ファンの皆様ならびに将棋ご関係の皆様へ 平成25年10月7日 公益社団法人 日本女子プロ将棋協会(LPSA) 平素より当協会にご理解とご支援を賜りまして誠に有難うございます。 早速ではございますが、過日、公益社団法人日本将棋連盟(以下「将棋連盟」とします)より「女流棋士仮会員(女流3級)資格付与規程」及び「日本女子プロ将棋協会(LPSA)への対応について」という文面が公式ホームページに発表された件につきまして、ご説明をさせて頂きます。 「女流棋士仮会員(女流3級)資格付与規程」につきましては、以前より当協会と将棋連盟とで内容を協議検討しておりました。 当協会としましては、アマチュア女性選手に女流棋士認定の新しい道が開かれることは大変喜ばしいことと歓迎した上で、この機会に降級点制度や休場規定等、女流棋界全体の制度の矛盾点を見直し、整えるべきではないかと考えておりました。 女流棋士に関する諸制
おはようございます。 皆様ご存知かとは思いますが、 先日特例という形で正式に女流3級として認定されました。 今回の件でたくさんの方々にご尽力いただき心より御礼申し上げます。 また皆様、メールやメッセージなどありがとうございました。 私は先月末に二十歳の誕生日を迎え、20代として新たなスタートを切りました。 そして今回将棋においても本当のスタート地点に立つことができました。 LPSAに入会して5年間色々なことがありましたが きっと今までのことは小さなものと思えるくらいこれからが大変な世界だと思います。 でも今は公式戦で将棋を指せることが本当に楽しみです。 指せることに感謝をしながら1局1局精一杯頑張りたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 取り急ぎご挨拶まで。 渡部 愛
木製子ども家具とおもちゃを扱う「ウッディプッディ」を運営するディンギー(神戸市中央区浜辺通5)は5月30日より、「大人の女性向け将棋『ショウギショコラ』」の予約受け付けを開始する。 女性をターゲットとし、一般社団法人日本女子プロ将棋協会(東京都港区)と共同開発した同商品。「女性らしい感性を生かした将棋を普及させる」(同協会)ことを目的に、構想から約2年間かけた。将棋駒には天然木を使用し、将棋盤は布製。「将棋を初めてされる方のために」と同協会が企画制作した説明書と収納用のポーチがセットで付いて価格は4,380円。 爪の長い女性でもチェスのようにつまみやすい形になっているという駒は、チョコレートをイメージ。「屋外やカフェなど人目につく場所でも女性が気兼ねすることなくおしゃれに将棋を楽しめるよう」(同社)デザインしたという。 同社営業部の河口さんは「チョコレートに似た色の木を探し、試作を重ね作り
★2011年・初夏号前半別ウィンドウ ★2011年・初夏号後半別ウィンドウ ★2011.3.7配信(2011年・春号) 【お知らせ】 番組中の「武蔵の国・府中けやきカップ」は5月1日(日)に延期となりました。 ★2011年・春号別ウィンドウ ★2010.12.22配信(2010年・冬号) ★2010.9.6配信(2010年・秋号) ★2010.3.18配信(2010年・春号) ★過去の放送内容はこちらをご覧ください。
1861年に江戸幕府とドイツとの友好関係が始まってから、来年は150周年の節目の年を迎えます。 歴史ある両国の友好関係を祝い、来年は日独両国で様々な記念行事が行われます。 日本女子プロ将棋協会(LPSA)では、駐日ドイツ連邦共和国大使館の公認を得て、日本の伝統文化である将棋を通して、一層の日独両国の親善と友好を深める為に、2011年2月19日(土)、「ドイツ語学院ハイデルベルグ」(東京都渋谷区)にて、将棋イベントを開催致しました。 【イベントレポート】 石橋代表による挨拶。冒頭はドイツ語で「Guten Tag! Willkommen zur Heidelberg Akademie」(こんにちわ、ようこそハイデルベルグ学院へ)と挨拶 最初は将棋の模範対局。将棋盤・駒・駒台だけでも興味深々の様子 模範対局は松尾香織初段と船戸陽子二段。二人とも将棋と同じく日本の伝統文化である着物での対局 外から
