Apple Watchのワイヤレス充電は、国際規格Qiに準拠しています。したがって本来であれば、サードパーティー製の充電器も使えるはずなのですが、なぜか対応しているのは、アップル純正品の充電器のみとなっています。一体なぜなのでしょうか。 Apple Watch側で制御していた ニュースサイトThe Registerによれば、 Apple WatchではQiのバージョン1.1.2が利用されてはいるものの、ソフトウェアスタックが変更され、アップルの純正品しか受け付けないようになっているとのことです。 また、別のニュースサイトiPhone Hacksも、Apple Watchの純正充電器をその他のワイヤレス充電対応製品に流用することが出来ることから、サードパーティー製充電器で充電出来ないのはApple Watch側の問題だとしています。 「1,000円程度で済むのに」と批判の声も Amazonな
NHKが2019年の本格開始を目指すインターネットでの番組同時配信。料金負担などを検討するNHKの諮問機関が出した答申をめぐり、民放などから反発する声が相次いでいる。同時配信の必要性より負担の議論が先行する形になったためだ。答申を受け近く考えを示すNHK側にも、開始時期などについて慎重な発言が目立ち始めた。 NHKが初めて、本格開始の時期について意向を示したのは昨年12月、総務省の有識者会議。籾井勝人前会長時代だ。 上田良一会長は就任間もない今年2月、諮問機関として受信料制度等検討委員会を設置。「通信と放送の融合という大きな変革の中で早急に対応することが課題。その第一手」と会見で述べた。若い世代のテレビ離れが進む中、20年東京五輪・パラリンピックを機にスマートフォンなどで手軽に見られる環境を整えるため、「前年の実現」が目標となる。NHKの独断ではなく、有識者の意見も取り入れた形で議論を進め
水戸芸術館(水戸市)の職員が、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の作品を無断で改変し、ツイッターで同館を宣伝する内容の投稿をしていたことが14日、朝日新聞の取材でわかった。著作権侵害の可能性を外部から指摘され、同館は投稿を削除した。 問題になった投稿は「こち亀」の8コマの絵の中に、同館のシンボルであるタワーの写真計10枚を合成した画像。同館では昨年10月にタワーのライトアップを始めており、職員が「多くの人に魅力を伝えたかった」と独断で公式アカウントで投稿したという。 同館から経緯の説明や謝罪を受けた出版元の集英社は取材に「著作者の権利を守るために、その都度、適切な対応は行っておりますが、個別の案件についてはお答えいたしかねます」としている。著作権に詳しい中谷寛也弁護士は「個人であっても出版された漫画に無許可で手を加えてネットに投稿し、公衆の目にさらす行為は、著作権法違反の可
「イエローフィーバー」という言葉を聞いたことがあるだろうか。欧米文化でアジア人を差別的に指す「イエロー(黄色い肌の人種)」と、病気を示唆する“熱”という意味を持つ「フィーバー」を掛け合わせたこの言葉はアジア人フェチを皮肉的に表現している。 中国系オーストラリア人のライターMichelle Zhu(ミシェル・ヂゥー)はジャーナリズムの勉強のために日本に一ヶ月ほど滞在していた。彼女はそのときに目撃した日本にいる一部の外国人と彼らのイエローフィーバーについて本国のメディアGlobal Hoboで発信。記事の名は『I HOPE YOU CATCH YELLOW FEVER AND DIE(イエローフィーバーにかかって死んじゃえばいい)』。オーストラリアで中国系としてイエローフィーバーの対象とされてきた長年の体験と、日本で目撃した一部の外国人の日本人への横暴な態度に対して爆発した怒りをユーモアたっぷ
「私が進むのはパックが向かう方向、それまであった場所ではない」。iPhone誕生10周年を飾るAppleスペシャルイベントを林信行が振り返る。 未来の技術を先取りして詰め込んだ「iPhone X」、背面が艶やかなガラス仕上げで無線充電にも対応した「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」、単体での通信通話に対応した「Apple Watch Series 3」、4K 対応の「Apple TV 4K」。今回の新製品といえばこんなところだ。1つ1つについて語れることが山ほどある一方で、既にさまざまな場所に読みきれないほどの情報があふれてもいる。 だが、これら新製品の特徴を記事に書いてもAppleが意図した発表会の本質からは懸け離れてしまう気がした。そこで新製品の細かな特徴は、他の記事や今後書くであろうレビューに先送りして、筆者が率直に感じた発表会の印象について語ろうと思う。 素晴らしい
