11. • 問い1 ゆがみの無いコイン → 表裏の出る確率は 1/2 • 問い2 ある商店街 → 場所によって男女比が違う 男女の通る確率は不確定 ベイズ確率
![5分でわかるベイズ確率](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a2ced972a6d7b27b17798fad29ef36ea9ad66cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F5-131109034918-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
小説や映画などSF作品はあくまで科学的な空想にもとづいた作り話ですが、この空想が現実となった技術が多くあり、「truTV.com」がそんな現実となったSF技術15個をリストアップしています。 15 Sci-Fi Predictions That Came True Photo Gallery - - Conspiracies on truTV.com http://www.trutv.com/conspiracy/paranormal/true-sci-fi/gallery.html ◆01:宇宙船 フランスのSF作家の父ジュール・ヴェルヌの「From the Earth to the Moon(月世界旅行)」は1865年に刊行されたSF小説の初期の作品です。彼の予想は驚くほど正確で、月の大きさ、宇宙船、月に到着する人間が描かれていました。100年以上前に「人類の小さな一歩」はすでに描かれ
大半の人から数学は無味乾燥なものだと思われている。 いったい数学科の大学院まで行く人は何をやっているのだろうか。 英語の掲示板に「これ以上ない!」 というくらい上手い解説を見つけたので紹介しよう。 (ちなみに原文はこちら) ---- 質問: 数学科の大学院生は毎日何をして過ごしてるの? ただ単に机の前に座って考えているだけ? -- ヤーシャ=バーチェンココーガン, MIT 大学院生 回答: たいていの場合、数学の大学院に行くっていうことは、 本や論文をたくさん読んで何がどうなってるのか理解することだ。 難しいのは、数学の本を読むっていうのは、 ミステリー小説を読むのとは違うし、 歴史の本を読んだり、ニューヨークタイムズの論説を読むのとも、 違うって言うことなんだ。 一番の問題は、君が数学の最前線にたどり着くまでの間、 概念を説明する言葉さえほとんど存在していないっていうことだ。 例えて言え
日本の数学者望月新一が、素数間の和や積に関する問題、ABC予想を証明した。その証明には500ページも必要とした。この日本人数学者の業績は、ABC予想を証明するだけでなく、数学の新しい部門の発展に道を開くかもしれないということだ。「もし実証されれば、望月教授の技術はほかの問題の解決の鍵となりうる」という。 画像付き元記事はこちら それはABC予想と呼ばれている。名前はシンプルで、学問の初歩を想起させるが、実は最も証明するのが困難な数学の予想のひとつで、世界の才能あふれる数学者たちが労力を費やしてきた。1637年に提起され、約4世紀後にアンドリュー・ワイルズによって解決された、あの有名なフェルマーの最終定理のようなものだ。 現在、日本の数学者、京都大学の望月新一教授がある論文を公開して、この推測の証明を提案している(500ページという長さを考えると、もはや本だが)。 どういう問題なのか
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■ やる夫で学ぶ応用数学 -フーリエ解析-1 : ◆zmN9XuyND6:2011/12/24(土) 20:28:30 ID:QzQ2AiG6 / :..:..:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : .ノ : : : : : : : : : .ハ. /..:..:..:..:..:. :.:.: : : : : : /: : /:.}. . . . /: : : .、 はろー /:..:..:..:..:.. :.: : : : : : /: : / ,勹. . ./.: : : : }:.:.: /:..:..:..:.:.: rt 、/: : //ー ´ `メ、:.:./.:./: : :/: : i 今日はフーリエ解析と、その周辺の科学について /:..:..:.:../∧ /: /: / { 笊ミ彡
