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ブックマーク / www.e-aidem.com (46)

  • 仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社員として働く中で、思うように仕事の成果が出せないことに落ち込み、ずっともやもやした気持ちを抱えてきたというnecomimiさんに、趣味との出合いによって仕事に対する考え方が変化した経験をつづっていただきました。 理想とのギャップに悩んでいたnecomimiさんを支えてくれたのは「文章を書いて発信する」こと。夢中になれる趣味をこれからも続けていくために、仕事ともあらためて向き合ったといいます。 *** 転職して頑張るつもりが、仕事の「もやもや」に負けそうに 私はこれまで3回転職し、今の職場が4社目だ。前職はいろいろあって逃げるようにして辞めたけれど「次は心を入れ替えて心機一転頑張ろう」と思っていた。 しかし気がつくと、結果を出し続けている同僚に対して焦りを感じたり、仕事でつまらないミスを連発したりしている。働くことと「自己実現」みたいな言葉の間で、ずっと憂感というか、もやもやを抱えてい

    仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 「1日8時間×週5勤務」がきついなら、今の働き方を疑ってもいい。「週3正社員」は私にとって最良の選択だった #転職 - りっすん by イーアイデム

    1日8時間×週5日働くことが「普通」とされる中で、体力的・精神的にきつさを感じている人もいるのではないでしょうか。 以前は大企業で忙しく働いていた月岡ツキさんは、休職を経てベンチャー企業に転職し「週3日正社員」という働き方を選びました。 働き方を見直すにあたり、労働時間の減少に伴う収入低下や大企業をやめることによるキャリアパスの不安にどう向き合ったのかを振り返っていただきました。 *** 「週3正社員」になって、丸1年がたった。その前は、誰でもだいたい名前を知っている会社で、週5日会社員をしていた私。思い切って小さなベンチャー企業に転職し、週3日は「会社員の日」、あとの2日は個人の物書きの仕事などに充てる生活を1年やり切ったというのは、ちょっと感慨深い。 いわゆる“社会人”になって9年目。今でこそ「ワークライフバランスが取れている、今っぽい働き方の人」然としているが、かつては働き方に苦悩し

    「1日8時間×週5勤務」がきついなら、今の働き方を疑ってもいい。「週3正社員」は私にとって最良の選択だった #転職 - りっすん by イーアイデム
  • 休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム

    適応障害で1年間の休職を選んだ(選ばざるをえなかった)ぱぴこさんに、当時の心境をつづっていただきました。 やりがいや使命感を持って働いていても、ふとしたきっかけで心身のバランスを崩してしまうことは誰にでも起こり得ます。 外資系のIT企業で働いていたぱぴこさんが適応障害(※)により休職したのは28歳のとき。それまで「働けなくなる」可能性についてまったく考えたことがなかったため、休職は想定外だったそうです。 今でも「あの時もっと頑張れていたら」と「休むべきだったし、休むことが必要だった」という相反する気持ちの間で揺れ動くことがあるぱぴこさん。しかし長い休みをとって回復したことで、「休む」が選択肢にあることの大切さも感じたそうです。 ※適応障害:ストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態のこと

    休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2023/05/24
  • 転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム

    文 栗田真希 念願のコピーライターの職に就いたものの、徐々に仕事に違和感やつらさを感じるようになり、思い切って転職先を決めず退職することを選んだ栗田真希さんに、次の仕事を決めるまでの空白期間を振り返っていただきました。 「今の仕事を変えたい」「違う働き方をしたい」と思いつつも、具体的な進路が決まっていないがゆえにやめる選択肢をとることができない……という人は多いのではないでしょうか。 次の仕事を決めてから退職する方がリスクは少ないはずですが、栗田さんは「まっさらな目で世界を見てみよう」と決め、あえて空白期間を設けたことで、次に進む道を決められたそう。 自分にフィットする働き方を決める選択肢として、栗田さんの経験は参考になることもあるはずです。 ***「辞めます」と上司に伝えたとき、その先のことはまったく決めていなかった。無謀で、無茶な、紐なしバンジージャンプみたいな退職だった。 そのままじ

