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ブックマーク / xtech.nikkei.com (70)

  • 5分で人を育てる技術 (27)言われて嬉しかった“褒め言葉”10事例

    前回は,チェック表に基づいた具体的な文書添削の方法を説明しました。このように,私は"仕事に役立つ7つの科目"を坂に教えていました。 (1)文書 文書に関する知識,ノウハウ。報告書,企画書,メール,メモなどがテーマ。 (2)仕事の段取り 仕事の進め方,準備など段取りに関する知識,ノウハウ。計画書,課題管理,指示書,会議運営などがテーマ。 (3)説得的会話 説得的会話,交渉,断りに関する知識,ノウハウ。説得的会話,交渉,断り,会話のパス,リバース話法などがテーマ。 (4)ヒューマンマネジメント ヒューマンマネジメントに関する知識,ノウハウ。モチベーション,ミッション,行動のインセンティブなどがテーマ。 (5)思考力 思考力に関する知識,ノウハウ。発想法,ブレスト,意見収集などがテーマ。 (6)情報収集力 情報収集関する知識,ノウハウ。人脈の作り方,ビジネスマッチング,価値ある情報の選び方など

    5分で人を育てる技術 (27)言われて嬉しかった“褒め言葉”10事例
    shkatou
    shkatou 2007/09/12
  • Part1 SOAの“サービス”とは何か

    SOAは,アプリケーションをコンポーネント化する手法である。Part1では,DCOMやCORBAといった分散オブジェクトとの違いを明らかにし,「SOAの“サービス”とは何か」を解説する。 SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)とは,アプリケーションあるいはその機能の一部を共通の“サービス”としてコンポーネント化(部品化)し,それらサービスを必要に応じて組み合わせることで,新たなシステムを構築しようという設計手法である(図1)。 SOAという言葉が広く認識されるようになったのは2004年のことだ。しかし,SOAの概念自体は,決して新しいものではなく,それ以前から存在していた。SOAの考え方は,分散オブジェクト技術の流れをくむもので,2004年以前からマイクロソフトのDCOM(Distributed Component Object M

    Part1 SOAの“サービス”とは何か
    shkatou
    shkatou 2007/08/03
  • プロジェクトマネジメント入門

    プロジェクトの進め方の巧拙は企業の競争力に大きな影響を与えるが,プロジェクトマネジメント手法の基を理解することはそれほど難しくない。連載では,経営者,実務者,技術者など,職種や年齢を問わず誰でも理解できるように,プロジェクトマネジメント手法の基をかみくだいで解説していく。 第1回 手法の基はだれでも理解できる 第2回 カギとなる用語をまとめて覚える 第3回 マネジャの任務は良いチーム作り 第4回 四つの基ステップを把握する 第5回 開始前にやるべき内容を定義 第6回 実行計画をチームで作る 第7回 日程・予算・リスク計画を立てる 第8回 現状を常に把握しリスクを確認 第9回 必ず起こる問題に対処する 第10回 顧客が成果物を引き取ってこそ終了 第11回 経験をノウハウとして記録する 第12回 「成功」のカギはコミュニケーション 最終回 優れたマネジャの育成に取り組む

    プロジェクトマネジメント入門
  • 第1回 問題解決のプロセス--何が問題かを見極め,7つのステップで解決

    ITエンジニアはシステムを利用するユーザーの問題を整理・分析し,質的な問題を探り当て,解決する必要がある。この連載では,現場ですぐに適用できる「問題解決の体系的手法」を基から解説する。 土井 哲/インヴィニオ 代表取締役 経営とITが一体化してきたことによって,企業情報システムはユーザー企業の経営課題に深くかかわるようになった。このため,ITエンジニアはユーザーが抱える問題を浮きぼりにしたうえで,それを解決し事業価値を向上させるITソリューションを提供することが求められている。つまり,「問題解決」の能力が必要になってきた。 実は,問題解決には体系的なアプローチがある。優秀なコンサルタントは,だいたいその方法論を習得している。これを知っていると知らないとでは,問題解決の現場で雲泥の差が出てくる。 しかし多くのITエンジニアは,問題解決の方法論を体系的に学んでいないようだ。方法論を知らずに

    第1回 問題解決のプロセス--何が問題かを見極め,7つのステップで解決
    shkatou
    shkatou 2007/03/10
    コンサル
  • Part5 継承とインタフェースで使いやすいクラスを作る

