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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (2)

  • ロヒンギャを迫害する仏教徒側の論理 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    ウィラトゥは「ミャンマーのビンラディン」と呼ばれている JONAS GRATZER- LIGHTROCKET/GETTY IMAGES <ミャンマーの少数民族迫害はなぜ止まらないのか――憎しみが連鎖する当の理由と強硬派仏教僧の素顔> ミャンマーの治安部隊はロヒンギャを虐殺してなんかいない。昨年の8月25日に起きたことは、奴らの自作自演だ。この紛争のマスタープランを描いているのは、ロヒンギャのほうだ」 ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェ。地元のジャーナリストでラカイン州ミャンマー記者協会の議長を務めるウーコンサンリーは今年6月、筆者の取材に語気を荒らげ、さらに耳を疑うような話を続けた。 「事件が起きる少し前から一部のロヒンギャは家や家財道具を売り払い、農作物を育てるのをやめた。同胞の武装勢力が襲撃するのを知っていて、隣国バングラデシュに逃げる準備をしていたんだろう。あの事件はロヒンギ

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  • 中国怒らせた南洋の小国パラオの苦悩 チャイナマネー捨て台湾と国交続けられるか

    空室ばかりのホテルや、停泊したままの観光船、そしてシャッターが下ろされた旅行代理店──。小さな太平洋の島国パラオに広がるこうした光景に、熾烈さを増す中国台湾の外交闘争の板挟みになった同国の苦悩を見て取ることができる。 中国は昨年、この「南洋の楽園」への観光ツアーを事実上禁止した。外交関係のない同国は、違法な旅行先だと主張している。 中国が太平洋諸島に対して影響力を拡大する中で、今や17カ国しか残っていない台湾の外交同盟国の1つであるパラオは、中国側に寝返るよう圧力を受けている、と現地の当局者や実業家は危惧している。 「中国が観光客を武器にしている、という話でもちきりだ」と、コロールでホテル2軒を経営するジェフリー・バラブさんは言う。「カネを一旦流れ込ませてから、それを引き揚げ、外交関係の樹立をパラオに迫っていると信じている人もいる」 コロール中心部を歩けば、中国の撤退ぶりは明白だ。 ホテ

    中国怒らせた南洋の小国パラオの苦悩 チャイナマネー捨て台湾と国交続けられるか
    shiroe5109
    shiroe5109 2018/08/30
    どうだろ。暴力に頼ってないだけいい外交とか思ってしまうんだが。
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