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仕事に関するshiroe5109のブックマーク (37)

  • 『ティール組織』へのありがちな誤解 - Thoughts and Notes from CA

    全面緑色の派手な表紙に、「上下関係も、売上目標も、予算もない!?」という言葉が踊るこれまた派手な黄色の帯のと言えば、話題になっている『ティール組織』だ。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2018/01/24 メディア: 単行 この商品を含むブログ (5件) を見る 「売上目標も、予算もない」という箇所がインパクトが強く「目標や指標がなくても余裕で良い数字で作れる魔法の経営」というような大きな誤解をしている人が意外と多いし、そういう誤解から「今一つ現実味に欠き、しっくりこない」と思っている人が多いのはとても残念だ。エントリーでは帯の「売上目標も、予算もない」という部分を少し深掘りをして、考察してみたい。 進化型(ティール)組織はトップダウンの目標を設定しない。 『ティー

    『ティール組織』へのありがちな誤解 - Thoughts and Notes from CA
  • スケールドメテオフォール開発 - hogepiyohoo’s blog

    序節:はじめに 近年、日型の開発プロセスとして メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2 が注目を集めている。 eiki.hatenablog.jp 上記のメテオフォール開発では、適用対象は開発チームである。 (稿ではこれをオリジナルMF開発とよぶ) 一方最新の研究では、これをより大きな企業レベルで適用する事により、更なる災厄効果をもたらす事が明らかになってきた。 稿では、企業レベルでメテオフォール開発を適用する為の手法「スケールドメテオフォール開発」について、概要を説明する。 (オリジナルの方に迷惑かかるとアレなので補足:オリジナルMFを書いた方とは全然関係ない人のポストです) 第一節:スケールドメテオフォール開発 オリジナルMF開発では、単一の開発チームを想定している。 そしてこうなる。 一方、スケールドメテオフォール開発では、複数の開発チームを含む、企業全体が対象となる

    スケールドメテオフォール開発 - hogepiyohoo’s blog
  • もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら

    渋谷の雑居ビル。 ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。 扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。 孫「お疲れ様です、すいませ――」 ネズミ「遅えよッ!!」 ネコ「!!」 イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」 ネズミ「……チッ」 孫「あの、当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」 イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」 孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」 イヌ「どうかしましたか?」 孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」 ネズミ「ッ……!」 イヌ・ネコ「……」 孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」 ネズミ「……」 イヌ・ネコ「……お疲れ

    もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら
  • 「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。

    どうも、しんざきです。 実を言うと先月・先々月と、プロジェクトが割と生死をさまようレベルで炎上しておりまして、夢のデスマ王国という風情だったんですが、お蔭様で今月はだいぶ落ち着いてきまして、若干人間的な生活が出来る状況になってきました。 デスマ程健康に悪いものはこの世に存在しないと思います。 失敗した時の話をします。 十年近く前の話ですが、システム開発の会社に勤めていたことがあります。 それ程有名な会社ではないのですが、一応独立系で、社員は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという、まあよくある「昔ながらのシステム開発会社」だったと思います。 私はその会社で、主に金融関連のプロジェクトを担当する部署に所属していました。 ぬるい案件もあれば地獄案件もあったのですが、まあそれはいずれ、ほとぼりが冷めた頃に書こうと思います。 某大きな銀

    「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。
  • Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    バズってたので読みました。 フリーランス完走した感想 - mizchi's blog 私はこの方についてあまり詳しくはないんですが、フロントエンド界隈で有名な方がフリーランスやったらどうなるかって感じです。 確か2年前までQiitaの会社に居て、バリバリ記事を書く方で、今もユーザーランキング7位にいらっしゃいますね。昔2位だったような? ブログの内容について、同意できる部分、できない部分それぞれありますが、大筋は置いといて。 こちらについて、やっぱりそうなのかーと思いました。 その結果、稼ごうと思ったらどんどん並列数が増え、マルチタスク気味になります。薄い関与が増え、いわゆる技術顧問のようなコンサルタント的な立ち位置になります。コンサルタントが悪いわけではないですが、いわゆる胡散臭いコンサルタントにならないために、自分が働く価値を薄い関与の状態で出すにはどうしたらいいか?という葛藤が多くな

    Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
  • パナソニックに勤めてもう5年目ですが退職したくないけど退職します

    https://anond.hatelabo.jp/20190612010558 この記事でパナソニック退職しない話を見たので。 ちょっと書いてみます。 僕とは状況も違うしね。 お前は誰だパナソニックに勤務するソフト屋です。 学歴は偏差値55程度の近畿の私立大出身学部卒。 彼の言ってる事は当?当。7割ぐらいは当。3割は、わかんない。 働き方改革のおかげで管理職も含めて20時ぐらいにみんな退社できています。 少なくとも21時にはオフィスは真っ暗。 年休推進日もあり、ひと月かふた月に一回ぐらい課の全員が年休を取れます。 当然、自分で年休を申請して休むのもなんの問題もなくできます。理由も聞かれません。 開発が古めかしいのも当。 エクセル方眼紙で仕様書をゴリゴリと書き、ucうんたらやら変数にプレフィクスをチマチマとつけ、レッドマインでチケットを切れば「チケット切りましたこれこれこうなので

    パナソニックに勤めてもう5年目ですが退職したくないけど退職します
  • 「失敗を責めない」とは「価値観を捨てる」ということです。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    ちと気になったので昼休みにサクッと。 togetter.com これね。 割とブコメやTwitterで叩かれていて。 でもね、仕事やマネジメントってそういうことじゃないと思うんよ。 みんな、もっと自由になろうぜって思って。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 寝坊や物忘れをして怒鳴られる togetterでまとめられてる主役たる方は、寝坊してしまったり、頼まれたタスクを忘れてしまい、怒鳴られてしまう。 それに対して、「自分が悪いのはわかるけど、過ぎてしまったことを怒鳴られても改善しないし、次起こさないような指導をしてほしい・・・」と懇願。 これに対してブコメやTwitterは「怒鳴ってもしょうがないのは正しいけど、さすがにこのレベルは自分のせい」と叩いている人が多数。 でも、そういうことじゃないんよ。 断言する。それは絶対に違う。 遅刻したらなんでダメなんだっ

    「失敗を責めない」とは「価値観を捨てる」ということです。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
    shiroe5109
    shiroe5109 2019/05/29
    同意。そして対象が成長できる程度の絶妙な指摘も大切
  • もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら

    恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

    もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら
  • 『作らないこと』をお金にする|Toyoshi Morioka

    4月に刷り上がった名刺から、自分の肩書が増えている。『チーフ・マネージャ』『テクニカル・ディレクタ』に続き『テクニカル・アーキテクト』というのを追加した。 『胡散臭い名前を付けよってからに』と思った貴方、ちょっと待ってほしい。胡散臭い肩書が大嫌いな自分が何故こんな変な名前の肩書を追加したのには理由があるのだ。 増え続けるプロトタイピング需要 5年前に1-10に入ったときから新製品開発の仕事を受けて、それをメインワークとしてやっていた。その時に思ったのが、『広告やインスタレーションを従事するエンジニアの開発速度とデザインに関する感度の高さは、メーカの新規事業開発に対してもかなり有効なのでは』ということだ。 これはそういう立て付けのリリースを打って存在をPRすれば仕事が色々来るのでは?と思って相談したところ、いっそ会社を作ってしまおう、という話になり、1-10driveという会社を立ち上げるこ

    『作らないこと』をお金にする|Toyoshi Morioka
  • ナースステーションにあった貼り紙「新人さんに言ってはいけない禁句集」が参考になる「全国の病院に貼ってほしい」

    こがっくす|医師👨🏻‍⚕️経営👨🏻‍💼IT👨🏻‍💻 @_kogax_ > 「はぁ〜?」と言わない これなんて言葉ではなくて、溜息?それとも、怒りの相槌?のようになんとでも取れるがこういったものも逃さない。 きちんと取り締まる。 さすがの取り組みでございました。 2018-12-12 06:35:54 こがっくす|医師👨🏻‍⚕️経営👨🏻‍💼IT👨🏻‍💻 @_kogax_ @yamav102 もちろんここに至るまでには様々なことがあったと推測されます。 多くの病院では古い上下関係が残っており、新人Nsの心労はとても大きいそうです。 離職率も高いことが知られていますので、どうにかして働きやすい環境を整備するための一案だったのだと思われます。 2018-12-24 15:37:44

