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ブックマーク / japan.cnet.com (33)

  • 10代女子にとってMERYは「インスタ+等身大ニーズ」

    11月21日は、10〜20代女子がネットで大騒ぎだった。多くの人が喜んだ「どうぶつの森ポケット」の配信開始ではない。それよりも10代女子の間で話題だったのは、「Zipper」の休刊と「MERY」の再開だ。 信頼性などに難があるとして、医療情報サイト「WELQ」をはじめDeNAのキュレーションメディアが相次いで閉鎖したのは昨年末のことだ。MERYも、2016年12月に一度閉鎖していた。 MERYを運営していたペロリの発表によると、2016年11月当時で月間4億PV、ユニークユーザー数は2000万人以上だった。10代女子の多くは当時「暇な時はMERY見てる。女子力高める系の情報は全部MERYで取る」と言っており、閉鎖により“MERYロス”に陥るユーザーは多かった。 Zipperは青文字系として知られる10代後半向けのファッション誌だった。同じ日に、1993年から続いていた時代を代表する雑誌の1

    10代女子にとってMERYは「インスタ+等身大ニーズ」
  • ソニー“光る”重低音ワイヤレススピーカ「EXTRA BASS」がデビュー

    ソニーは4月19日、Bluetooth接続によるワイヤレススピーカの新製品に、重低音再生ができるイヤホンブランドとして採用している「EXTRA BASS」を冠したワイヤレススピーカ「SRS-XB40/XB30/XB20/XB10」(想定税別価格:2万4000円前後/1万9000円前後/1万3000円前後/9000円前後)を発表した。いずれも5月13日に発売する。 ソニーでは、ワイヤレススピーカとして「h.ear go(ヒアゴー)」ブランドを発売。ハイレゾ再生ができるなど、30~40代を中心に人気を集めている。新シリーズとなるEXTRA BASSは、低音再生を打ち出したほか、アースカラーを採用するなど、10~20代の若年層をターゲットにしており、市場の拡大を狙う。 XB40/30/20は、2つのスピーカユニットと前後に2枚配置したパッシブラジエータを搭載。スピーカユニットはXB40が61mm

    ソニー“光る”重低音ワイヤレススピーカ「EXTRA BASS」がデビュー
  • Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan

    1997年のメジャーデビューから20年近く、日音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽

    Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan
    shoji1977
    shoji1977 2016/10/19
    ライブ行きたいなぁ〜、そこでしか味わえない空気は確実にあるもんな
  • URLを入力するだけ--ホームページを“もれなく”チェックできる診断サービス5選

    通常の利用にはなんら問題がないように見えるホームページも、セキュリティの欠陥があったり、動作速度に問題を抱えていることは少なくない。このほかにも、検索エンジンに最適化されすぎていてユーザにとっては使いづらかったり、モバイルへの対応が不十分だったりすることもしばしばだ。ウェブ関連の技術やトレンドの進化によって、これまで問題がなかったサイトも、しばらく経って再度チェックしてみると問題が見つかるケースも多い。 こうした場合に便利なのが、URLを入力するだけでホームページにまつわるさまざまな診断をしてくれるサービスだ。特に最近ではスマホやタブレットといったデバイスやソーシャルメディアへの対応に加えて、セキュリティについてはHTTPSの標準化といった新しいトレンドもあり、こうした診断系サービスもそれらを反映した内容へとリニューアルしつつある。今回は新顔のサービスを中心に、自らが運営するホームページの

    URLを入力するだけ--ホームページを“もれなく”チェックできる診断サービス5選
  • 新メッセージアプリ「Google Allo」--便利に使うための8つのヒント

    Google Allo」はメッセージアプリにおける次の大ブームとなるのだろうか。そうなるかもしれないし、そうはならないかもしれない。この新しい「スマート」メッセージアプリは実はかなり単純なものだが(「WhatsApp」や「LINE」といった競合アプリを過去に使ったことのある人にとっては、特にそうだろう)、工夫を凝らしたいくつかの機能もひそかに用意されている(すなわち、Googleでなければこれほど効果的に実装できないであろう、チャット内で利用可能なあのGoogle検索機能のこと)。 Google Alloを数分間試せば、それほど苦労することなく使い方を覚えられるはずだが、記事では、見落とされているかもしれないヒントや便利な機能を紹介する。 プロフィールを編集する 現在のところ、Google Alloのプロフィールには極めて基的な項目しかない。プロフィール写真と名前を追加できるが、それ

