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ブックマーク / ics.media (17)

  • JSでのスクロール連動エフェクトにはIntersection Observerが便利 - ICS MEDIA

    ウェブのリッチな表現としてスクロールに応じたエフェクトがあります。これまでJavaScriptのscrollイベントで実装していましたが、Intersection Observer APIを使うとより効率的に実装できます。ブラウザーのサポートも拡充し、今後は標準となる技術でしょう。 ▼スクロールで目次の色が変わるエフェクト 記事ではIntersection Observer APIの使い方と実践例を解説します。 特定の位置で発火する従来の手法 これまで、特定の位置で発火するイベントにはscrollイベントを使う必要がありました。以下のコードは、あらかじめページ上部からの距離を取得し、スクロール量が規定に達したところで発火させる手法です。 window.addEventListener("scroll", () => { const srollVal = window.pageYOffse

    JSでのスクロール連動エフェクトにはIntersection Observerが便利 - ICS MEDIA
  • WordPressをやめ、静的サイトジェネレーターで高速化した話 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAは2019年4月にリニューアルしました。シンプルでモダンなデザインへと見栄えは変わり、フロントエンドの最新技術によって爆速なサイトへと生まれ変わっています。 技術的におもしろいポイントは、WordPressワード・プレスを廃止したことです。 この記事では、オウンドメディアとしてWordPressをやめた理由、代用技術の選定で苦労したことを紹介します。 リニューアル前後の違い リニューアルによってどのくらい改善したか、定量的な結果を紹介します。ウェブサイトの性能を示す指標としてLighthouse(Google ChromeのデベロッパーツールのAuditsタブ)というツールがあります。 Lighthouseの採点で、リニューアル前は80点ほどだったのが、ほぼ満点のスコアをたたき出せるようになりました。SEOやアクセシビリティの点数も満点です。 動画でもご覧ください。リニュ

    WordPressをやめ、静的サイトジェネレーターで高速化した話 - ICS MEDIA
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2018/10/05
    文賢紹介されてた
  • CSSで円グラフや集中線が描けるconic-gradient入門 - ICS MEDIA

    CSSのグラデーションconic-gradient()関数は、conic(円錐)の名のとおり、円錐状にグラデーションを描画するものです。conic-gradient()関数を使用すると、円錐状のグラデーションはもちろん、集中線や市松模様といった表現が手軽に実装できます。 ▼ conic-gradient()関数で実装したグラデーション例 ▼ conic-gradient()関数で実装した演出例 サンプルを別ウインドウで開く 記事ではconic-gradient()関数の基的な使い方を解説しつつ、応用的な表現やクロスブラウザ対応の方法を紹介します。 conic-gradient()関数の基礎 linear-gradient()関数・radial-gradient()関数との比較 CSSでグラデーションを実現する手段は次の3種類があります。 linear-gradient()関数: 直線状

    CSSで円グラフや集中線が描けるconic-gradient入門 - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2018/09/11
    これよく読んだらpolyfillあんのか!めっちゃいい
  • 若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA

    ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTMLCSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。テーブルレイアウトは、デザインファイル(Image ReadyやFireworks)から画像を切り出す「スライス機能」と相性のいい方法でした。 <table border="0" cellspacing="0" cellp

    若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA
  • JavaScript製アニメーションライブラリの原理! イージングとCSSフィルターを組み込む方法 - ICS MEDIA

    この記事は、記事「JavaScript製アニメーションライブラリの原理を理解しよう」の続編となります。前回の記事ではアニメーションの基的な仕組みと、基礎部分の実装について解説しました。 今回はより実践的に活用できる機能として、動きに深みを出す「イージング」と、演出にエフェクトを加える「CSSフィルター」のアニメーションを実装します。CSSコーダーの方であれば、イージングはCSS Transitionで、CSSフィルターもボタンなどの演出で馴染みがあると思います。 イージングとは 前回アニメーションとは、時間経過とともに「ある値を0(0%)〜1(100%)の間で連続して変化をさせる」と解説しましたが、たとえば「最初はゆっくりで、徐々に早く変化させる」といった具合に時間経過に応じて変化の速度を調整するのが「イージング」です。 イージングには色々な種類がありますが、一般的には「easeIn~」

    JavaScript製アニメーションライブラリの原理! イージングとCSSフィルターを組み込む方法 - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2018/03/16
    このjsのコード助かるわ
  • Three.js入門サイト - ICS MEDIA