    転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2023/03/15
  • 『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム

    2019年にはテレビドラマ化もされた大人気コミック、『凪のお暇』。職場や家庭、恋人との関係においても「空気」を読みすぎてしまう癖のある主人公・大島凪が、退職をきっかけに自由な時間(=お暇)を持ったことで、周囲の人々と関係しながらすこしずつ変化していく物語です。 『凪のお暇』では7巻以降、東京から一時的に地元の北海道に帰ることになった凪の生活が描かれます。地元での人間関係や親子関係をめぐるエピソードはどれも、「家族」や「コミュニティ」の生々しい姿をリアルに映しています。 家族や職場、ご近所さんといったさまざまなコミュニティとの距離感に悩んだ経験のある人は、きっと多いのではないでしょうか。今回は『凪のお暇』の作者・コナリミサトさんに、作品のお話を通じて、いまよりも生きやすくなるための「家族」や「コミュニティ」との付き合い方のヒントについてお聞きしました。 凪がこれからどうなっていくのかは、まだ

    『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2022/02/28
  • 保育園送迎、雨の日やイヤイヤ期でもスムーズにするコツは? 4人の子供を持つ夫婦が工夫してきたこと - りっすん by イーアイデム

    文 ベリー 4人の子供を育てるフルタイムワーキングマザーのベリーです。子供たちは、上から中1、小4、保育園児2人(2021年10月現在)。実家が遠いこともあり、4人の子供たちはどの子も0歳児クラスから保育園に預け、保育園の先生方に助けていただきながら子育てしています。 上の子2人はすでに卒園しましたが、4人とも同じ保育園にお世話になっています。地下鉄で一駅離れたところにあるのですが、園の方針や園長先生をはじめとする先生方など全てが大好きで、送迎の負荷を何とも思わないくらい、良い園に巡り合えたと思っています。 一方で、保育園の送迎といえば、仕事の行き帰りのただでさえ慌ただしい中、当日の天気や子供たちの機嫌などによって、スムーズにいかないことも多々あるものです。 わが家では現在、主に夫が朝の送りと夕方の迎えを毎日担当しています。登園方法は基的に自転車。前座席に2歳の次女、後部座席に4歳の次男

    保育園送迎、雨の日やイヤイヤ期でもスムーズにするコツは? 4人の子供を持つ夫婦が工夫してきたこと - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2021/09/29
  • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

    「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2020/07/15
  • 純喫茶で見つけた、自分好みの時間を味わうひとときの楽しさ&都内のおすすめ3店舗|文・難波里奈 - りっすん by イーアイデム

    文 難波里奈 慌ただしい日常の中、たまには一人でゆっくりのんびりと過ごしたい……そんな時は、ごく身近な街にある「純喫茶」が助けになるかもしれません。ランチやティータイムだけではなく、深夜営業のお店で、自分だけの時間を味わう。珈琲が苦手でも、そのお店ならではのメニューを楽しむ。ブログやTwitter、書籍などで純喫茶の魅力を発信し続ける難波里奈さんに、特におすすめしたい都内のお店3店と、純喫茶での過ごし方を紹介いただきました。 ◆ ◆ ◆ こんにちは。「東京喫茶店研究所2代目所長」として、InstagramやTwitterで「純喫茶コレクション」を運営する難波里奈です。 ここのところ、昔ながらの喫茶店を指す「純喫茶」という言葉は、雑誌やテレビなどのメディアで紹介される機会が増えました。特に純喫茶に興味を持っていなかった方々のお耳にも、なじむようになったと思います。 しかし、純喫茶に少し興味が

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    shiraber 2019/08/30
  • 宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム

    アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、コスプレイヤーなど、さまざまな領域で活躍する宇垣美里さん。今年の3月には5年間務めたTBSを退職し、さらに活動の幅を広げようとされています。 火曜パートナーを務めるラジオ『アフター6ジャンクション』では、筋の通った言動から"宇垣総裁"の異名を取るなど、注目を集める彼女。常に他者からの評価にさらされる厳しい世界に身を置きながらも、なぜ宇垣さんは“自分“を見失うことがないのでしょうか? 正解探しをしていたという新人アナウンサー時代から、話題を集めた「マイメロ論」のその後、そして宇垣さんの思う「自分らしさ」などについて伺いました。 共演者の一言で正解探しをやめた 大学では国際政治学を専攻されていたそうですね。卒業後の進路は記者を志望されていたとか。 宇垣美里(以下:宇垣) もともと書くことが好きで、国語の成績がほかよりも良かったりもしたので、文章

    宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2019/07/24
  • 消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」

    「やさしいたんぽぽミルクコーヒー」という商品、覚えているでしょうか。90年代後半、am/pmを中心に中高生から大人まで人気だったこの商品が今はなくなり、「ミルクハニー」という画期的な商品へ変貌を遂げていました。その裏側にはジェットコースターのような人生を歩んでいる社長とGoogleをポーンと辞めた長山親子の壮絶物語がありました。 こんにちは。非常勤ライターのひにしです。新潟県の燕三条駅に来ています。 突然なのですが、この商品見覚えありますか? Google画像検索 全国のコンビニなどで売られていた、やさしい甘さが特徴のミルクコーヒー。筆者は中学生の頃、むちゃくちゃ飲みまくっていました。 ところがこれ、現在ではもう売られていない”消えた商品”になっていたんです。 どうして突如として消えてしまったのか? その謎を探りに製造元に行ってきたら、まさかの変貌を遂げ、その裏にはものすごいパワフルな母が

    消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」
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    shiraber 2019/06/21
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  • 20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム

    太田出版のWeb漫画サイト「Ohta Web Comic」で連載され、2019年6月に待望の第1巻が出版された『あした死ぬには、』(太田出版)が、40代女性を中心にじわじわと話題になっています。 映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす42才独身の主人公、奈多子(ほんな・さわこ)に訪れた突然の変調。病気や更年期障害、お金の不安や体力の衰え。20代、30代を必死に駆け抜けてきた多子、そして同世代の友人、知人たちは変わりゆく自分自身をどう受け入れ、生きていくのか……。そんな「40代の壁」をリアルに描き出す作の作者・雁須磨子(かり・すまこ)さんに、40代女性の働き方や、ご自身の考え方についてお話を伺いました。 20代の頃に想像した「人生で怖いこと」は、40代になったら怖くなくなった 『あした死ぬには、』の主人公・多子は、忙しい中で自身の身体や内面の変調について葛藤しています。主人公の不調も、

    20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2019/06/19
  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - イーアイデム「ジモコロ」

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

    せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - イーアイデム「ジモコロ」
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    shiraber 2019/06/09
  • 「もし京都が東京だったらマップ」作者の岸本千佳さんが見つめる“街と仕事” - りっすん by イーアイデム

    東京の丸の内は、京都でいうなら烏丸? ――2つの街を知る人なら、思わず「ああ、なるほど!」とうなずいてしまう「もし京都が東京だったらマップ」。2015年末にネットで公開されるとまたたく間に反響を呼び、翌年には同タイトルで書籍化もされました。作者の岸千佳さんは、京都の不動産プロデュース会社「addSPICE(アッドスパイス)」の代表を務める不動産プランナーです。京都に生まれ育ち、東京で働いたのち再び京都に戻って独立した岸さん。自身の職業を通じて、どんなふうに“街という生き物”と関わっているのでしょう。 建築家という夢を見失ったとき、世界一周の船旅に出た 岸さんの肩書きは「不動産プランナー」。どんなお仕事なのでしょう? 岸千佳(以下、岸) まず、建物のオーナーさんから「この建物をどうにかしてほしい」というざっくりした相談を受けることから始まります。建物やオーナーさんに合わせてどんな使

