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ブックマーク / thinkeroid.hateblo.jp (2)

  • 政権交代はちっぽけな大学院生の行く先も左右することになるか - 殺シ屋鬼司令II

    昨日は選挙に行った。 或る側面で寝言を吐いている党には入れなかった。それを寝言だと、極マイナーに書いてはいた。あまりおおっぴらにはしなかった。財源云々の話を見て、ネットでは到底真っ当な議論は期待できなかった。 Political compassで私は、政治的には僅かにリバタリアン、経済的には「厚い介入」(Left)でも「自由放任」(Right)でもなく中道となる。 今回の選挙で私はいくつかの指針を置いた。 liberal(英語の意味での)をマスクし マスコミをmuteし 宗教を排除し 残った候補の合理性を吟味する。 結果、合理的かどうか以前に、キャンペーンでは完全にコケていた。 優秀若手研究者海外派遣事業の公募について−日学術振興会への応募 七月末に、若手海外派遣事業に関する公募が出て、気にはなっていたものの、最終的に出願を決めたのが八月頭、代々木オリセンであった国際学会でモチベーション

    政権交代はちっぽけな大学院生の行く先も左右することになるか - 殺シ屋鬼司令II
  • 生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II

    大学院の博士課程2年に私は在籍している。 修士課程への進学時にいまの研究室*1に入門した。それから4年目だ。そのあいだに修士号を取得した。修士論文の一部は共同研究者との協力もあって、米国遺伝学会誌Geneticsでの出版にこぎつけることもできた。現在は、さらに発展したかたちの研究を着々と進めている……実際、着々と進みすぎていて自分の脳みそが追いついていないほどである、というのは半分冗談だけれども。 私がいまの研究室への参画を決めたのは、だからちょうど4年前、2004年のこの季節だったかと思う。理系の大学院はこの時期に願書の出願を締め切るのだ。そういう意味で、いまどこかの研究室の門を叩こうとする誰かの参考になるかもしれないと思い、ここに私自身の経験と感想を記しておくことにした。以下、参考にすると幸せになれるかもしれないポイントをいくつか挙げておこう。 研究室を選ぶポイント 直近3~5年に研究

    生物学を専攻する大学院進学における研究室選択 - 殺シ屋鬼司令II
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