タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (27)

  • 『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説

    庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』公式サイトより ついに公開となった庵野秀明監督による最新作『シン・仮面ライダー』は仮面ライダー生誕50周年を記念した作品だ。 『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』に次ぐシン・シリーズの一としてつくられ、庵野監督はこれでゴジラ・ウルトラ・ライダーと日三大特撮を制覇した! そういうこともあってファンの期待値が最も高まった一だ。筆者も最速の舞台挨拶つきライブビューイングで鑑賞し大変満足したのだが現在、作に関する観客の意見は賛否真っ二つといったところで、筆者の知人界隈でも絶賛の意見があればイマイチという意見も聞かれる。 その理由は『シン・仮面ライダー』が前二作と比較してもかなり“狭い”ところに突き刺さるように作られているからだと思う。 庵野監督は今回のリブートに初代ライダーのオマージュを数えきれないほど詰め込んだ。濃すぎるやつを。それらの「元ネタ」

    『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説
    shiraber
    shiraber 2023/04/03
  • 田村真子アナに、麒麟・川島「田村っていう苗字で初めていい人」

    風味の異なる茶葉にお湯を注いで香りを楽しむことができるほうじ茶専門店では、器の蓋をつかって「き~よ~し~こ~のよ~る」とハンドベルの物ボケ。茶葉の香りを嗅ぐと目を閉じ上を向いて「鼻詰まってますね」。那須に「昭和すな」と突っ込まれれていた。 中西も目を閉じ「はー」と香りを楽しんでいるのかと思いきや「今(息)吐きましたんや」とひとボケ。この流れで順番が回って来た田村アナも匂いを嗅いで目をつぶり後ろにどんどん倒れて行くボケ。那須には「リクライニングすな」と突っ込まれ、ボケをする前の覚悟を決めた顔を川島に「切腹前みたいな顔」といじられていた。 季節のお菓子を選ぶ際にも川島と中西でボケると、那須にガチトーンで「はよ決めぇや!どんだけ時間かけてんの?」と怒られていた。 ロケの最後には田村アナが川島へサプライズで用意した手紙を読み上げた。「仕事、出演者の方との向き合い方などをいつも見て芸人、アナウンサー

    田村真子アナに、麒麟・川島「田村っていう苗字で初めていい人」
    shiraber
    shiraber 2023/03/15
  • 男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?

    世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根的な問題から検討すべきだと思

    男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
    shiraber
    shiraber 2018/08/16
  • 大コケ中の香里奈『嫌われる勇気』に「日本アドラー心理学会」が猛抗議! 問われるフジテレビの対応

    心理学者のアルフレッド・アドラーの教えを解説したベストセラー『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健の共著/ダイヤモンド社)を原案とした同名ドラマを放送中のフジテレビに対し、「日アドラー心理学会」が抗議文を送ったと公式サイトで発表した。 同学会は、アドラー心理学の研究と啓発を目的に1984年に設立され、会員は全国に約1,000名。抗議文によれば、同ドラマはアドラー心理学の一般的な理解とは「かなり異なっている」といい、「テレビのような公共的な場で、あたかもそれがアドラー心理学そのものであるかのように普及宣伝されるのは、日のアドラー心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになる」としている。 具体的には、“ナチュラルボーンアドラー”という設定のドラマの主人公が、「私はただ、感じたことを口にしているだけ」などと言っていることを問題視しており、アドラーの教えである「『他者の幸福のため』に自分がすべきこ

    大コケ中の香里奈『嫌われる勇気』に「日本アドラー心理学会」が猛抗議! 問われるフジテレビの対応
    shiraber
    shiraber 2017/02/10
  • 引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!

    ぎこちない動作から“角界のロボコップ”と呼ばれた元小結で東十両12枚目の高見盛が27日、現役引退を表明した。 千秋楽は若荒雄を下して5勝10敗で場所を終えたが、来場所の幕下転落が確実となったことから決断した。今後は東関部屋付きの親方として第二の人生を歩むという。 都内のホテルで記者会見した高見盛は「体全体がボロボロで、これ以上取っても体を傷つけるだけ」と語り、現役最後の一番を白星で終え、満員の館内を沸かせたことを「覚悟を決めていたから、力を発揮できた」と笑顔で振り返った。 角界の人気者がまた一人、土俵を去ることになるが、相撲担当記者の中には「高見盛最強論」を唱える人も多い。 高見盛の右手の握力は角界屈指で、それを生かした右四つの体勢からの力相撲は圧巻。 「平成の名横綱も言っていました。『あいつが右四つになると当に強い。ふんばっても力で持っていかれる』と。正直、高見盛というとお茶の間ではネ