    新メッセージアプリ「Google Allo」--便利に使うための8つのヒント
  • VR(ヴァーチャルリアリティ)の底知れぬ可能性をUEI清水亮氏に聞く:放送と通信の地殻変動

    7月10日の参議院選挙は自民公明の圧勝、改憲派も入れると参議院3分の2確保だそうです。国民はみんな改憲よりもなによりも景気回復をちゃんとやってくれるかどうかなんですよ。少なくとも他の人よりは回復してくれそうな人に票が集まったというだけの結果ですね。景気回復なくして改憲じゃないってことなんだろうな。前置きはそれくらいで・・・。 2016年は、VR(ヴァーチャルリアリティ)元年と言われるほど、VRに対する期待が高まっています。ご存知のようにこのVRは 「仮想現実」とも訳され、高度なCGやサウンドによって、あたかもリアルな「現実世界」にいるかのような体験ができる「人工現実」技術アメリカ投資銀行・ゴールドマンサックスは、VRの市場規模が、2025年までに800億ドル(およそ9兆円)まで成長する可能性があるとの分析が、今年1月のbloombergオンラインに掲載されています。 VRヘッドマウン

    VR(ヴァーチャルリアリティ)の底知れぬ可能性をUEI清水亮氏に聞く:放送と通信の地殻変動
    shoji1977
    shoji1977 2016/07/12
  • Twitterで商品紹介すると報酬もらえるアフィリエイト「ソエンド」が刷新

    ユニクエスト・オンラインは6月21日、Twitterで商品やサービスを紹介すると報酬がもらえるアフィリエイト「ソエンド」を全面リニューアルしたと発表した。デザインなどが大幅に刷新されたという。これにあわせて、アパレルや通信教育など20社が広告出稿を予定しているという。 ソエンドは、登録されている企業のPR商品を選んで「最近、旅行いってないから行きたいな」といった文言とともにツイートし、そのリンクにフォロワーがアクセスすることで報酬が支払われるアフィリエイトサービス。フォロワー数やツイート数によって報酬額が変わる。たとえば6600人のフォロワーがいるユーザーが、月に46回投稿すると月額1万5921円が支払われるという。

    Twitterで商品紹介すると報酬もらえるアフィリエイト「ソエンド」が刷新
  • スマホ写真を売買できるフリマアプリ「Snapmart」--“日常”写真に需要

    オプトインキュベートは6月1日、スマートフォンで撮影した写真を売買できるマーケットプレイス「Snapmart(スナップマート)」の提供を開始した。当初は、人気インスタグラマー100人以上が写真を出品する。アプリはiOSのみで、今後はAndroid対応も検討する。 ターゲットはスマートフォンで写真や動画を撮ることが好きな、10代後半~30代の女性。ユーザーは、これまでInstagramなどのSNSに投稿するために撮影していた写真を企業に買い取ってもらえるようになる。使い方は専用アプリで写真を選んで出品するだけ。公序良俗に反する写真でなければ、基的に売ることができるという。 出品価格は100円に設定されており、免許証やパスポートなどの人確認書類を撮影して提出すると、価格を1000円まで自由に設定できる。写真が購入されると、代金の50~70%が出品者の収入になる。なお、販売できるのは18歳以

    スマホ写真を売買できるフリマアプリ「Snapmart」--“日常”写真に需要
  • 歌をシェアするSNS「nana」が200万ユーザー突破--10代を中心に大ウケした理由とは

