参加

    Charlene Li率いるAltimeter Groupへ、ソーシャルメディアマーケティングのベテランがパートナーとして次々に参加 米国時間の8月27日に、「グランズウェル」著者のCharlene Liが創設したAltimeter Groupは、同組織にソーシャルメディアのベテラン、Jeremiah Owyang、Deb SchultzとRay Wangらが参加することを発表した。ソーシャルメディアやそれに付随するテクノロジーの業界の中でも、この三名は卓越した専門性を持つ著名な専門家であり、様々な場所で活躍している。日々進化を続けるソーシャルテクノロジーとの関わり方や活用に頭を悩ませる企業にとって、彼らのような存在は非常に心強いパートナーとなるだろう。 Jeremiah OwyangはこれまでForrester ResearchのSenior Analyst, Social Comput

    Charlene Li率いるAltimeter Groupへ、ソーシャルメディアマーケティングのベテランがパートナーとして次々に参加
  • ハチヨン dialog: 3分でわかる、これまでのwebの流れ

    1。 webが生まれてからというもの、web上にはだんだんと情報が増えてきました。 webに情報が増えれば増えるほど、自分の欲しい情報は見つかりにくくなります。 あるところに、これを整理しようと考えた人達が居ました。 その人達は言いました。 「良いサイトを集めてカテゴリごとに分けてあげればいんじゃね?」 彼らは良いと思ったサイトを登録して、カテゴリごとのwebの目次を作りました。 これが俗に言うディレクトリ型検索エンジン。 初期のYahoo!などがそうです。 2。 さらにweb上に情報は増え続けました。 もうこの段階になると、人手では対応し切れないほどのページがweb上には存在します。 そこに来た別の人が言いました。 「システムで自動的に情報を集めればいーじゃん。」 こうして出来たのがロボット型検索エンジン。 ロボットが自動で情報収集をし、重要だと思われる順で結果を並べます。 Google

    shiraber
    shiraber 2009/08/24
    おもしろい
  • グランズウェル著者が語るソーシャルメディアマーケティングで重要な3つのこと/SES San Jose 2009でのCharlene Liによる基調講演

    グランズウェル著者が語るソーシャルメディアマーケティングで重要な3つのこと/SES San Jose 2009でのCharlene Liによる基調講演 去る8月10日から14日にSES SanJose2009が開催された。残念ながら私は参加することができなかったが、「グランズウェル」で有名なCharlene Liが基調講演を行い、このライブレポートやスライド、動画がオンライン上に上がっていたので紹介したい。 少し前に社内で海外のソーシャルメディアマーケティング事例に関して説明する必要があったので、彼女の記事や講演の音声/動画を追いかけていたが、基的に今の彼女のメッセージは以下の三つから成っている: 1) Social Networkは空気のような存在になる 2) テクノロジーではなく関係性にフォーカスすること 3) 消費者/顧客の声を「傾聴」し「対話」+「支援」+「活性化」すること 1)

    グランズウェル著者が語るソーシャルメディアマーケティングで重要な3つのこと/SES San Jose 2009でのCharlene Liによる基調講演
  • ハチヨン dialog

    さて、既に誰も見ていないようなブログで誰も見ていないような時間だからなんでも好きなことを書こうと思う。ちょっと酔ってるしさ。 最近少し思うのは、すっげえいい人でも有名になったりちょっと取り上げられたりお金持ったりすると自尊心が肥大化してちょっとアレになるなーということなのです。 ここで多くは語らないから読んでる人への配慮とか全くないけど、最近ちょっとそう思うことが多かった。 別に人の話だからいいし俺が何か言える身分では無いけれど、個人的な価値観に照らし合わせると勿体無いと思うんですよ。 これは好き嫌いとか趣向の問題だけど、自分はいつでも少しの慎ましさを持っていたいなあと。 会ったことのある方で、ベストセラーのを書いた方とか自分の企業を某大企業に売却した方とかFacebookの初期メンバーで上がった方とか居るけど、その人達はみんな身の丈より少し小さいくらいのところで慎ましさを保ちながら、家

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