    引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!
  • 既存の思考をブチ破るインタラクティブPV SOUR「映し鏡」クリエイターの川村真司に訊く

    これをミュージックビデオと呼んでいいのだろうか。昨年の12月初旬のある日、TwitterのTLが大騒ぎとなった。SOURの新曲「映し鏡」のローンチのカウントダウンが始まったからだ。このPVを手がけるのは、NYの広告代理店でクリエイティブディレクターを務める川村真司氏。同じくSOURの「日々の音色」でご存知の方も多いだろう。 PVの内容は一見に如かずなので、見ていただくのが一番だが、簡単に説明しよう。まず「日語/英語」のどちらかをクリックすると7つのウィンドウが開き、事前にFacebookまたはWebcamまたはTwitterに接続してみることをおすすめされる。アプリへの承認を済ませ「Click to Start」をクリック! するとGoogleのトップページが現れ、検索窓には自分の名前が入力されWeb検索、画像検索の結果が現れた。すると、その画像たちが魂を得たかのように動き出し人間の形に

    既存の思考をブチ破るインタラクティブPV SOUR「映し鏡」クリエイターの川村真司に訊く
  • 「なぜ”24時間ニュース番組”がない?」デーブ・スペクターが日本の震災報道を斬る!

    東日大震災から3カ月。この間、地震と津波、そして原発事故という三重苦をさまざまな形で報じてきた日テレビメディア。衝撃的な映像とともに多くの情報を視聴者のもとへ届けてきたが、その内容には懐疑的な声も少なくない。一部では海外メディアの報道姿勢と比較しながら、政府の”大営発表”をタレ流ししてきたと指摘する声も多い。そこで、日米両国のテレビ事情に詳しいデーブ・スペクター氏に、災害報道における日米の違いや、制作サイドから見たテレビの問題点を語ってもらった。(聞き手=浮島さとし/フリーライター) ――東日大震災から3カ月が経ちました。デーブさんも連日テレビに出演されていたわけですが、当時のスタジオの空気はいかがでしたか? デーブ氏(以下、デーブ) 経験したことがない異様な雰囲気でしたよね。スタッフもみんな寝てないし、判断力も落ちてたし、疲労でイライラしてて。それでいて、原発の危険さをあおって

    「なぜ”24時間ニュース番組”がない?」デーブ・スペクターが日本の震災報道を斬る!
  • 朝日新聞までもが危惧し始めた「世界に広がるオタク文化」の幻想と危機的状況

    もう「世界に広がるオタク文化」の幻想を見る時代は終わった。2月7日付の朝日新聞の別冊紙面「GLOBE」が「MANGA、宴のあとで」と題して、日のマンガ・アニメが持て囃されているはずのフランスとアメリカで売り上げが伸び悩んでいる現状をレポートしている。 秋葉原で外国人観光客を見かけることは珍しくなくなった。世界のあちこちでオタクイベントが開催されていることはニュースにもなる。YouTubeなどの動画投稿サイトでは、世界のあちこちで、コスプレしてダンスするオタクたちの姿を見ることができる。 それなのに売り上げが伸び悩むとは、どういうことか? 「newsweek日版」が「萌える世界」と題して世界に広がる萌え文化を紹介したのは2007年3月のこと。それから4年余りの間に何が起こったのか? 答えは簡単である。最初から日のマンガ・アニメが世界のあちこちで持て囃されているというのは、幻想に過ぎなか

