ブックマーク / myowndecisions24.hatenablog.com (28)

  • 対等な関係って、どんな関係? - 軽やかに自分らしく生きていこう

    二人の間で、何が起きているの? あなたは、 「これは、対等な関係とは言えない」 と感じたことがありますか? わたしは、何度もありました。 多くの人は、 大人になりきらないうちに、 世の中には不平等なことで あふれていることに気がつきます。 この先も全ての関係性を 対等で公平にすることは 難しいとは思いますが、 わたしが今 感じていることを書きます。 おそらく多くの人が、 対等とは言えない関係に悩み、 不平等だと思える出来事を 経験したことがあることと思います。 親子、きょうだい、 夫婦、友人関係、 職場の同僚、上司と部下など。 立場、役割の違い 年齢、性別の違い 経験、能力の違い お互いの関係性によって いろいろな違いはあるけれど、 相手の言動や態度に 不満を感じて、納得がいかない。 あるいは不平等だと感じると、 特定の相手と 一緒に過ごすことが徐々に しんどいと感じるようになります。 対

    対等な関係って、どんな関係? - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 「お母さんのことが好きなんだね」と言われた時のこと。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    わたしは、動揺していました。 ずっと昔のことです。 わたしは毎日、 母親とのしんどい 関係に悩んでいました。 友人の一人も 母親との関係に悩んでいました。 わたしと共通する悩みがあり、 今まで誰にも話さなかったことを、 似たような感覚で 話せるのがうれしくて、 お互いに話が尽きませんでした。 いわゆる、似たもの同士でした。 ある日のこと、 いつものように 最近の出来事について話していたら、 突然、 「お母さんのことが、好きなんだね」 と言われました。 その言葉を聞いたわたしは、 心の中でひどく動揺していました。 彼女は、 「私は母のことが好きじゃないから」 とも言いました。 わたしは、 彼女の正直さに驚いたのです。 そのあと一人になってから、 これまであまり意識して 考えたことがなかったけれど、 わたしは、 お母さんの好きな所もあるけれど、 嫌いな所もたくさん あるんだよなぁと考えていまし

    「お母さんのことが好きなんだね」と言われた時のこと。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • ストレス反応は、心身の限界を教えてくれるサイン。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    個人差があります あなたには、 心身の限界を教えてくれる サインがありますか? 0~15歳位までの間に 過ごした環境や人間関係の中で、 生き延びるために、 愛されるために、 ビリーフ(信念) = 生き方のマイルールを 意識的に、 無意識的に身につけました。 ビリーフは、 子どもの頃のあなたを 助けたり守ってくれました。 しかし、 大人になると、 生きづらさの原因になっています。 子どもの頃、 ストレスフルな状況であった場合、 毎日強い緊張状態で過ごすことや 我慢することが当たり前になるので、 多少のストレスは気にならず、 なかなか限界に気がつかない ということがあります。 「このぐらいはたいしたことじゃない」 「まだまだ大丈夫!」だったのが、 「朝起きるのがつらい・・・」など、 強い疲労感を自覚する頃には、 かなりしんどくなっているのです。 人によって個人差はありますが、 毎日、普通にでき

    ストレス反応は、心身の限界を教えてくれるサイン。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 納得できない!は、怒りの気持ち。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    人生は修行なの? 「人生とは?」と聞かれたら、 あなたは何と答えますか? 10代の頃も、 人間関係で悩んでいました。 一部の先輩たちとの関係性で どうにも納得がいかなくて、 誰とも争いたくないから、 反発したりはしないけれど、 毎日イライラモヤモヤするし、 どうにも気持ちが収まらない。 人に相談してみたり、 いくら頭をひねってみても、 なかなか打開策が見つからない・・・。 子どもの頃からの習慣で あきらめモードに入っていましたが、 ある日突然、「人生は修行だ!」 という言葉が頭に浮かびました。 「人生は修行なんだ!」と考えれば、 過去のつらい体験も、 今人間関係でスゴク悩んでいるのも、 いくら考えてみてもハッキリとした 答えが見つからないのも、 何もかも全て、どこかの神さまから 与えられた試練で修行なんだから、 しんどい思いをするのは当然だよね! わたしが人生でイヤな思いをしたり、 毎日こ

