タグ

2009年6月24日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ソニー、米特許専門ファンドと提携 和解金狙う訴訟回避 - ビジネス・経済

    自らは研究開発も製造もしないのに特許権を買い集め、メーカーを相手に知財侵害訴訟を起こす「特許トロール」と呼ばれる米国企業への対策として、ソニーは米国の特許専門ファンド「RPX」と提携した。日企業ではセイコー・エプソン、パナソニックに次いで3社目の提携だ。  「特許トロール」は米国に200社以上あるとされる。その多くは投資家から集めた資金を元手に特許を買い集め、特許侵害でメーカーを訴えて和解金を得て出資者に分配している。08年には米国の特許訴訟全体の中でトロールが関係した件数は16%を超えた。近年はアジアメーカーが狙い撃ちされる事例が急増している。  ソニーは、自社の事業と関連しそうな特許を、トロール側に買われる前にRPXに先回りして買ってもらい、訴訟リスクの軽減につなげる。RPXが買い取った特許は、年間に一定額を支払えば自由に使うことができるという。  RPXは米ベンチャーキャピタルの出

  • ●あしたをつかめ●学校放送●

    ※インタビューを見るためには、Windows Media Player 9以上が必要です。 「輝かせます!ニッポンの技術」 携帯電話、パソコン、ハイブリッドカー・・・。 私たちの生活に欠かせない製品には多くの「特許」が詰め込まれています。 1年間に出願される特許は、国内だけで40万件!企業の利益を大きく左右する特許。それを支えるのが「特許事務所」です。 佐々木雄介さん(29)は、岐阜市の特許事務所に勤めて5年目。発明者(企業)の代わりに特許の出願を行う「弁理士」の仕事を、補助するのが特許技術者の仕事です。 最近担当した健康ざぶとんを例に仕事のプロセスを教えてもらうと、驚くべき攻防が繰り広げられていました。どれだけ広く権利を獲得できるかを決めるのは出願書類のみ。どんなに素晴らしい発明をしても、利益を生むかどうかは、この書類しだいという責任の大きい仕事です。 今、担当しているのは、

    shiranui
    shiranui 2009/06/24
    友人からテレビでやってるとメールきた