死に物狂いで働き、ハデに遊ぶ――そんな電通の空気が、大きく変わろうとしている。しかし、これまでのやり方を全否定されて、混乱が生まれないわけがない。現場で働く社員たちの思いに迫る。(「週刊現代」8月12日号より) クライアントの反発 「現在も会社から言われて22時退社を徹底していますが、そのせいでクライアントから反発を食らって参っています。 夕方、担当者から『急遽、明日の朝イチでプレゼン資料が必要になりました。お願いできませんか』と電話がかかってきた時も、『22時退社なので……』と正直に断って平謝りしています。それでも粘られる場合は局長に相談しますが、当然『ダメだ』。『局長判断でできません』と伝えざるを得ない。 先方から不満を言われることも少なくない。いままでなら絶対に『喜んで』と即答していましたから、本当に大丈夫かと思うこともあります」 電通でCMなどの制作を担当する「CRプランニング局」
iPS細胞研究基金は2009年の設置から10年以上が経ち、研究活動への資金援助や優秀な人材の確保など、iPS細胞研究を推進する大きな役割を果たしてきました。 iPS細胞研究所(CiRA)は日本のiPS細胞研究を先導する研究機関として、引き続き革新的な基礎研究と、多くの難病やケガを治療できる新しい医療の実用化を目指してまいります。 iPS細胞は、今後の医療に大きな影響を与え、誰もがその恩恵を受ける可能性のある新しい技術ですが、医療応用までには長い時間と多くの研究費を要します。一日も早い成果を目指しながらも、一歩一歩着実に進めてまいります。 皆様からのご支援は、次世代を担う優秀な研究者の積極的な登用や育成、知財の確保・維持の費用などに大切に使わせていただきます。 どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 領収証書の必要な方は、下記の方法で ご寄付のお手続きをお願
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMwareとIBMが、パートナーシップによって、VMwareが抱える1400社以上の法人顧客の「VMware」環境を「IBM Cloud」に移行していると発表している。対象顧客には、Honeywell InternationalやVodafoneなどの有名企業も含まれている。 両社は現地時間9月12日、スペインのバルセロナで開催中の「VMworld Europe 2017」で発表を行い、このパートナーシップについて説明した。VMwareベースの既存のワークロードを、運用を変えたり、アプリケーションのアーキテクチャを変更したり、セキュリティポリシーを再設計したりすることなく、オンプレミスからクラウドへ移行する課題に取り組んでいるという。
Apple Watch Series 3は、噂通りLTE内蔵のCellular版も発売されます。Apple Watch Series 3側にeSIMが内蔵されており、iPhoneと同一の電話番号が利用可能。簡単な外出ならこれだけで電話応答まで済む、というのが魅力です。 Apple曰く、Cellular版Apple Watch S3とiPhoneのサービス提供事業者は同一キャリアでなければならないとのこと。 このため、携帯三社が販売するApple Watch S3でeSIM用プランを契約し、その会社でiPhoneのプランも契約し、両者を揃える必要が出てきます。NTT docomoは月額500円、KDDIは月額300円(いずれも税別)にてApple Watch S3用のeSIMプランを提供します。 ここで問題となるのがMVNOでの利用です。Apple Watch S3がeSIMを採用し、iPh