    このサイトは、WebGLのライブラリ「Three.js」の入門サイトです。 初学者から学べるように基から解説しつつ、発展的な内容までまとめています。このサイトを通して、ウェブの3Dのインタラクションデザインについて学んでいきましょう。 Three.js概要 Three.jsは、HTML5で3Dコンテンツを制作するためのJavaScriptライブラリです。Mr.doob氏が中心となって開発されており、オープンソースソフトウェアとして個人・商用でも無償で利用できます。 WebGLだけで3D表現をするためには、立方体1つ表示するだけでも多くのJavaScriptやGLSLコードを書く必要があり専門知識も必要です。Three.jsを使えばJavaScriptの知識だけで簡単に3Dコンテンツが作成できるため、手軽に扱えるようになります。 もともと2000年代後半のFlashの時代から、ウェブの3D

    Three.js入門サイト - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2017/12/19
    3Dグラフィック酔うから苦手なんだけどそんなの関係ないしそろそろ勉強しておかんとな
  • Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA

    米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ

    Adobe MAX 2017のスニークス – 人工知能Adobe Senseiの活用技術 - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2017/10/21
    これ凄いよな
  • 安定しないフレームレートに効果的! WebGLのカクつき対策まとめ(Three.js編) - ICS MEDIA

    ウェブコンテンツで3Dを扱える技術としてWebGLがあります。WebGLを利用すればブラウザ上で華やかな表現を実現できます。しかし、コンテンツの内容によっては処理負荷が高くなり、カクつきが生じる場合があります。カクつきはコンテンツの見栄えを損なわせ、作り手の想定とは異なる体験を与えてしまう可能性があります。そのような場合の対策として、記事ではWebGLのカクつき解消方法をいくつか紹介します。 解説用にカクつきの起こりやすい高負荷なデモを用意しました。記事で紹介するカクつき解消方法はこのデモで実際に体験できるので、読み進めながら同時に触れておくとイメージがしやすいと思います。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する ※このデモはThree.js(r141)とTypeScript 4.7とwebpack 5で作成しました。開発環境の構築は記事「最新版TypeScript+We

    安定しないフレームレートに効果的! WebGLのカクつき対策まとめ(Three.js編) - ICS MEDIA
  • 最新版TypeScript 3.0+Webpack 4の環境構築まとめ(React, Vue.js, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA

    TypeScriptMicrosoftが開発するプログラミング言語です。JavaScriptのスーパーセットという位置づけで、静的型付けなど強力な言語機能を備えています。TypeScriptは高度なウェブアプリケーションの開発で使われることが多く、Google社内の標準言語として2017年に採用されるなど、注目が高まっています(参考記事『Google社内の標準言語としてTypeScriptが承認される - Publickey』)。 ▲TypeScriptの公式サイト TypeScriptはコンパイラによってJavaScriptのコードが得られますが、TypeScriptのコンパイラにはECMAScript Modules(ES Modules = importやexport文のこと)をまとめる機能が提供されていません。そのため、ES ModulesのJSファイルをまとめるモジュールバンド

    最新版TypeScript 3.0+Webpack 4の環境構築まとめ(React, Vue.js, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2017/08/09
    とても助かる
  • 最新版で学ぶwebpack 4入門 - BabelでES2017環境の構築(React, Three.js, jQueryのサンプル付き) - ICS MEDIA

    最新版で学ぶwebpack 5入門 Babel 7でES2023環境の構築 (React, Vue, Three.js, jQueryのサンプル付き) ECMAScript 2015(略:ES2015)以上の言語仕様でJavaScriptを書くことが、昨今のウェブのフロントエンドエンジニアの基テクニックです。しかし、ECMAScript 2015以上の仕様のJavaScriptで記述すると、Internet Explorer 11など古いブラウザでは動作しないこともあります。そこでBabelなどのトランスパイラと呼ばれるツールを使って、ES2015〜ES2023の仕様で記述したJavaScriptファイルを互換性のあるECMAScript 5に変換します。 トランスパイラとして一番有名なのが「Babel」というツールです。ただ、BabelにはECMAScript Modules(impo

    最新版で学ぶwebpack 4入門 - BabelでES2017環境の構築(React, Three.js, jQueryのサンプル付き) - ICS MEDIA
  • CreateJS入門サイト - ICS MEDIA

    このサイトはHTML5 Canvasのフレームワーク「CreateJS」の入門サイトです。初学者から学べるように基的なCreateJSの使い方から解説しつつ、発展的な内容までまとめています。このサイトを通して、webでのインタラクションデザインについて学んでいきましょう。 導入編 webのリッチコンテンツを作るためのフレームワーク「CreateJS」。どのような場面で利用されるのか、どういった表現が可能なのかという点を中心に、概要と導入方法を説明します。 CreateJS とは CraeteJS の事例 簡単なサンプルを試そう ブラウザの開発ツールの使い方を抑えよう CDNのURL 次のコードをHTMLファイルに記述することでCreateJSが利用可能になります。 <script src="https://code.createjs.com/1.0.0/createjs.min.js">