    ナースステーションにあった貼り紙「新人さんに言ってはいけない禁句集」が参考になる「全国の病院に貼ってほしい」
  • Web制作フリーランス13年目の経験から

    補足しました 2019/1/17 4:05 AMhttps://anond.hatelabo.jp/20190117033500 ブコメやトラバに一部お答えしています ※文ここから↓ https://anond.hatelabo.jp/20190113133500 元増田へのブコメでも指摘されていたが、ひとくちに「フリーランス」といっても業種、業態、経験、実力、性格などによってその態様は異なる。 そこでひとつのケースとして俺がWeb制作業界でフリーランスとして約13年間やってきた経験と、そこから得られた知見などを書いてみたい。Webデザイナー、Web系プログラマーには参考になるのではないかと思う。 どういう人間か満員電車やだ遅刻癖あるので会社員向いてない 朝に弱い、生活不規則自分に甘い。問題先送りタイプ。眼の前の楽しそうなことに飛びついて(増田執筆とか)やらなければならないことを後回しに

    Web制作フリーランス13年目の経験から
  • そもそも、教育の専門家でもない先輩社員たちに新人教育を丸投げしてしまうこと自体、間違ってません?

    この記事で書きたいことは、大筋下記の3点です。 ・そもそも、部下や後輩を「ちゃんと育てられる」人など滅多にいない ・きちんとした予算も評価もなしに、新人育成を個人任せにするのは会社の重大な錯誤 ・どうしても新人教育の予算がちゃんと取れないのであれば、せめて新人教育をきちんと定型化して誰でも出来るようにする工数をかけるべき よろしくお願いします。 ということで、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 先日、megamouthさんのこちらの記事を拝見しました。 底辺IT企業は『書けない』プログラマとどう向き合ってきたか 最初のほうは優しく教えていたと思う。話したりハンズオンしている時に、あっこの子、変数のことわかってないな、と感じたら、ホワイトボードを持ち出してきて、例の”x”と書いた箱の絵に矢印を引いて、値が入っている図を書いて、「わかった?」「あ、はい

    そもそも、教育の専門家でもない先輩社員たちに新人教育を丸投げしてしまうこと自体、間違ってません?
  • 底辺IT企業は『書けない』プログラマとどう向き合ってきたか - megamouthの葬列

    新年から夢のない話で申し訳ないのだが、表題のとおりのテーマである。 note.mu という記事があって、むやみに長いので飛ばし飛ばし読んだ。 大意としては、世の中には「書けない」プログラマというのがいて(元エントリでは学生さんのようである。さもありなん)そういう人はどうやったって書けるようにならないんだから、諦めろ、という話のようである。 で、じっと手を見て、下請け底辺のIT企業にいる私たちは、このような人々をどうしてきたろうか、と考えると、「放ったらかし」にしたなあ、と思うのである。 最初のほうは優しく教えていたと思う。話したりハンズオンしている時に、あっこの子、変数のことわかってないな、と感じたら、ホワイトボードを持ち出してきて、例の"x"と書いた箱の絵に矢印を引いて、値が入っている図を書いて、「わかった?」「あ、はい」みたいなやり取りをして終わり、という程度の「教育」である。 だが、

    底辺IT企業は『書けない』プログラマとどう向き合ってきたか - megamouthの葬列
  • 「職人気質の人にはこう聞くといい」ツイートが賛否両論…「明日から使おう」「その聞き方は単純に失礼」の声

    板橋 洋輔(いたちょ) @1tatyo 職人気質の人には「これってできますか?」でなく「これって無理ですよね?」と聞くようにしている。 個人的な経験だと、前者の聞き方だと彼らは「出来ない理由」を探す思考に向かっていくことが多い。 しかし、後者の聞き方だと「出来る理由」を探す思考に向いていく。 面白いくらいに違う。笑 2018-12-27 11:55:58

    「職人気質の人にはこう聞くといい」ツイートが賛否両論…「明日から使おう」「その聞き方は単純に失礼」の声
    shiroe5109
    shiroe5109 2018/12/29
    猛烈に叩かれてるけど… ちゃんと考えて使えば結構良いと思うのだが
  • 新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita

    はじめに この半年くらいで初めて格的にチーム開発を行い、今では日常的にプルリクエストというものを使っています。 チームの方々には、基的なことから応用的な部分まで様々な観点からレビューをしてもらって、大いに勉強になりました。 ただ、時には「新人にとっては厳しいレビュー」をいただき、致命傷で済んだものもありました。 もちろんそれは悪意のあるものではなくて、新人とレビュワーのスキルのギャップによって意図せず生み出されてしまうものです。 そのような不幸なレビューによって苦しむ新人が減ることを願って、新人を殺してしまう恐れのあるレビューをまとめていきたいと思います。 新人教育の場に少しでも役に立てていただけると嬉しいです。 前提条件 今回の対象とする「新人」は、格的な開発経験が1年未満の方を想定しています。 個人で少しプログラミングはしてきたけれど、チーム開発は未経験の新卒や、インターン生、プ