数学の営みは、我々が想像する以上に古く長い。 先史時代の遺物にも、計数の概念や天体観測に基づいた測時法があったことを示すものが発見される。 今回は、可能な限り(というかやり過ぎなくらいに)遡り、専門研究から数学遊戯、ポピュラー文化まで渉猟し、数学の歴史を画するマイルストーン(画期的出来事)を見つけ出そうとするクリフォード・ピックオーバーのThe Math Bookが取り上げる項目を手掛かりに、人類(すらも踏み越えているのだが)の営む数学の歴史を振り返ってみる。 c. 150 Million B.C. 経路積分する蟻 Ant Odometer サハラサバクアリCataglyphis fortisは、経路積分によって巣からの位置を把握する。回り道をしながら食べ物に辿り着いても最短距離で巣へ戻る。風のために砂丘の高さが変わっても、登りのために増えた分を差し引いて、巣までの水平距離を間違うことがな
ウイリアムス症候群はほんのわずかな人しか知らないぐらい珍しい遺伝子の病気だ。日本ではあまり研究が進んでおらず、数年前まで一般の小児科にすら知られていなかったそうだ。 欧米では、7,500人の新生児のうち、たった1人が発症する。その一方で、彼らが出会う人々に放つ、強烈に印象的な活気と暖かな思いやり。それがウイリアムス症候群の魅力でもある。
『記憶力を強くする』、『進化しすぎた脳』などのヒット作で知られる脳研究者の著者による、脳科学の最新知見がこれでもかと盛り込まれたエッセイ集である。349Pの本書の巻末に参考文献として挙げられている論文の数は207にも上り、著者自ら“情報の洪水”と言っているのも頷ける。一見バラバラなトピックの寄せ集めだが、その中核にはきっちり、“脳と身体の因果関係への考察”というテーマが据えられており、楽しい寄り道をしながら大きな結論へと導いてくれる。 全26章で取り上げられる研究は、「XXXすれば脳の○○○が活性化して、△△△能力が向上する」という脳科学にこびりつく歪んだイメージの範囲を飛び越えて、行動経済学、進化生物学、栄養学などの領域にまで広がっている。とにかく、あっと驚く人間の特性を暴きだす研究結果が満載なのだ。本書を読んで、やっぱりサイエンスは最高のエンターテインメントだと再確認した。サイエンス本
ソースはあの森毅なので真偽のほどに自信はないが、たとえばラ・フォンテーヌの寓話詩がたとえ事実と一致しなくとも(狂ったデモクリトスを診察したヒポクラテス、二人が親友になったというのは史実だろうか)人を真実に導く何事かを語っているように、この逸話も聞き留むべきものを備えているように思うので、いつのもましてうろ覚えのままに書き出してみる。 森毅は、晩年の湯川秀樹の人柄をしのばせるエピソードをいくつか紹介している。 最初のは森敦が森毅に教えてた話。 おそらく少人数を前にしての講義だったのだろう。 よくできる学生が、湯川が黒板で展開する数式に誤りを見つけた。 それを指摘すると、湯川はうーんとうなり、しばらく考えたが何ともすることができず、立ち往生してしまった。 それから「ちょっと待っとき」と言って、ぷいと教室を出た湯川は、しばらくすると岡潔(数学者)を連れて教室に戻ってきた。 「これなんやけど」 と
あぁ、NASAが撮影したなかでこれが1番だわ...夜の地球美しいわ...(動画)2012.07.24 23:00 そうこ 新しい宇宙動画見る度に毎回これが1番って言ってますが、今回は本当に1番です。 再生した瞬間からめちゃくちゃかっこいいんだもん。国際宇宙ステーションから撮影された地球の夜の様子。どこのSF超大作かと思う出来映えです。現実は映画よりもっと美しくもっとダイナミックなんだなぁ。 製作は、ネイト・マイヤーズ(Knate Myers)さん。ISSから撮影された画像を元に、ノイズを取り除きPhotoshopで加工して作りました。動画編集は、ソニーのVegasを使用ですって。 フルスクリーンで見るのをオススメします。 [Twitter] そうこ(Jesus Diaz 米版)
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