    納得できない!は、怒りの気持ち。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 人生をシンプルにするコツ(2)なかったことにしない - 軽やかに自分らしく生きていこう

    「なかったこと」にしないとは? 過去に誰かによって与えられた 許しがたい行為やそれによって 自分が傷ついたのは事実であり、 残念ながら、 自分の歴史からも記憶からも、 完全に消し去ることはできません。 何らかの、「被害者である」 という事実を否定したり、 記憶から抹消するのではなく、 = なかったことにしない。 ということが大切なのです。 被害者であるという事実も含め、 「イヤなことは早く忘れよう」と、 過去の事実を否定して、 「なかったこと」にして、 記憶から抹消しようとしても、 潜在意識の中には残っています。 そして、 その時に感じたイヤな気持ちも、 無意識の 潜在意識の中には残っています。 イヤな出来事やその時の気持ちを、 「なかったこと」にしていると、 こんなことが起こるかもしれません。 ➡ 過去と似たような状況や イヤなできごとがあった時、 ・イライラする ・モヤモヤする ・とて

    人生をシンプルにするコツ(2)なかったことにしない - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 被害者意識がありました - 軽やかに自分らしく生きていこう

    生きづらさの答えは、どこにあるの? ずっと昔のこと、 生きづらさに悩んでいたわたしは、 知りたいことの答えは、 自分の外側にあるのかもしれない と考えて、外側に答えを求めて 模索していた時期がありました。 なぜならば、 わたしという人間を形作ったのは、 わたしの外側にあるものだと 単純に考えていたからです。 ・両親 ・生まれ育った環境 ・両親から与えられたこと ・家以外の周囲の環境 ・家族以外の人間関係 ・身の回りのさまざまな情報 いろいろな要素から影響を受け、 複雑に絡み合いながら形になり、 わたしという人間になっている。 そんなイメージを持っていました。 だから、わたしの生きづらさ を減らすには、周囲の何かを 変える必要があるのでは⁈と 漠然と密かに考えていました。 つまり、 被害者意識があったのです。 しかし、 自己肯定感が低かったわたしは、 自分の身に起こったことを、 周囲の環境や

    被害者意識がありました - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • ありのままのあなたではいられなくなった、理由。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    あなたは、自由に振るまうことができますか? わたしは、 自由に振るまうことが苦手でした。 わたしたちは生まれたばかりの頃、 ありのままの自分でいられました。 無邪気に笑ったり、泣いたり、 怖がったり、怒ったり、 自由にふるまっていました。 まさしく、 「当のあなた」でいられました。 しかし当然のことながら、 両親や身近な大人たちは、 子どもに成長することを望みます。 子どもは成長するにつれて、 生まれたばかりの頃とは違う 新しい体験をするようになります。 たとえば、 他の子どもと遊んでいる時、 おもちゃの取り合いをすると なぜかいつも自分だけが叱られた。 いい子にしていないと、 〇〇してあげないよ!と いつも厳しい条件付きで叱られた。 お姉(兄)ちゃんらしくしなさい! といつも言われた。 いつも他のきょうだい ばかりが可愛がられていた。 何かある度に、 だからあなたはダメ!と言われた。

    ありのままのあなたではいられなくなった、理由。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 視点がガラリと変わると、行動もガラリと変わります。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    あなたの長所は、どんなところですか? わたしは、「石橋をたたく派」です。 もしかして壊しちゃった?と思った ことが、今までに何度もあります・・・。 基的にビビリなんです。 よく言えば慎重派ですが、 以前は短所だと考えていました。 今は、むしろ危険を察知する 能力が高いってことだよね! と長所として認識しています。 基的にビビリなので、 ブログを始めた頃は、 まずWordに文章を書いて、 だいたい文章がまとまってから、 誤字脱字がないかを確認して、 ブログの下書きに保存しました。 それから数回読み直してから、 「公開する」ボタンを押しました。 また、一カ月間ぐらいは、 「自分のみ」に公開していました。 今はブログの画面に 直接文章を書いています。 その方が便利で効率がいいことに、 遅ればせながら気がついたからです。 誤字脱字の確認と読みづらくない ように、読み直しは続けています。 たとえ