    新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita
  • コミュニティは2回集まると死ぬ。|papanda|note

    昔から、さまざまなコミュニティをつくってきた。ただ、どれも長続きはしなかった。結局、今も残っているのは一つだけ。最初は集まってきたみんなもこれから始まることに期待でいっぱい。すごい盛り上がりを見せる。ところが、たいていの場合わずか2回目の集まりを経たところで、もう衰退期に入っていく。3回目には集まる人数が激減する。ここまで2-3ヶ月程度のことだ。コミュニティは2回集まると死ぬ。 長らく、その理由が分からないでいた。どういう工夫をとっても、たいてい死んでしまう。どういう集まりだったとしても。顔ぶれが違っていても。同じ道を辿る。まるで私だけタイムリープを繰り返しているかのように。2回目で死を迎えることになれてしまっているし、特に驚きもしない。ただ無力さだけはいつも感じていた。 ある時、一つの仮説に思い当たった。ヒントはリモートワークだった。仕事として、リモートワークを基とする日常を送り、組織

    コミュニティは2回集まると死ぬ。|papanda|note
  • 脳の潜在能力を思うがままに引き出す「ブレインハック」実践法 | ライフハッカー[日本版]

    「もっと賢く物事を考えられたら」「アイデアを効率的に生み出せたら」「閉塞気味の現状を打開したい」など、ビジネスシーンではこうした願望が尽きることがありません。でも、なかなか叶わないことの方が多いもの。 ですが、脳の働きやクセを理解し「自分の脳を操る」ことで、そうした願望を実現できると知ったらいかがでしょうか。 ブレインハックで自分の脳を操れる!「自分の脳を操る」=「ブレインハック」のメソッドを多数考案したのは、イギリス人のニール・パヴィット氏。作家 兼 クリエイティビティコーチとして、ロイズ銀行やアストラゼネカなど一流企業のスタッフを指導してきた実績を持っています。 ブレインハックは、幾多の科学的な研究成果からヒントを得て生まれたものですが、どれも難しい理論やエクササイズを必要としません。そう、とっつきやすいのに「脳が持つすべての可能性を解き放つ」ほどの効果を秘めているのです。 そんなブレ

    脳の潜在能力を思うがままに引き出す「ブレインハック」実践法 | ライフハッカー[日本版]
    shiroe5109
    shiroe5109 2018/11/16
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  • ゲーム開発における失敗するに決まってるプロジェクト問題 島国大和のド畜生

    俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる) 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。 犬は嗅覚の世界で生きていて、鳥は視覚の世界で生きている。お互いの世界は理解することができない。 ゲームの開発現場には、犬、鳥、トカゲ、深海魚、ナマケモノと各種種族が入り混じっているので、ある属性の人には別の属性の人の重要な事象がまるで見えていない事がある。犬の世界は鳥には分からないのだから。 例えば日人は、昔、青色と緑色は同じと扱っていた。どうでもよかったのだろう。 砂漠の民はラクダを表す言葉が年齢性別によって細かく区別されているという。重要

  • プログラマとして語り継ぎたい10の言葉:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    祝! エンジニアライフ10周年! おめでたい! ということで、10をキーワードにしたコラムネタを考えた結果、これまでプログラマをやってきてなんだか記憶に残ってる先輩や同僚の言葉を書き連ねてみよう、という謎の発想に至りました。 どなたかとネタかぶりしてないとよいのですけど......ドキドキ。 1.バグのないソフトウェアは存在しません 専門学校で最初に教わったことです。 当時は「しょっぱなから絶望を教えるとはどういうことだ」と思ったんですが、今では、最初に教えるべきことだな、と思っています。 プログラミング教育の教科書にぜひとも載せていただきたいです。 バグを認めつつ否定する、という矛盾と格闘することが、プログラマとして生きていくうえで大事な心意気だと思っています。 2.コードを書いてる時は、自分は天才だからちゃんと考えれば絶対できる、と思え。デバッグをしてる時は、自分はバカだから絶対つまん

    プログラマとして語り継ぎたい10の言葉:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • うつ病が増えた理由を高校生にもわかるように説明してみた。 : すずろーぐ☆

    すずろーぐ☆ 精神科医のブログです。精神医学とその周辺の話題について、思いつきで気もそぞろに書いてます。もともと精神病理学に興味がありましたが、最近は進化心理学や行動経済学に関心があります。

    うつ病が増えた理由を高校生にもわかるように説明してみた。 : すずろーぐ☆