    継承を上手に使ってクラスを作ると,クラスの外側のプログラミングでも楽ができます。今回は,クラスを利用する側の視点から継承を有効的に使う方法を紹介します。 前々回,前回と2回に渡って「クラス」の作り方を紹介してきました。そこでは,クラスの持つ機能を「どのようにして実装していくのか」また「どのように拡張していくのか」といった,クラスを内側から見たときのプログラミング方法が中心でした。 前回で紹介した「継承」を使うと,元のクラスに手を加えることなく,元のクラスに新しい機能(メソッドやプロパティ)を追加した別のクラスを作ることが簡単にできました。一つのクラスを親として,そこからたくさんの子クラス(サブクラス)を作ることも簡単です。 こうして作ったクラスは,アプリケーションの部品として利用することになります。これは,クラスを外側から見たときのプログラミングと言えるでしょう。 クラスを外から使うために

    Part5 継承とインタフェースで使いやすいクラスを作る
    shkatou
    shkatou 2007/03/09
    オブジェクト指向
  • 文字コードの基本:ITpro

    コンピュータで文字を取り扱う際,文字コードについて知っておく必要があります。特に日では複数の文字コードが混在して使われる上,プラットフォームによって取り扱う文字の種類も異なることから,状況が複雑になっています。記事では文字を正しく取り扱うための基礎知識について簡単に紹介します。 コンピュータはすべてのデータを数値として取り扱います。文字を取り扱うときも,数値に対応づけて処理します。 例えば,「ようこそITpro」というテキスト・データをWindows XPのメモ帳で作成し,ファイルに保存します。そのファイルをバイナリ・エディタで開くと写真1のような数値が並んでいることが分かります。各文字と数値は表1のように対応づけられています。

    文字コードの基本:ITpro
    shkatou
    shkatou 2007/03/07
  • 「営業担当者がSEに抱く不満とは」とキャバクラ店長

    うーん、半ば炎上中ですね、中井さん。 このい違いは他のコメントにあるとおりデキの悪い営業の意見を、もしくはその意見の表面だけを 一方的に受けて書いちゃったとこだな、うん。 どこがデキが悪いとか、なにが一方的かというと・・・ ここで提案だが、この記事を「営業担当者がSEに抱く不満」ではなくて 「キャバクラの店長がキャバ嬢に抱く不満」だと読み替えて欲しい。 その1「お客様の前で『それはできません』と即答しないで欲しい」 そのまんま・・・ですな。爆笑。 その2「お客様を満足させる顧客指向を持って欲しい」 「店長、アタシいやです」 「頼むよ、顧客指向で」 その3「指示・依頼を待つだけでなく、自分で考え積極的に提案してほしい」 「あっちのテーブルあいてるじゃないか、自分で動いてくれよ」 「それ店長の仕事でしょ?」 うーん、あまりに当てはまるのでこれからこういうこと言う営業マンを 「キャバテン営業」

    「営業担当者がSEに抱く不満とは」とキャバクラ店長
    shkatou
    shkatou 2007/02/23
  • 不二家事件で痛感した「内部統制」の限界

    「マスコミに発覚すれば雪印乳業の二の舞となることは避けられない」---。 洋菓子に消費期限切れの牛乳を使っていたことが発覚し営業停止に追い込まれた不二家では,昨秋実施した社内調査の報告書にこんな内容が記述されていたという。問題発覚から公表まで2カ月もかかったことについて,同社の藤井林太郎社長は記者会見で「意識が及ばなかった」と釈明した。 こうした不二家に関する一連の報道から,筆者は企業のリスクマネジメントについて,2つのことを痛感させられた。 1つは,「内部統制」は必ずしも“日版SOX法への対応”だけではない,ということだ。これはある意味で当たり前のことだが,不二家事件の経緯が明るみになるにつれて,この当たり前のことを改めて再認識させられたのである。 現在,国内の上場企業や,そのシステム構築・運用を支援するITベンダーの間では,金融商品取引法(米国SOX法=企業改革法と同様の条項を含む法

    不二家事件で痛感した「内部統制」の限界
  • 講師ヤザワのセミナー日記[5] ひとのネタでコミュニケーションスキル基礎講座をやっちゃいました

    私は、IT企業の新人研修で「テクニカルスキルとコミュニケーションスキルの基礎」と題した講座を実施したことが何度かあります。ITエンジニアは、技術だけができてもダメです。お客様とコミュニケーションできなければいけません。ということを伝えるのが目的の講座です。テクニカルスキルの基礎を学ぶ手段としては、基情報技術者試験を勧めています。この試験に合格することを、新人研修の目標の1つに掲げているIT企業が多いからです。それでは、コミュニケーションスキルの基礎として何を教えればよいと思いますか?私の講座では、「ITとは何かを知ること」そして「お客様の視点に立って考えること」を教えています。講座の一部をWeb上で再現させていただきます。 2002年9月17日に仙台で開催されたThe Day Of MCPというイベントで講師をした際に、私は、この写真(右側)に写っている人と出会いました。マイクロソフト