    視点がガラリと変わると、行動もガラリと変わります。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • こんな時は、自分にやさしくなろう。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    あなたにも、こんな経験がありませんか? 「人から理解されない」 「困ったことが重なった」 「自分だけがダメな気がする」 「予定がちっともはかどらない」 「何をやってもうまくいかない」 「踏んだり蹴ったりとはこのことか」 「何でこんなことになったんだろう」 「闇の中にいるようで先が見えない」 どういうワケなのか、 こんな日々が延々と 続くことがあります。 モヤモヤする イライラする なんだか怖い ガッカリした 心配ごとが多い 気分が落ち込む 緊張感が解けない とにかくしんどい こんなのもうイヤだ わかってもらえなくて悲しい わたしは、 こんな経験が何度もありました。 自分にやさしくなろう 何もかもうまくいかないときは、 *失敗してもOK。 *間違っていてもOK。 *この先何があってもOK。 *誰に何を言われてもOK。 *自分にダメ出ししてもOK。 *誰かや何かと戦わなくてもOK。 *自分にウ

    こんな時は、自分にやさしくなろう。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • セルフケアしていますか?(3)ストレスに気がつくことから - 軽やかに自分らしく生きていこう

    このぐらいって、どのぐらい? あなたはどんな時に、 自分のストレスに気がつきますか? 「このぐらいたいしたことじゃない」 強いストレスを感じた時、 以前はよく自分自身に向けて、 心の中でつぶやいていました。 ストレスとは、 ストレッサーを受けた時に、 心理的、感情的、環境的、物理的な 負担や刺激によって引き起こされる 心や体の反応のことです。 ストレッサーとは、 受験、就職、転職退職恋愛結婚 出産、子育て、子離れ、離婚、更年期 病気、近親者の死、経済面の変化、 人生の節目、人間関係や環境の変化、 一見ストレスなどなさそうに思える 変化も、ストレスの原因になります。 ストレスそのものが悪いのではなく、 同じストレスでも、その時の状況や 楽しんでいるか負担に感じているか によって、感じ方が変わります。 あとになって考えると、 わたしにとっての「これぐらい」は、 かなり強いストレスを感じて

    セルフケアしていますか?(3)ストレスに気がつくことから - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 今すぐにやらなきゃ!と焦っていました。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    いつも過剰に焦っていました 「今すぐにやらなきゃ!」 と焦ることがありますか? やりたいことはたくさんありますが、 最近はアレもコレもやらなきゃ!と 過剰に焦ることが少なくなりました。 以前のわたしは、 仕事においても、 プライベートにおいても、 目の前にある物事に対して、 「今すぐ、やらなきゃ」 「今すぐ、片づけなきゃ」 「今すぐ、返事をしなきゃ」 「今すぐ、どうにかしなきゃ」と、 過剰に焦る気持ちがありました。 心も体もザワザワした感じがして、 落ち着かない気持ちになりました。 当は急ぐ必要がないことでも、 当は全くやりたくないことでも、 当はあまり気乗りしないことでも、 まるで、 「早く!早く!急いでー!!」 と誰かに急かされているようでした。 自分がどんな状況であっても、 今すぐに取り掛からなくては いけないような気持になったのです。 「やることリスト」は、 分量がたくさんあ

    今すぐにやらなきゃ!と焦っていました。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 心の声に従うとは? - 軽やかに自分らしく生きていこう

    わたしが欲しかったもの 以前のわたしは、 自分が持っていないもの ばかりに目を向けていました。 物質的なもの、お金、時間、 才能、資格、特技、人間関係、 人としての器の広さなど。 目に見えるものから、 目には見えないものまでありました。 自分には、足りないものが たくさんあると感じていました。 高価なものがたくさん欲しいという よりも、足りないものが手に入れば、 他の皆が言うように、 今よりもっと幸せになれるに 違いないと考えていたからです。 心の声に従うと、どうなるの? 多くの人は、 自分が既に持っているものや 才能を過小評価する傾向にあります。 謙遜することが美徳とされたり、 才能を自慢するのはよくないと 教えられいつの間にかわたしも 謙遜したり自慢するのは、 良くないと考えるようになりました。 既に自分が持っているものや才能 には価値がないと感じていたので、 わたしにとって価値の あ