    朝日新聞までもが危惧し始めた「世界に広がるオタク文化」の幻想と危機的状況
  • 東京タワーから新宿二丁目まで、昼間とは違う夜の東京を歩こう『東京夜景散歩』

    眠らない街、東京。 夜、この街を散歩してみると、昼間とはまた違った魅力が見えてくる。 ロマンチックな夜には外せない東京タワー、ド派手なネオンがきらめく外国色の強い六木、オレンジ色の街灯を灯し花街の風情を残す神楽坂、ガード下に居酒屋が建ち並ぶ有楽町駅前……。東京には世にも美しい夜景から、ゴチャゴチャと怪しげな店が入り混じるダークなスポットまで、人間の欲求を満たすありとあらゆる場所がそろっている。 とりわけ新宿は、戦後の闇市から出発したゴールデン街や西口すぐの思い出横丁、風俗店がひしめく歌舞伎町、世界最大級のゲイタウンとして有名な二丁目など、ディープな世界が広がり、夜に歩いているだけでワクワクする。最大の見どころは、場所というよりも人。土地柄、一風変わった人が多く、かわいらしいスカートを履いたおじさん、オカマちゃん、若いホストや黒服の集団、ホテル街へ消えるワケありっぽい中年の男女など、昼間に

    東京タワーから新宿二丁目まで、昼間とは違う夜の東京を歩こう『東京夜景散歩』
  • 「あっちはどんな内容なのよ!」篠原涼子にライバル心剥き出しの米倉涼子

    秋のドラマも出揃い視聴率に一喜一憂しているテレビ局や芸能事務所だが、とりわけ激しい火花を散らしているのが篠原涼子と米倉涼子のW涼子対決。『黄金の豚』(日テレビ系)では篠原が会計検査庁の調査官、『ナサケの女』(テレビ朝日)では米倉が国税局の査察官を演じるなど、税金を扱うテーマがモロ被り。しかも『ナサケの女』の脚を手がけるのは篠原の出世作『ハケンの品格』(日テレビ系)の中園ミホということで、スタート前から注目が集まっていた。 「『黄金の豚』が15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ナサケの女』が17.6%と初回の視聴率では米倉に軍配が上がったが、記者発表の段階から篠原は米倉のドラマについて尋ねられても『知りません』と完全無視。あからさまに『一緒にしないで』と言わんばかりの態度だっただけに、米倉はしてやったりで上機嫌でした。米倉の意識過剰ぶりも半端でなく、『あっちはどんなシナ

    「あっちはどんな内容なのよ!」篠原涼子にライバル心剥き出しの米倉涼子
  • 「伝説のA&Rマン」ワーナー吉田社長の死が業界に与えた衝撃

    今月8日、大手レコード会社ワーナーミュージックジャパンの吉田敬社長が自宅で自殺したと報じられた。吉田氏は多数の人気歌手を育て上げ、若くしてトップに上り詰めた「伝説のA&Rマン」であったことから、音楽業界内外に衝撃が広がっている。 ソニーミュージック時代に社内独立レーベル「デフスターレコーズ」のトップとして平井堅、CHEMISTRYらを育てた吉田氏は、ヒット歌手を見出す眼力と、大手事務所「研音」と密接な関係を結んでいることで知られていた。 「ここ10年、レコード会社の社員ディレクターとしては最高の実績を残した人です。ソニー時代の平井堅、ザ・ブリリアント・グリーン、ワーナーに移ってからの絢香が代表例ですが、吉田氏がヒットを生み出す手法とは、対象歌手の所属プロダクションとの強いコネクションを生かし、同じプロダクションの芸能チームが仕切るドラマなどでタイアップを打つことで、メディアミックス型のプロ

    「伝説のA&Rマン」ワーナー吉田社長の死が業界に与えた衝撃
    shiraber
    shiraber 2010/10/17
    RT @cyzo: 【記事】 「伝説のA&Rマン」ワーナー吉田社長の死が業界に与えた衝撃
  • 土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム……でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた

    かつて、連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表されるような、ネガティブなイメージが常についてまわっている。 だが、ここで、品川に対してある1人の芸人を対置してみると不思議なことがわかる。多趣味で物知り。ガンダムや家電にも詳しい。不良少年だった過去がある。ひな壇を主戦場とする。品川と多くの共通点がありながら、品川ほど世間に嫌われてはいない芸人。そう、土田晃之だ。 土田はなぜ、品川ほど露骨に嫌われていないのだろうか? 土田と品川はどう違うのか? 土田だけが持っている特性とはいったい何なのか? それらの点について考えてみたい。 土田の芸人としての最大の特徴は、自分を切り売りしない芸風である、ということだ。土田は、少なくともテレビの中ではあまり自

    土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム……でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
  • 『日本以外全部沈没』などを配給したトルネード・フィルムが倒産

