Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
GeoIME(ジオアイエムイー)って? GeoIMEは,利用者の位置に応じて,読みに対して提示される変換候補が変化する,"少しだけ気が利く"日本語変換システムを目指しています.例えば, 位置に応じて変換候補が絶妙にソートされている! 「し」で始まる「渋谷」「新宿」「新橋」などの順序が今いる位置によって変わる 近くの地名がサクッと出る! 福岡にいると「は」→「博多」,「て」→「天神」. 難しい地名もOK.「す」→「周船寺」,「と」→「等々力」 同じ場所では同じような単語が出る! 自身の過去の履歴と,周辺にいる他人の履歴を参照 いつもの場所では「だ」→「大名」.家では,「だ」→「大好き」 みんなが集まる場所で「ま」→「マッシュアップキャラバン」 といった利点があります. DEMO デモ版ではリアルタイムに辞書を生成していますので,動作が遅いです.辞書生成用のサーバ with MeCabを導入し
Google日本語入力がOSS化されたということで、気になっていたところをいくつか確認してみた。 変換アルゴリズムはどんな感じか? twitterの工藤さんの発言にも「わりと古典的な最小コスト法」とあるけれど、まさにそんな感じ。人名の処理とかでちょっと特別なコードが入ったりもしているが、ほぼ基本的な統計的かな漢字変換のモデル。係り受けの情報とかは使っていない。Viterbiでベストパスを求めて、品詞ベースで文節にまとめあげている。コストモデルは接続コストが品詞対品詞で、単語コストの方は単語毎に設定されているっぽい。 src/converter/immutable_converter.ccのImmutableConverterImpl::ViterbiがViterbiアルゴリズムの部分で、その後にMakeSegmentsで文節にまとめている。読むならImmutableConverterImp
google ime (mozc)のソースコードが公開されました。 http://code.google.com/p/mozc/ http://codezine.jp/article/detail/5174 http://googlejapan.blogspot.com/2010/05/google_10.html なんで、早速ソースコードを探検してみた。 google のスーパーハカーはどういう楽しいコードを書いているのか興味津々です。 #まだすべてのソースコードに目を通していないです。 1.CallOnce という CASで実装された楽しい関数 base/mutex.cc に、 CallOnce という 大変ユニークな関数があります。 void CallOnce(once_t *once, void (*func)()) { if (once == NULL || func == NU
Linuxで使える日本語入力システム Anthy事実上のLinux標準日本語入力システムです。学習保存量の上限が小さく、覚えたことをすぐに忘れてしまうのが難点Modified Anthy改良パッチで学習データ量を増やし、辞書を強化したAnthyCannaAnthyが生まれる前はこれが標準FreeWnnWnnが製品化される際に、それより以前のバージョンをオープンソース化してくれた物。文節区切りを学習しない?SJ3ソニーが作った日本語入力システムですWhizソースは未公開でバイナリ配布のみ。今のところ個人辞書の追加・単語登録ができず、学習機能も不完全。ホームディレクトリにroot所有のディレクトリを作るのはやめて欲しい。今後に期待Social IME単語・語彙は頭一つ抜けて多い。単語・文節単位で変換する人は選択肢に入れても良いかも。予測変換を有効にすると遅くて嫌いSKK単語の区切りを自分で指定
Google日本語入力の、公式技術講演会に行ってきた。その次第を書きたいと思う。 今回の会場は、なんと大阪である。そのため、私のように関西圏に住んでいる人間には、参加しやすい。 まず、京都から大阪へ行く。いつも思うのだが、大阪の都市部は、まるでダンジョンだ。地上と歩道橋と地下道があって、一体どこを進んでいいのやらさっぱりわからない。大阪の立体構造を再現して、ゲームとして売り出せば、案外ヒットするのではなかろうか。 さて、受付の始まる時間になったので、会場に向かう。なんと、すでに長蛇の列であった。早くも失敗したか。もっと早くから来ていれば、前の方に座れたかもしれない。軽く失望しつつ受付を済ませると、なんと、一番前の席が、二席だけ開いているではないか。知っての通り、私はそういう性格なので、迷わず一番前に座った。ちなみに、隣の席は空いていたが、何故か誰も座ろうとしなかった。こういうのは、だいぶ性
誤解があるのかもしれませんが、ネット経由で変換しているわけではありません。すべてローカルです (Google日本語入力)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く