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ブックマーク / blog.kyanny.me (3)

  • 二要素認証(TOTP)のトークンをどこに保存するか問題 - @kyanny's blog

    2 要素認証に 1Password を使うのはよく考えてから | はったりエンジニアの備忘録 AWSの多要素認証に1passwordが使えたけど使っちゃダメだと思った話 - Qiita TOTP のトークンを 1Password に保存するのはセキュリティ強度を弱めるので良くない、という話は知ってたので避けてたのだけど、ちょっとよくわからなくなってきた。 Windows(具体的には社有のSurface Pro)上の1passwordとiPhone上の1passwordの両方でMFAの二段階目をクリアできたということは、もうこの2段階目は特定のデバイスを持っていることに依存しないということだ。僕のIDで他のデバイスに1passwordをインストールすることができれば、さらにそのデバイスでも2段階目をクリアできる。「AWSのパスワード」と「特定のスマホ(デバイス)」ではなく、「AWSのパスワー

    二要素認証(TOTP)のトークンをどこに保存するか問題 - @kyanny's blog
  • デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog

    ここ数カ月、デプロイとリリースについて、同僚や友人と議論したり雑談したりする機会が数多くあった。そんな折に、友人から Facebook のリリースエンジニアリングチームについて教えてもらった。曰く、 Facebook ではリリース作業を専門とするチームがあり、そこのメンバーは開発ブランチのコミットとそれに付随する ITS の議論を精査した上でリリースに値する変更をリリースブランチへ cherry-pick するのだそうだ。 2012/07/25 追記 Facebook のリリースエンジニアリングについては Facebook のリリースと文化 - Kato Kazuyoshi を参照のこと cherry-pick は無いわー、というのは置いておくとしても、リリースという極めて重要な作業が特定の人たちに委ねられている点に恐ろしさを感じた。嫌だと思うのはなぜなのかしばらく考えて、デプロイ作業の属

    デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog
  • rbenv のメカニズム - @kyanny's blog

    rbenv 環境下で実行された Ruby プログラムの中から他の Ruby プログラムを起動するときに、 rbenv 環境をリセットしたい―要するに別のバージョンの Ruby で外部プログラムを実行したい―という事情があったので rbenv のメカニズムについて調べた。 rbenv 環境下で ruby コマンドを実行するとき、実際にコンパイルされた ruby バイナリが直接実行されているわけではない。 rbenv 環境をお膳立てした上で ruby バイナリを exec するラッパーのシェルスクリプトが実行される。こういうものを binstub と呼ぶ。 binstub である ruby という名前のシェルスクリプトの中身をみてみると、最終的に rbenv exec というサブコマンドを呼び出している。 rbenv のサブコマンドはリポジトリでいうと libexec ディレクトリ以下にある。

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