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    sho_yamane
    sho_yamane 2017/04/25
    これわかりやすい
  • CSS Filtersはトランジションで使うのがお勧め!手軽に実装するいい感じのマウスオーバー演出 - ICS MEDIA

    CSS Filtersはトランジションで使うのがお勧め!手軽に実装するいい感じのマウスオーバー演出 CSS Filtersとはボカシや色調整などグラフィカルな効果が得られるCSSの機能です。この記事では「マウスオーバーなどの表現を作るのにCSS Filtersが便利」ということを紹介します。 CSS Filtersの使い方は簡単。CSSのfilterプロパティに適用したい種類の指定を行うだけです。たとえば、次のような指定をすると、HTML要素にエフェクトがかかった状態で表示されます。 CSS Filtersは実はアニメーションにも利用可能。多彩な表現が簡単に実現できます。今回紹介するサンプルは、マウスオーバーでエフェクトを適用するシンプルなもの。まずは次のビデオをご覧ください。 明るさを使った表現 明るさ調整のbrightness()メソッドを利用してみましょう。マウスオーバー時に写真を明

    CSS Filtersはトランジションで使うのがお勧め!手軽に実装するいい感じのマウスオーバー演出 - ICS MEDIA
    sho_yamane
    sho_yamane 2017/04/20
    “filter: blur(8px) brightness(1.5);”
  • 文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA

    游ゴシックではプロポーショナルメトリクスは効果的 WindowsmacOSに搭載されている游ゴシック体は、仮名が漢字に対してかなり小さめにデザインされています。游ゴシック体ではヒラギノ書体より字間が開いて見えてしまうため、プロポーショナルメトリクスを活用する効果は大きいです。 Webフォントにもプロポーショナルメトリクスは効果的 デバイスフォントだけでなく、Webフォントでもプロポーショナルメトリクスに対応したOpenTypeフォントがたくさんあります。Webフォントに関しては記事「Webフォントサービスの徹底比較! 和文フォントが使える5つのサービスの利点まとめ」を参考ください。 ▲左側は未指定(和文等幅)の状態でカタカナの開きが大きい。右側はプロポーショナル字形を適用した状態で、カタカナが詰まっている。 対応環境:ほぼすべてのブラウザで利用可能 これだけ便利なCSSですが、どれだけの

    文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
  • HTML 5.1のsrcset・sizes属性とpicture要素の使い方 – レスポンシブイメージで画像表示を最適化 - ICS MEDIA

    のウェブサイトにおけるスマートフォン・タブレットユーザーのシェアは約40%であり、ウェブデザインはレスポンシブ対応しモバイルを意識した設計が必須です(参照「StatCounter」)。 HTMLの「レスポンシブイメージ」を使えば、HTMLのタグだけで表示端末にあわせた画像を配信できます。 記事では、サンプルを通してレスポンシブイメージの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること img要素のsrcset属性とsizes属性の使い方 picture要素の使い方 レスポンシブイメージとは一体何か? レスポンシブイメージとは、レスポンシブなウェブサイトにおける画像の取り扱い方を定めたHTML技術。2016年勧告のHTML 5.1に追加された仕様です(現在のHTMLの仕様書)。主な特徴は次の通りです。 CSSJavaScriptを使わず、HTMLのみでレスポンシブな画像を取り

    HTML 5.1のsrcset・sizes属性とpicture要素の使い方 – レスポンシブイメージで画像表示を最適化 - ICS MEDIA
  • 今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA

    みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chromeデスクトッ

    今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA
  • Webサイトに華やかな表現を! HTML5用パーティクルライブラリ「ParticleJS」を公開 - ICS MEDIA

    JavaScriptライブラリー「ParticleJS」を公開しました。「ParticleJS」は大量の粒子(パーティクル)の表現を行うためのライブラリーで、ゲームの演出やスペシャルコンテンツなどの表現制作に役立ちます。HTML Canvasとして動作するので、デスクトップ・モバイルを問わずどのブラウザーでも動作します。 また、「Particle Develop」という専用のデザインツールも用意しています。このツールを使うと直感的な操作でデザインでき、出力したパラメーターを「ParticleJS」にコピペで読み込めます。デザイナーが作成したパーティクル演出をエンジニアが利用するといった連携を想定してます。 MITライセンスで公開していますので、商用利用問わずどなたでも自由に利用が可能です。ソースコードやドキュメントはすべてGitHubにて公開していますので参照ください。 ParticleJ

    Webサイトに華やかな表現を! HTML5用パーティクルライブラリ「ParticleJS」を公開 - ICS MEDIA
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