    心の声に従うとは? - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 悲しみで心が落ち着かない時の対処法 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    あなたにとって、今日はどんな一日でしたか? わたしは、 「今日も穏やかな気持ちで 一日が終わってうれしいなぁ」と 感じながら過ごしていました。 夜ぐっすり眠れたり、 季節感を感じられたり、 ごはんがおいしかったり、 家の居心地が良かったり、 心と体の調子が良かったり、 友人との会話が楽しかったり、 そんな何気ない平和な時間や 空間がある事はとても大切で 当に幸せだなぁと感じます。 毎日、心が落ち着かない日々でした。 ほんの数年前まで、 穏やかな気持ちで 一日を終えた日は、 ほぼありませんでした。 たとえ、 仕事が順調な時でも、 プライベートが落ち着いていても、 無意識のうちに 頭の中では常に考え事をしていて、 頻繁にトラウマや悩みごとに、 気持ちがグイグイと引っ張られました。 漠然とした焦燥感に駆られて、 突然気持ちがドーンと落ち込んだり、 寝つきが悪くて熟睡ができなくて、 スッキリと起

    悲しみで心が落ち着かない時の対処法 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 小学生の頃の、納得できなかったできごと。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

    こんなことがありました あなたは、 教師からたたかれた ことがありますか? 小学生の頃のこと、 ある男性教師は、 いつも教科書と一緒に1の 竹刀を持って教室に現れました。 昔気質な雰囲気の教師でした。 授業中問題に答えられなかったり、 忘れ物をした生徒たちを 教室の前に集めて、 笑いながら、 生徒の頭の上を 竹刀で思いきりたたきました。 毎日、 たくさんの生徒がたたかれる 姿を目の前で見せられていました。 いつ自分がたたかれるのかと怖くて、 授業どころじゃありませんでした。 ある日のこと、 ついにわたしも 竹刀で頭を思いきりたたかれました。 どんな理由だったのか、 まったく覚えていませんが、 その時の情景は記憶に残っています。 それでも、 自分がたたかれた時には、 「わたしが悪いんだから仕方がない」 と思っていました。 しかし、 大勢のクラスメイトが たたかれているのを見ているうちに、

    小学生の頃の、納得できなかったできごと。 - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 心と体が教えてくれることと、心のしくみ。 - 軽やかに自分らしく生きていこう

  • 「~しなければいけない」こと、どのぐらいありますか? - 軽やかに自分らしく生きていこう

    あなたには、「~しなければいけない」ことがどのぐらいありますか? 子どもらしくしなければいけない? わたしが5歳の頃、 親戚の叔父と二人で楽しい 気分で話していた時のこと。 何について話していたのか、 会話の内容は忘れましたが、 わたしが、「昔ね・・・」と言ったら、 それを聞いていた母から、 「昔なんて、子どものくせに・・・」 とたしなめられました。 言っちゃいけない言葉だったの?! ショックを受けて話せなくなりました。 母は、5歳の子どもが昔と言う言葉を 使うのは、生意気で子どもらしくない と感じたのでしょう。 わたしは絵を 読むのが大好きでした。 多くの言葉やわたしが知らない 世界をたくさん教えてくれました。 特にいわさきちひろさんの 絵がお気に入りで、幼稚園の絵を 片っ端から読んだことを覚えています。 現実の世界はとても窮屈で、 わたしの力はとても弱くて、 自分には何もでき

    「~しなければいけない」こと、どのぐらいありますか? - 軽やかに自分らしく生きていこう
  • 未来のわたしからのメッセージ - 軽やかに自分らしく生きていこう

  • 人生は、思い込みのエネルギーで出来ている? - 軽やかに自分らしく生きていこう

  • 幸せに生きることに、抵抗感がありますか? - 軽やかに自分らしく生きていこう

  • 都合のいい人、やめました。 - 軽やかに自分らしく生きていこう