    映画会社「トルネード・フィルム」が破産の申し立てをしていることが明らかになった。同社のホームページには、4月5日付けで下記のような説明文が掲載されている。 (株)トルネード・フィルム破産申立てに関する件 私が代表取締役をつとめる株式会社トルネードフィルムは、映画業界全般の不況のあおりを受けて経営状態が悪化する中で、何とか取引先や債権者の皆様にご迷惑をおかけしないよう、資金調達と営業に全力を注いで参りました。しかし、業況の悪化と資金繰りの悪化はいかんともし難く、万策尽き果て、ついに株式会社トルネード・フィルムは、年4月1日をもちまして、東京地方裁判所に対する破産申立てのやむなきに至りました。負債総額は約3億円となります。取引先や債権者様各位には、多大なご迷惑をおかけしたことを、大変に申し訳なく思っ ております。 今後は、東京地方裁判所と破産管財人の指揮と管理の下で、破産手続が遂行されること

    『日本以外全部沈没』などを配給したトルネード・フィルムが倒産
  • 着うたアーティストに集客力は皆無!? 音楽イベント「GO! FES」が”歴史的な不入り”

    日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 着うたアーティストに集客力は皆無!? 音楽イベント「GO! FES」が”歴史的な不入り” 3月20日、21日に幕張メッセ開催されたロッキング・オン主催の音楽イベント「GO! FES」が、史上空前の”ガラガラフェス”だったとネットで話題となっている。初日の20日は、青山テルマ、スキマスイッチ、Perfume、ヒルクライム、FUNKY MONKEY BABYS、FLOWらが出演。21日はUVERworld、MCU、GIRL NEXT DOOR、KREVA、JAY’ED、JUJU、Spontania、BENI、May J.ら日音楽シーンを彩る人気アーティストが出演。ところが、特に21日が”歴史的な不入り”だったという。両日に参加したある音楽雑誌のライターは次のように明かした。 「20日は知名度の高いアーティストばかりだったため、同じロッキング・オン

    着うたアーティストに集客力は皆無!? 音楽イベント「GO! FES」が”歴史的な不入り”
    shiraber
    shiraber 2010/03/24
  • 「ボクには”ともだち”の心情が分かる。カルト社会は特別なことじゃないですよ」

    原作とは異なるラストシーンが話題を集めた『20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗』。 堤監督は「原作と大きく変わったわけではありません。微妙な違いです。 でも、その微妙な違いによって、よりスッキリした形のエンディングに なったんじゃないでしょうか」と語る。 ■前編はこちらから ──『20世紀少年』三部作は壮大な群像劇であるのと同時に、ひとつの曲が生まれ、完成していく過程を描いた非常に小さなドラマでもありますね。 堤幸彦監督(以下、堤) そうです。非常にちっちゃな世界を描いています。それが、ラストシーンにも繋がっていくわけです。世界中が破滅に追い込まれる、非常に小さな個人的な物語なんです。そこが『20世紀少年』という作品の魅力なんじゃないかとボクは思いますね。 ──1984年に開かれたアフリカ難民救済コンサート「ライブエイド」を思い出しました。せっかく救援物資が集まったのに、末端にはうまく届かない

    「ボクには”ともだち”の心情が分かる。カルト社会は特別なことじゃないですよ」
  • 東浩紀&宇野常寛 冬コミ「ゼロ年代のすべて」&「Final Critical Ride 2」

    ゼロ年代というひとつの十年期(ディケイド)最後の日、批評界が再び激震する! 批評家・東浩紀と宇野常寛。夏の仮面ライダー批評「Final Critical Ride」(波状言論、第二次惑星開発委員会)で批評界に巨大なサイクロン――仮面ライダー旋風を巻き起こし、更に10月には『思想地図 vol.4 特集〈想像力〉』(NHK出版)で類誌としては異例の売り上げを記録。若い世代を中心に絶大な関心を集めるコンビが、大晦日のコミックマーケットにてゼロ年代を締めくくる同人誌を、それも2冊発売するという。 まずは東&宇野共同編集の「Final Critical Ride 2」。仮面ライダー批評のはずが、特集はなぜか「エヴァ/ヱヴァ2009」。竹熊健太郎、稲葉振一郎、伊藤剛、山寛、荻上チキといった気鋭の批評家&クリエイター陣が、今夏話題になった『ヱヴァ破』について語り尽くす。もちろん前号に引き続き、東&

    東浩紀&宇野常寛 冬コミ「ゼロ年代のすべて」&「Final Critical Ride 2」
  • 月刊サイゾー、自爆誤爆連載『サブカルチャー最終審判』ついに書籍化&発売!