    講師ヤザワのセミナー日記[5] ひとのネタでコミュニケーションスキル基礎講座をやっちゃいました
  • ブックマークに入れておきたいお役立ちサービス/Webページ一覧:ITpro

    出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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  • IT Architectモデル化する能力が決め手に

    ITアーキテクトになるためには、ITアーキテクチャの定義、そしてITアーキテクトの役割を正確に把握することから始める必要がある。その回答は、情報処理推進機構(IPA)のITスキル標準(ITSS)などにある。ぜひご覧いただきたい。 ITアーキテクトとして必要な能力(コンピタンス)について数多くの書籍がいろいろ挙げているが、私が特に重要視するのはIPAが最初に挙げる「抽象化能力」、つまりモデル化の能力である。なぜなら、まずは対象のモデル化ができなければ、ITアーキテクトの他の能力は発揮しようがないからだ。 モデル化とは抽象化であり、対象の質の変数のみ残し、他の変数を減らし、それによって違いや複雑さの単純化を図り、課題や解決策を関係者に共通言語として浮き彫りにするものだ。これがITアーキテクト活動の質と思う。従って、まずはモデル化の能力を磨く必要がある。私が集めたITアーキテクトに必要なモデ

    IT Architectモデル化する能力が決め手に
  • Part5 業務概念――業務の概念を明確にする,合意形成には用語定義が重要

    Part5の内容は,対象とする業務のある瞬間における状況を具体的に説明するために必要な用語を業務概念オブジェクト図で可視化する演習と,業務を説明するために必要十分な概念を業務概念図で可視化する演習です 普遍的な関係を表す Part5の内容は,これまでと異なり,業務システムの静的な構造に着目する演習です。静的な構造とは,時間軸に影響されない,業務システムを構成する要素の普遍的な関係です。Part5では特に,業務レベルのエンティティ(情報)に着目します。講座では,業務レベルのエンティティモデルを概念モデルと呼びます。 概念モデルは,時間軸に影響されない普遍的な関係を表します。しかし,いきなり普遍的な関係をとらえるのは困難な場合があります。その業務が開始してから終了するまでには,様々な事柄が次から次へと起こるからです。 そこで講座では,まずは業務のある瞬間における出来事を“スナップショット”

    Part5 業務概念――業務の概念を明確にする,合意形成には用語定義が重要
  • 第2回 良い商品や良いサービスは「良さそう」と思われなければ売れない

    11月27日に,「デザイン普及啓発セミナー」(東京都の委託で(財)東京都中小企業振興公社が開催)で講師をつとめさせていただきました。講演タイトルは「引きつけるデザイン,伝わるデザイン」。中小企業の経営者に向けて,デザインのお話しをしてほしいという依頼があったのです。約2時間近くお話しさせていただきました。 100枚以上のスライドを作ったのですが,実は完成したのが当日の講演2時間前で,ほとんどぶっつけ番だったという,今から思うとなんとも冷や汗ものの状況でした。 今後このブログでは,そのセミナーで使用した図版なども使用して,経営に視覚伝達デザイン(グラフィックデザイン)をどのように役立てるべきなのかを説明していきたいと思います。セミナーでお話しできなかったことも補足しますので,セミナーに参加していただいた方もきっと役立つと思います。 良い商品やサービスをどう販売するか ところで,これまで東京

    第2回 良い商品や良いサービスは「良さそう」と思われなければ売れない
  • 文字コード規格の基礎:ITpro

    この記事は,日経ソフトウエア 1999年10月号に掲載したものです。それ以降の情報が盛り込まれていませんので,現在とは異なる場合があります。 文字コード規格の基礎を手早く理解したい場合などにお役立てください。 文字コードは間違いなく情報を交換するための「決まりごと」なので,正確を期すため厳密な仕様が規定されている。だが,その仕様そのものを実装するプログラムを作る場合を除けば,プログラマが仕様の詳細を隅々まで理解している必要はない。六法全書を読んでいなくても問題なく普段の生活ができるようなものだ。 ここでは,通常のプログラミングをするうえで必要と思われる範囲のことを,なるべく簡潔に説明したい。「半角カナ」のような呼び名は正確さを欠くものだが,多くの人に伝わりやすいので説明の中でも使っていく。説明を簡略化するため「正確な仕様を知りたいときは規格書そのものを必ず参照してほしい」と書きたいところだ