「どうぶつしょうぎに関する不思議な話」というエントリーのコメント欄ではいくつか将棋ファンとやりとりを続けているのですが、今日の書き込みは凄い内容なのでちょっとコメント欄から引っ張り上げて、ブログで取り上げてみようと思います。書き込んだ人は「LPSAサポーター」という人で、内容から判断するに全くの部外者ということではないみたいです。 まず、書き込まれた全文を引用します。 はじめまして。 私はあるLPSAのイベントに協賛してから、LPSA女流棋士と親しくさせていただくようになった者です。 以下は北尾氏がLPSAを抜けた後で聞いた話です。 ○代表理事は北尾氏がライブログ社とどうぶつしょうぎについて契約の話を進めていることは、報告があり知っていた ○北尾氏が辞めた後、ライブログ社からの連絡によって、実際に契約が結ばれていた事を知った ○契約書に押されている代表印は、北尾氏が代表に内緒で、代表印を管
本年も「日めくり詰め将棋カレンダー」へ沢山の作品のご応募ありがとうございました。 応募総数650作品の中から、選考委員会が選んだ365題はどれも毎日を楽しく彩る作品ばかり。 その中から特に優秀な作品に今年もLPSAから賞を贈ります。 【1手詰め】 沖昌幸 【3手詰め】 岩本修 【5手詰め】 さわやか風太郎 【7手詰め】 原譲二 【デザイン賞】 ブルータス7-10 【大賞】 北岡正一 北岡様の受賞コメント 「大賞受賞ありがとうございます。LPSAは発足時から応援していますが、といって特にできることもないので、この日めくりカレンダーに投稿することがせめての応援です。今後も(作品が出来ればですが)続けていきたいと思います。本作はあまり狙いもなく、なんとなくできたものですが、今改めて見てみると、比較的簡素な形と詰上がりが予想しづらいことでまずまずの作となったようです。今後のLPSAのますますの発展
『LPSAでの「どうぶつしょうぎ」販売中止のお知らせ』 平成22年9月1日 日本女子プロ将棋協会(LPSA) いつも当協会公式サイトをご覧いただきましてありがとうございます。 多くの皆様にご愛顧いただいております「どうぶつしょうぎ」につきましては、 諸般の事情により、LPSAにての販売は中止とさせて頂くこととなりました。 今後につきましては、ゲーム考案者であります北尾まどか氏および 藤田麻衣子氏の管理下のもとにおいて販売活動がなされることになりました。 長い間、皆様にはLPSAの「どうぶつしょうぎ」として可愛がって頂きましたことに 深く感謝申し上げます。 なお、今後の販売やお問い合わせにつきましては下記までお願いいたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 株式会社ねこまど 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-11-6 VARCA四谷10F 03-
僕は別に日本女子プロ将棋協会の足を引っ張りたいというわけでもないし、彼女たちの独立の経緯を比較的そばからみていたので、これまでずーーーーーっと、一年以上黙ってきていたけれど、その大本営の日本女子プロ将棋協会(以下、LPSA)からこんなお知らせが出たので、ひとつの区切りと思ってちょっとコメントしておく。 LPSAでの「どうぶつしょうぎ」販売中止のお知らせ このお知らせは、LPSAのどうぶつしょうぎ事業からの撤退表明に他ならない。ところがこのお知らせに関する相談その他は、ライブログに対しては一切の連絡がなかった。この点について、僕は非常に大きな疑問を持つ。なぜか。ライブログとLPSAは、どうぶつしょうぎ事業に関して次のような契約を結んでいるのである。 #以下、契約書全文。契約書の内容の開示に関する特別な条項はないので、公開するのに不都合はない点、弁護士には確認済み。 契約書 株式会社ライブログ
LPSA公認棋戦。所属女流棋士14名でトーナメントを戦います。優勝賞金100万円は誰の手に? 主催:日本女子プロ将棋協会 協賛:日本レストランシステム株式会社 観戦記(最終回) 第2章へ… 辰巳五郎 「途中でいいと思ったんだけど…どこが変だった?」 中倉女流初段の△5七金を見て投了した林葉さんは、笑顔で話しはじめた。 「△2五角のときに▲4八金寄がイヤでした」と中倉女流初段。 その後、△8五歩を▲同桂と取れていた話など。 「相振りばっかり研究してたんだけど…。相振りやらないんだ」(林葉さん) 「はい」(中倉初段) 「やらないから、あれーっとか思って(笑)」(林葉さん) 感想戦は、石橋幸緒女流四段、船戸陽子女流二段も加わり、10分ほど続いた。 「林葉さん、考えている姿が昔と変わらない」(船戸二段) 「もっと実戦やらないといけないね」(林葉さん) 林葉さんはとても楽しそうだった。負けて残念と
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