    Instagram、Vine、MixChannel、Snapchatなど、コンテンツを軸としたSNSが若年層を中心に広まりを見せている。こうした中、歌を投稿できる音楽SNS「nana」が10代を中心に支持され、登録ユーザー数が200万件を突破した。なんと、ユーザーの6割以上が中学生・高校生だという。 nanaは、ユーザーが投稿した歌を聞いて、他のユーザーがコメントを付けたり、「拍手(お気に入り)」を送ったりすることができる。好きな音楽でつながれるため、コミュニティも自然と発達し、複数のユーザーによるセッションなども盛んだ。 また、公式イベント「nanaフェス」によるリアルの場を提供しているほか、非公式のユーザーイベントがいくつも立ち上がっている。ネット・リアルを含め、歌を中心としたコミュニケーションを支援している。 nanaは、2012年よりサービスを開始しているが、ここ最近ユーザー数の伸

    歌をシェアするSNS「nana」が200万ユーザー突破--10代を中心に大ウケした理由とは
  • 再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応

    イー・ロジットの関連会社であるウケトルは4月5日、荷物の再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」を正式に公開した。2015年10月からのベータテスト、12月のオープンベータテストを経て、アプリの操作性や安定性を向上させたという。料金は無料。 ウケトルは、ヤマト運輸、佐川急便、日郵便の3社に対応しており、荷物が今どこにあるかを正確に把握できる。Amazon楽天のアカウントを連携させることで、追跡番号を自動登録し、荷物の発送状況を自動で追跡するほか、発送時、荷物が届く直前、受取人不在の際にプッシュ通知してくれる。 事前に名前や郵便番号などの情報を登録しておくことで、ワンクリックで同日の再配達を依頼することが可能。ただし、再配達の日時を変更する場合は、別途操作が必要になるとしている。

    再配達を減らせるiPhoneアプリ「ウケトル」--ヤマト、佐川、日本郵便に対応
  • スプラトゥーン、グラブル、ねこあつめ--ゲームメディア編集者が見た2015年のトピックス

    今の時代にゲームメディアを立ち上げる意味 冒頭、最近スタートした電ファミニコゲーマーとGame Deetsに、今この時代にメディアを立ち上げる理由について聞いた。 辻氏は、以前インターネットを使ったゲームの雑誌を創刊した経験があり、当時の面白さが未だに忘れられないと振り返る。Game Deetsはスマホゲームの中でもコアなゲーマーをターゲットに据えることで、読者にエバンジェリスト(伝道師)としての役割を担ってもらい、そこからスマホゲームが広がっていくことを期待しているという。 電ファミニコゲーマーはゲーム特化型キュレーションメディアとして、ニュースのキュレーションと独自の記事の両面で展開している。平氏は以前ゲーム情報メディアの4Gamer.net副編集長を務めていたが、2011年ごろから記事に対するアクセスのされ方、見られ方に変化が出てきたと振り返る。Twitterなどの普及により、まずは

    スプラトゥーン、グラブル、ねこあつめ--ゲームメディア編集者が見た2015年のトピックス
  • 「完璧主義」では海外でうまくいかない--外国人から見た日本のゲーム業界

    12月11日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(三十一)」と題したトークセッションが開催された。コラムニストの黒川文雄氏が主宰、エンターテインメントの原点を見つめなおし、ポジティブに未来を考える会となっている。 今回は「エンタメ業界・Youは日で何している?」をテーマとし、日ゲーム業界で働く外国人が登壇し、それぞれの視点から見た日について語られた。登壇したのは「World Of Tanks」で知られるWargaming.netアジア太平洋地域所属のコチョール・オザン氏。日国内だけでなく北米やヨーロッパなどの会社と共同でゲームを制作するWizcorp代表取締役のハンサリ・ギオーム氏。かつてカプコンに在籍し、現在はゲーム業界のエージェントとして活動しているベン・ジャッド氏、米国AppleのiOSチームをはじめ、THQ、Gam

    「完璧主義」では海外でうまくいかない--外国人から見た日本のゲーム業界
  • 「インターネットはすべて正しい」--危険な10代の情報リテラシー

    以前もネットで調べたことを信じてコピペする子ども達を紹介したが、10代の子ども達はどのようにして情報を得て、それらを信じてしまうのだろうか。インターネットは彼らにどのような影響を与えているのか、どのような問題があるのかについて見ていこう。 「検索結果は真実」と考える子どもたち 英国の情報通信庁Ofcomが発表した、5~15歳を対象としたメディアの使用に関する調査結果(2015年11月)が話題となっている。それによると、12~15歳の29%はテレビよりYouTubeを好んで見ると回答し、テレビを好んで見るという回答(21%)を初めて上回った。また、PCではなくスマホやタブレットでインターネット接続している割合は増加傾向にある。さらに、情報を知るにはYouTubeがもっとも信頼性が高いと考える未成年者は、2014年の3%から8%にまで増加していた。 興味深いのは、Googleで検索した時の検索