    文字コード規格の基礎:ITpro
  • 第5回 ASP.NET AJAXでYahoo! ウェブ検索Webサービスを利用してみよう

    前回は,ASP.NET AJAXで単純な文字列データを非同期通信する方法について紹介しました。しかし,もちろん,ASP.NET AJAXでやり取りできるのは,文字列や数値のような単一値ばかりではありません。例えば,オブジェクトや配列(リスト)のような複合的な情報(構造データ)を扱うことも可能です。 稿では,Yahoo! ウェブ検索Webサービスをアプリケーションから利用する例を通じて,ASP.NET AJAXから構造データを扱う方法について紹介することにします(図1)。 なお,Yahoo! ウェブ検索Webサービスについては,別稿「AjaxでYahoo! ウェブ検索Webサービスを利用してみよう(サーバーサイド編)」で詳説しています。こちらの別稿ではASP.NET AJAXを利用「しない」場合のAjaxアプリケーションも紹介していますので,比較しながら見ていくことでより理解が深まるはずで

    第5回 ASP.NET AJAXでYahoo! ウェブ検索Webサービスを利用してみよう
  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

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  • テーマ別HTMLリファレンス

    文書の構造を定義する最も基的なタグ ここでは,HTML文書の構造を定義する最も基的なタグについて説明します。表やフレームを含まないテキストだけのページであれば,ここで説明するタグとCSSを使うだけでそれなりの見栄えのものを作成できます。*1を付けた属性は,HTML 4.01では非推奨の属性(Deprecated Attribute)になっています。現時点で利用することは可能ですが,できるだけCSSの同等の機能を使って定義するようにしてください。*2を付けた属性はInternet Explorerで利用できます。 説明するタグ <html>,<head>,<title>,<body>,<div>,<p>,<h1>,<h2>,<h3>,<h4>,<h5>,<h6>,<span> <html> ・HTML文書のルート・エレメント(root element)を定義する ・開始タグ:任意,終了タ

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  • ページをレイアウトしてみよう その4 CSSの編集

    前回予定したようなスタイルにページをうまく整えるべく、スタイルシートを再編集する。以下の4点が主なチャレンジだ。 ページの上部にラインを入れたい 背景画像としてビジュアルを配置したい 横に並べたリストの間にスラッシュを入れたい 全体を中央寄せにしたい それぞれについて具体的な記述方法と注意点を確認していこう。その中で浮かび上がった注意点についても解説したい。 ページの上部にラインを入れたい これはレイアウト全体をまとめるDIVのIDであるwrapperに対して以下のスタイルを与え、実現した ------------------------------------------ div#wrapper { width: 600px; margin-left: 20px; background-image: url(top_line.gif); background-repeat: repeat

    ページをレイアウトしてみよう その4 CSSの編集
  • 【初級】ゼロから学ぶDOA 第1回

    読者の中には,「DOA(Data Oriented Approach:データ中心アプローチ)なんて過去のもの。今から学ぶならオブジェクト指向では?」と思っている人も多いのではないだろうか。確かに現在では,プログラミング言語も開発プロセスも,「OOA(Object Oriented Approach:オブジェクト指向アプローチ)」が前提になっていることが多い。このため「まずオブジェクト指向を学ぶべき」と考えても無理はない。 しかし筆者は,ITエンジニアがDOAや,その中核を成すER図(Entity Relationship Diagram)によるデータ・モデリングを学ぶ意義は極めて大きいと考える。その第1の理由は,現在のデータベースの主流であるRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)を使うときは,データ・モデリングが必須であることだ。詳しくは後述するが,ER図で作成したデータ・

    【初級】ゼロから学ぶDOA 第1回
  • 初心者がJavaを“超高速”で学ぶためのコツ:ITpro

    皆さんの中には,「いまどきJavaくらいできなきゃねぇ~」と言われてからもう何年も過ぎちゃった…なんて人も多いのではないでしょうか。いつ何時「新しいプロジェクトJavaでいくから」なんて上司に言われたりしないか,内心ドキドキしてる方もいらっしゃるでしょう。私が受け持つJavaの授業でも,受講生の方からそういった悩みをよく聞きます。 しかしよく聞いてみると,なんだかとても効率の悪い勉強をしているなあと驚くことがあります。なぜなら多くの方が「Javaの入門書で勉強しているのにJavaのプログラムを作れるようにならない」と言われるからです。COBOLやC言語のプログラミング経験があるにもかかわらずです。 なぜJavaの学習がなかなか進まないのでしょうか。残念ながら「Javaのスキルが上がらない」という方の多くは,「データとアルゴリズム」「Javaの文法」「オブジェクト指向」の三つをきちんと学べ

    初心者がJavaを“超高速”で学ぶためのコツ:ITpro