    誌連載中から各所で自爆・誤爆を引き起こした『サブカルチャー最終審判』”(月刊サイゾー連載『宇野常寛の現代用語の「応用」知識』プロフィールより)が、『サブカルチャー最終審判 批評のジェノサイズ』(1500円+税)として、ついに発売しました。 「巷にあふれる批評なんて、どれもクソで必要なし!」という、鋭い批評のみならず、お口の悪さにも定評がある批評界の危険人物・宇野常寛と更科修一郎。 そんな気鋭の評論家2人が裁く、現代日のサブカルチャーとその評論対談集では、アニメ界の大御所やマンガ・雑誌ビジネス、さらには映画やドラマについての”あんな批評やこんな評論”を縦横無尽に展開! ●今、面白い小説ってナニ? ●マンガビジネス崩壊寸前! ●さらば、愛しの雑誌たち!? ●「アニメはもうだめ」なんかじゃない ●邦画と洋画、ヒットの法則 ●テレビドラマが面白い (──目次より) また書特別収録では、他で

    月刊サイゾー、自爆誤爆連載『サブカルチャー最終審判』ついに書籍化&発売!
    shiraber
    shiraber 2009/10/16
    ktkr
  • 最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー

    『Final Critical Ride』表紙は 『仮面ライダーディケイド』でヒロ インをつとめた森カンナちゃん。 批評界の夏がアツい。 08年に創刊されたハードな思想雑誌『思想地図』(NHK出版)誌の異例の売れ行き、それに講談社BOX主催の次世代批評家養成プロジェクト「ゼロアカ道場」など、この1~2年でニッポンの批評・思想のシーンは大きく活気づいている。この活況の中心人物と言えるのが、上記ムーブメントを主導し、若手のトップとして君臨する批評家・東浩紀氏と、その立場を処女作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)やカルチャーミニコミ誌『PLANETS』などの刊行で真っ向から批判した新進評論家・宇野常寛氏だ。 90年代以降に発展した「萌え」や「セカイ系」などのオタク系作品を通じて日型のポストモダン社会を理論化した東氏と、テレビドラマ等の幅広いコンテンツ分析を通じて「決断主義」や「バトルロワイヤル系

    最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー
  • 広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)

    大手メディアの間で長年タブーとされてきた新聞社各社による”押し紙”問題。6月に「週刊新潮」が報じたのを皮切りに、そのタブーが破られ始めた。広告収入も減る一方の新聞社にはまさに泣きっ面に蜂のこの事態、新聞総倒れの契機となるかもしれず──。 いま、こういう噂が流れている──新聞に全面広告を頻繁に出している大手メーカーが、広告代理店に強硬な質問状を送りつけてきた。それはこういう内容だった。 「当に押し紙というのは存在するのか。もし当に存在するのであれば、これまで我々が支払ってきた広告料金は、過剰請求ということになるのではないか。これは詐欺と呼んでも差し支えない事態であり、場合によっては訴訟も辞さない」 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)
    shiraber
    shiraber 2009/09/22
  • 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストを呼び出し、ぶしつけなお悩みを聞いてもらおうという好評連載。第4回のゲストは、『カイジ』でお馴染みのマンガ家・福伸行さんです! [今回のお悩み] 「負け癖を、どうにかしたいです……」 ──漫画いつも愛読してます、小明です! 福先生とは私が仕事してもない講談社の豪華な忘年会にもぐりこんだときにご挨拶させていただいてから、何度かご飯をおごっていただいた仲なんですが、今回はちょっと真剣に相談に乗っていただきたいことが……。 福 はいはい、どうぞ。 ──えっと、『賭博黙示録カイジ』の一巻でどうしようもない生活を送ってるカイジが「お前には負け癖がついている」って言われるシーンがありましたけれど、私も今までの自分の人生で、グラビアとか、歌とか、芝居とか……いや仕事だけじゃなくって人間関係とかも……いろいろ挑んだ数だけ失敗に終わ

    福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」(前編)
    shiraber
    shiraber 2009/09/06
    ざわざわ