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    shiraber 2018/11/21
  • 犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - りっすん by イーアイデム

    ※イベントの参加申込期間は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。当選結果について、後日メールでご案内します。 イベント当日の様子はこちら www.e-aidem.com はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」では、2018年11月25日(日)に「共働き」をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します。 りっすんでは、これまでさまざまな方の「働き方」についての寄稿やインタビュー記事を発信してきました。 今回のイベントテーマは、「りっすん」でも度々取り上げてきた「共働き」です。パートナーとの家事分担、育児仕事の両立など、各家庭によって悩んだり困ったりするポイントはさまざま。 「りっすんお茶会」は、二部構成で開催。それぞれ視点を変えて「共働き」について考えます。 第一部では社員一人ひとりが働きやすく、仕事とプライベートの両立を実現できる環境を整備する企業の方をお招きし

    犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2018/11/06
  • 私たちが普通に、もっと楽しく働くために必要なのは?【シゴト座談会】 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    (写真左から)kobeniさん、ひらりささん、梓さん 仕事は楽しい。これといった不満もない。でも、ふとした瞬間「私って、なんのために働いているんだろう」「今の働き方で当にいいのかな」と疑問が浮かんでくることはありませんか? そんなとき、参考になるのは同世代の仕事観や働き方ではないでしょうか。 そこで今回は、さまざまな経験を経て「自分らしい働き方」を見つけてきたという20代、30代、40代の3名による座談会を実施。それぞれの働き方について、語っていただきました。 *** <<参加者プロフィール>> ひらりささん(28歳) 弁護士を目指し大学院を志すも、大学卒業2ヶ月前に進路を就職に変える。最初の就職先となるベンチャー企業は、「社長のブログを読んで楽しそうだから」と会いに行き、そのままスカウトされ採用。その後200人規模のゲーム会社、現在勤務するITベンチャーへ転職。ビジネス職として勤務する

    私たちが普通に、もっと楽しく働くために必要なのは?【シゴト座談会】 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    shiraber 2018/06/27
  • 「つるちゃんと私、生活の負担をトントンにしたい」ーー犬山紙子さん・劔樹人さん夫妻 - りっすん by イーアイデム

    (写真左から)犬山紙子さん、劔樹人さん 今回「りっすん」に登場いただくのは犬山紙子さん・劔樹人さん夫。エッセイストとして活躍する犬山紙子さんと、「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシスト、そして「神聖かまってちゃん」の元マネージャーとして知られる劔樹人さんは2014年8月に結婚し、2017年1月に第一子が誕生しました。家庭での経験や在り方をメディアで語ることも少なくありません。 犬山さんは『私、子ども欲しいかもしれない。』(平凡社)を、劔さんは、『今日ものくつ下は、片方ない。のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』(双葉社)をそれぞれ発表。子どもを持つことへの葛藤から決断に至るまで、そして家事、子育ての分担、仕事との両立について、お二人に伺いました。 子どもが欲しいのか、欲しくないのか、決断できない日々 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考え

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    shiraber 2018/05/16
  • 拝啓、妻殿(寄稿:いぬじん) - りっすん by イーアイデム

    文 いぬじん ブロガーのいぬじんさんは、共働きのと子ども2人の4人家族。今回、いくつかの転機を振り返りながら、「に宛てた手紙」を書いていただきました。 ▼△▼敬愛するへ、ごめんなさい。 このあいだ、こっそり家にあったチョコレートを全部べたの、子どものせいにしました。 はいそうです、あなたと私はどちらもフルタイムで働いており、小学生と保育園児の子どもがいてとにかく余裕がない。それにもかかわらず、平日必死に働いて、必死に帰ってきて、必死に料理をして、必死に子どもを風呂に入れて寝かしつけた後、あなたがつかのまの休息のためにとっておいた新発売のチョコレートを勝手にべたのです、すみません。 先週も、体調悪いと聞いていたけど意外とマシそうだったので、ズルズル帰るの遅くなりました。あと昨日、あまりにも寝不足でしんどかったので、こっそり午前休して家で寝ていました、すみません。 なんだかんだ言って