    「インターネットはすべて正しい」--危険な10代の情報リテラシー
    shoji1977
    shoji1977 2015/12/08
    マジで・・・
  • 校正から類語置換、漢字チェックまで--文章作成に役立つウェブサービス5選

    ビジネス文からブログに投稿する記事まで、文章の作成にあたってはセカンドオピニオンの視点によるチェックは重要だ。もっとも、ひとりで作業をしている場合などは、誰かの手を借りてチェックしてもらうのは難しい。せいぜい間を置いて自分でもう一度チェックするくらいしかないが、思い込みによる誤字脱字や用法の誤りを見つけるのは、この方法ではまず不可能だ。 こうした場合、オンラインで文章をチェックできるサービスなら、単純な誤字脱字といった類から、固有名詞の間違いや冗長表現に至るまで、さまざまチェックを客観的に行える。サービスによっては外部サーバに文章データを送信する場合もあるのでビジネス用途での利用は慎重を要するが、ほかにも漢字のレベルチェックや文章の相違点の比較、同義語への置換が行えるサービスなど、ワンランク上の文章を作成するのに役立つサービスは数多く存在しており、うまく活用すれば大きな戦力となる。今回は、

    校正から類語置換、漢字チェックまで--文章作成に役立つウェブサービス5選
  • [ウェブサービスレビュー]テキストに含まれる条件外の漢字を一括チェックできる「総合漢字チェッカー」

    内容:「総合漢字チェッカー」は、テキストに含まれる常用漢字や教育漢字などをまとめてチェックできるサービスだ。小学校の指定した学年では読めない漢字をチェックしたり、常用漢字やJISの指定水準に含まれない漢字をすばやく見つけられるほか、文字数や漢字使用率のチェックもまとめて行える豊富な機能が売りだ。 「総合漢字チェッカー」は、テキストに含まれる常用漢字や教育漢字などをまとめてチェックできるサービスだ。小学校の指定した学年では読めない漢字をチェックしたり、常用漢字やJISの指定水準に含まれない漢字をすばやく見つけられるほか、文字数や漢字使用率のチェックもまとめて行える豊富な機能が売りだ。 使い方は簡単で、サイトの入力フォームにテキストを貼り付けたのち、下段からチェックしたい項目を選択して「チェック」ボタンをクリックするだけ。チェックの結果、条件に当てはまる漢字が赤字で強調表示されるという仕組みだ

    [ウェブサービスレビュー]テキストに含まれる条件外の漢字を一括チェックできる「総合漢字チェッカー」
  • 大人も子どももスマホ中毒--子どものネットトラブルに困ったときの処方箋

    スマホネイティブ世代は、スマホやネット利用においてさまざまな問題を抱えている。どうすればいいのか分からず、子どもやニュースに翻弄されている保護者や教員も多いだろう。今回は、そうした現状とともに対策をご紹介する。 大人も子どもも陥るスマホ中毒 小中学生および高校生の保護者を対象にした東京都青少年・治安対策部の、「平成26年度 家庭における青少年の携帯電話・スマートフォンの利用等に関する調査報告書(概要版)」(平成27年3月)によると、「スマートフォンを持たせるにあたり不安なことは」という問に対して、63.3%が「スマートフォンに依存してしまう」ことと答えている。スマホはゲームLINEなども使え、はまってしまう子どもが多いため、心配している保護者が多いというわけだ。 はまってしまうのは子どもだけではない。学校などで子どもと話すと、「うちのママは話しかけてもスマホをいじっていて話を聞いてくれ

