今年の6月16日に、 K-POPアイドルの「FIFTY FIFTY 」を取り上げました。所属事務所が中小企業で、韓国国内でマイナーな存在なのに、いきなり世界のビルボードにチャートインしたことを絶賛しました。 グローバル市場では、大手企業でなければ、競争に勝てないと言われます。でも、それは大手と同じ土俵で戦うからです。あえて、大手とは真逆の戦略をとることで、中小企業でも世界で戦える可能性を感じます。 www.three-wise-monkeys.com しかし、この記事を投稿してから、わずか3日後の 6月19日に、メンバー4人がソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を提出するという「え??なんで?」というニュースが飛び込みました。 メンバーが所属している事務所は、ATTRAKTという中小企業です。経営資源が脆弱な会社のようです。メンバーのプロデュース業務は、THE GIVERS と
![中小企業のブランディングとリスクマネジメント - 叡智の三猿](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b881d631a1b7ce14bb87c16d3200b76e17e3c28/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fslowtrain2013%2F20231123%2F20231123204951.jpg)