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    shiraber 2018/04/25
    こんなに経験あるならはよ教えにきてよ楽しんでいまやってます
  • いくつもの小さな転機が、私を「大丈夫」へと導いてくれた(寄稿:岡田育) - りっすん by イーアイデム

    文 岡田 育 台湾旅行に行きそびれたのがいつのことだったか、ちゃんと思い出せない。2007年刊行のガイドブックと、2008年に出た女性誌の台北特集を大事にとってあったから、たぶんその辺り。私は20代後半で、東京の出版社で編集者として働いていた。 雨の木曜日だった。昼休み、京橋にある会社を出て銀座方面へずんずん歩き、歩きながら悩み、有楽町駅前の東京交通会館に着いた辺りで諦めて、その軒先で旅行会社へ電話をかけた。金曜深夜発で予約したもろもろのキャンセル料は、全額の50%。 「急なことで申し訳ありません」と謝ると、電話口の女性は明るい声で「大丈夫ですよー」と言った。折りたたみ傘の先から滴り落ちる雨水にじっと焦点を合わせて思った。私は、全然大丈夫じゃないよ。 どうして行きそびれたのかも思い出せない。抱えている案件のスケジュールが少しずつ後ろへ倒れていって、社内外の調整役である私だけ逃げられなくなっ

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    shiraber 2018/04/23
  • YUKI、坂本真綾、PUFFYーー華やかに見える女性アーティストたちも、ひとりの女性として悩みながら働いている(寄稿:上野三樹) - りっすん by イーアイデム

    文 上野三樹 はじめまして。音楽ライターの上野三樹です。『ROCKIN'ON JAPAN』や『音楽と人』などの雑誌やWebメディアでさまざまなアーティストへのインタビュー記事を執筆しつつ、一児の母として4歳の娘を育てています。 福岡のごく普通の家庭で生まれ育った私は、思春期のころ、よくある中高一貫教育の女子校に通っていました。そこは地方のいわゆるお嬢様学校で、地元の有名企業や開業医の娘たちがこぞって通っていたりして、入試の時にギリギリの補欠で合格した私には、地元の小学校時代には絶対にいなかった、何もかもハイレベルな女子たちが異様に輝いて見えました。6年間、「私は何も持っていない」というコンプレックスを鍋で煮詰めるような日々を支えてくれたのが「音楽」でした。 通学時にヘッドフォンをしてバスに揺られながら聴いていたのは、ユニコーン、尾崎豊、スピッツ、フリッパーズ・ギター、ビートルズ、セックス・

    YUKI、坂本真綾、PUFFYーー華やかに見える女性アーティストたちも、ひとりの女性として悩みながら働いている(寄稿:上野三樹) - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2018/04/18
  • ワーキングマザー生活10年を(割と赤裸々に)振り返る(寄稿:kobeni) - りっすん by イーアイデム

    文 kobeni 「第一子を出産されて、今年でちょうど10年ですよね。この10年を振り返る記事を書きませんか」と、「りっすん」さんに言われるまで、私は一切気がついていませんでした。そうか……もう10年も、働くママやってるんだ。 最近は働くママとしてというより、ただのオタクとしての情報しかブログで発信していなかったので、当に忘れていたのです。そもそも私は、「女性がもっと働きやすい世の中になってほしい」という願いを込めて、ブログを始めたのでした。なんて……意識が高いんだ……。 でもブログやTwitterでいろいろと発信しながら、実はリアルタイムでは言ってなかったことが、いろいろとあるような気がしました。子どもたちも大きくなって、今の私は「働くママ」としては、もうあんまり悩んでいません。せっかく機会をいただいたので、ざっくり10年を振り返りながら、印象に残ったことを今の言葉で語ってみたいと思い

    ワーキングマザー生活10年を(割と赤裸々に)振り返る(寄稿:kobeni) - りっすん by イーアイデム
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    shiraber 2018/03/07