    大人も子どももスマホ中毒--子どものネットトラブルに困ったときの処方箋
  • アルファベット限定、無料で使えるロゴ作成サービス6選

    かつてはホームページやブログで使うロゴといえば、市販ソフトやフリーソフトなどを用いて作成するのが一般的だった。しかし最近では、オンラインで手軽にロゴを作成できるウェブサービスが多数登場し、ブラウザさえあれば誰でも手軽に使えるとあって、幅広く活用されている。なかにはロゴだけではなくシンボルマークも合わせて作成できるなど、無料サービスとは思えない格的なメニューを用意したサービスもあるほどだ。 今回はこうしたロゴ作成サービスのうち、アルファベットを用いた英語のロゴを作成するのに向いたサービスを6つ紹介する。いずれも簡単な操作で見栄えのよいロゴがすばやく作れるので、ホームページやブログでの利用のほか、資料の作成でも活用してみてほしい。なお、日語が使えるロゴ作成サービスについては前回の記事で紹介しているので、こちらも併せて参照してほしい。 ◇Logo Creator フリーフォントを用いたロゴが

    アルファベット限定、無料で使えるロゴ作成サービス6選
  • 「めざましマネージャー アスナ」開発者に聞く“俺の嫁”が日常に溶け込む未来

    お気に入りのキャラクターが朝にさわやかな声で起こして、ちゃんと起きたら褒めてくれる。何気なく「かわいい」と言ったら優しくほほえんでくれる。そして忘れ物がないように一言付け加えて、出かける時間には元気に送り出してくれる……。そんな妄想を現実に引き寄せるAndroid用アプリを、ソニー・ミュージックコミュニケーションズがリリースした。それが「めざましマネージャー アスナ」だ。 これはアニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)のヒロインである「アスナ」が、朝の目覚めなどを声でサポートしてくれる音声対話型秘書アプリとうたっているもの。Twitterなどでは「アスナは俺の嫁」というフレーズが有名なのだが、そんな“俺の嫁”を感じさせてくれるものとなっている。声はアスナ役の声優である戸松遥さんが担当。2015年3月にベータ版、6月に正式版をリリースした。 当初正式版では有料アプリの予定としていたが、着

    「めざましマネージャー アスナ」開発者に聞く“俺の嫁”が日常に溶け込む未来
  • 黒板×デジタル機器で授業の新たな可能性--カヤックら「Kocri(コクリ)」開発

    黒板メーカーのサカワとカヤックは、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を発表した。スマートフォンとプロジェクタを使い、「電子黒板と書画カメラの環境を作り出す新しい試み」をテーマとしたもの。 7月に発売予定で、先行して東京ビッグサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」にて披露した。 Kocriは、2014よりサカワとカヤックが取り組んでいる「みらいのこくばんプロジェクト」を製品化したものだ。学校での利用を想定している。 必要なものは、プロジェクタとApple TV、iOS端末だ。iOS端末には、専用のアプリを入れる必要がある。アプリの販売想定価格は5000円で、それ以外の月額料金などは不要。 スマートフォンやPCを使い、教材を作っておく。対応するファイル形式は、MP4/PNG/JPG/PDFだ。出来上がった教材は、iTunesやDropboxを使ってiOS端末にコピーす

    黒板×デジタル機器で授業の新たな可能性--カヤックら「Kocri(コクリ)」開発
  • 「Android」スマートフォンの挑戦--「iPhone」より優れている点とは

    この1カ月、筆者はHTCの「Droid DNA」を使ってきた。これは、近々登場するとうわさされているサムスンの「GALAXY S IV」とスペックが似ている。料品店や空港、コーヒーショップ、さらには通りを歩いていても、人々は筆者に近寄ってきて、このスマートフォンについて質問してくる。実際、このデバイスは非常に魅力的で、それは遠くから見ても分かるからだ。 HTCのDroid DNAは、Appleの「iPhone 5」のRetina Displayよりも解像度が高く、非常に明るい1080pのHDディスプレイを備えている。OSはモダンであり、ダイナミックなウィジェットを備えているため、何が起こっているかが一目で分かる。FacebookやTwitterなどのアプリは「iOS」で利用できるのと同等で、「Google Now」や音声認識、「Google Maps」などの「Google Apps」は、

    「Android」スマートフォンの挑戦--「iPhone」より優れている点とは