オラクルはJava EEの策定をEclipse Foundationへ移行することを発表しました。(参考日本語訳) Eclipse Foundationも歓迎の意を表明しています。 Welcome the Java EE community to the Eclipse Foundation. https://t.co/g19n2orVg8 — Eclipse Foundation (@EclipseFdn) 2017年9月12日 オラクルは先月、もうすぐ策定が終了するJava EE 8の登場を機に、今後のJava EEの策定をオープンソースコミュニティへ移管することを模索していることを明らかにしていました。 この時点ではどのコミュニティに移管するのかは検討中とのことでしたが、その後Java EEの主要なコントリビュータであるRed HatやIBMにも相談したうえで、移管先をEclipse
おしながき メンバーは3〜5名、協力企業は1〜2名の小規模チーム メインは某小売店の大規模ECサイト案件統括(開発は外部委託) サブで基幹連携等を担う周辺業務システム開発・運用 マネジメントが上手く回らず高残業が常態化。PM前任者異動に伴い、部下だった私にお鉢が回る 上長指示により残業削減へ そんな2〜3年前のお話です。 改善"前"のタスク運用 ※あくまで改善"前"の話です。 基本はRedmine + Kanbanプラグインでタスク(チケット)運用。 ナレッジ可視化の意識付けも目的の一つだったので、以下を徹底した。 作業に伴うタスク発行の徹底 進捗状況の逐次反映 そして、運用ルールの入念な教育(五十六メソッドを採用した) 当時はITSベースのタスク管理自体が社内で先進的な試みだったので、当時部下だった私もPMと協力して「できるだけ丁寧な運用」を心がけた。心がけた、のだが… おかしいな だれ
日本時間で2017年9月13日2時から開催されたApple Special Eventの中で発表された新型iPhoneの「iPhone X」は、指紋認証機能「Touch ID」に代わって顔認証機能の「Face ID」を採用しています。そんな新しく登場したばかりのiPhone Xでしか使えないFace IDですが、これは使うべきではない、とオンラインプログラミング学習コミュニティのfreeCodeCampが指摘しています。 Why you shouldn’t unlock your phone with your face – freeCodeCamp https://medium.freecodecamp.org/why-you-should-never-unlock-your-phone-with-your-face-79c07772a28 「歴史的に生体認証機能は安全ではない」とfre
6月8日以降の発送になります 切る度に出てくる絵柄が変化し、三日月から満月へ羽ばたいていく羊羹です。 三日月で止まっていた鳥が、徐々に満月に向かい羽ばたき、景色も少しずつ夜の帳が下りていきます。 菓銘は〈fly me to the moon〉 愛を語るジャズナンバーは、名前で遊ぶ和菓子ならではの洒落心。 ギフトの際に一言添えるだけで、ドキッとさせる粋なプレゼントになりますよ。 シャンパンや鬼くるみ、レーズンなどを用いた大人な味わいで、紅茶やワインとも相性抜群。 パッケージデザイン パッケージは、浪江町出身の日本画家舛田玲香さんの描き下ろしで、ファンタジーの世界を表現しました。 切り分けるのが楽しくなる、新しい愉しみをもった羊羹です。 日本画家 舛田玲香 福島県浪江町出身。 「笑顔になれる作品であること」を軸に、旅の経験や空想、音楽などからひらめきを得て、独創的な世界を鮮やかに表現する日本画
切り口で断面の絵柄が変わる話題の羊羹(ようかん)「Fly Me to The Moon羊羹ファンタジア」について、製造する老舗菓子店・本家長門屋の6代目夫婦、鈴木哲也さんと鈴木静さんに取材した。鳥が徐々に羽ばたき、満月にこの羊羹は、1848年創業の福島県会津若松市の本家長門屋が販売している。三日月で止まっていた鳥が、徐々に満月に向かって羽ばたき、景色も少しづつ夜の帳が降りていくストーリーが羊羹の中で展開される。暮れゆく空色に変わりゆく山並み、羽ばたく鳥などジャズメロディーのような味わいを持つ、切り分けるのが楽しくなる一品。切る場所で一切れの味わいも変化する。 先日ネット上に商品についてのツイートが投稿されたところ、たちまち話題沸騰。「綺麗」「芸術作品」「おしゃれ」「涼しげ」「アートだよね」「食べるのがもったいないぐらい可愛い!」など反響が殺到し、投稿から3日足らずで4万5000超リツイート
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