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件名に関するshomotsubugyoのブックマーク (21)

  • レファレンス知識がビジネスマンに大ウケ|出版HOT NEWS

    小林昌樹著「調べる技術」(皓星社 2200円)が、7回の増刷を経て累計3万部を突破し、話題になっている。 よく調べ物をする人に向けて、元国立国会図書館司書である著者が技術を明かした書だが、なぜ、多くの読者を獲得しているのだろう。 「予想外でしたが、ビジネスマンの方から好評なんです。研究者や翻訳家が対象だと思っていましたから。紙のだけでなく、インターネットの活用方法を解説したのがビジネスマンにも響いたようです」(編集者) 司書の調べ物ノウハウを開陳し、一般の検索エンジンでは見つからない情報をデータベースにアクセスし、探し出す方法を紹介するのが書の特徴。 たとえば、「アメリカの出版界」について知りたいとする。そんなときは「NDL ONLINE」という国立国会図書館のデータベースで「アメリカ 書店」と検索。すると「アメリカの書店」というぴったりなタイトルのがヒット。ここまでならほかの検索

    レファレンス知識がビジネスマンに大ウケ|出版HOT NEWS
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/05/13
    「7回の増刷を経て累計3万部を突破」「予想外でしたが、ビジネスマンの方から好評なんです。研究者や翻訳家が対象だと思っていましたから。紙の本だけでなく、インターネットの活用方法を解説したのが〜」(編集者)
  • 日本図書館協会(JLA)、三ツール(NDC新訂10版・NCR1987年版改訂3版・BSH第4版)のオンライン配信事業を終了

    日本図書館協会(JLA)、三ツール(NDC新訂10版・NCR1987年版改訂3版・BSH第4版)のオンライン配信事業を終了
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/03/15
    あれ? 以前は「三大」ツールって言ってたんでは。いつから変わったんだろう。ちなみにもともとは、著者名記号表も併せて「四大ツール」なんだけどね。
  • 分類、件名、ジャンル・形式用語|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館分類表(National Diet Library Classification, 略称NDLC)は、国立国会図書館が国内・国外から収集するすべての蔵書を効率的に管理し利用するために作成・採用している一館分類表です。蔵書の多い社会科学部門に重点を置いていること、資料の排架位置を分類記号で表現できるようにしたこと、将来大幅に所蔵資料が増加しても対応できるようアルファベットと整数の混合型非十進法を採用していることなどの特徴があります。 NDLCは、こんなときに便利です。 NDLC分類記号を使って、主題から国立国会図書館サーチ、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)を検索する。 国立国会図書館サーチ、Web NDL Authoritiesで表示されるNDLC分類記号の意味を調べる。 国立国会図書館分類表(NDLC)

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/02/18
    「ジャンル・形式用語」の付与開始は、データを使う側にも重要。ってか、物品目録でない部分はすべて閲覧者やレファレンスのためでしかないんだけどね。
  • 本を探すということ - 読書的な何か。

    先日、料理というキーワードで小説を横断する企画についてご紹介しました。 このキーワードによる横断、言い換えれば、が持つ表現内容をリンクしていくことで生まれる新しい体験について、少し考えてみたいと思います。 図書館にはテーマでを探す件名検索というしくみがあります。テーマのことを「主題」と言い、主題を簡潔に言い表すキーワードのことを「件名」と言うそうです。 例えば、『貧者の領域』というがあった場合、タイトル名・帯・著者プロフィール・目次などから、あらかじめ図書館員が件名を付与しておきます。そうすると、『貧者の領域』は、テーマ(具体的には「貧困」「社会的排除」といったキーワード)からも探すことができるというわけです。ちなみに、これらのキーワード、国会図書館の場合は「国立国会図書館件名標目表」(NDLSH)という予め決められたキーワード集から選ぶそうです。 参考 国立国会図書館月報、No.5

    本を探すということ - 読書的な何か。
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    shomotsubugyo 2017/06/05
    「現状では、文学作品は対象外(キーワードの選択追加が難しいのかな)で、キーワードの付与は人手で行うために非効率、かつ付与のしかたにバラツキがある、といった欠点を」 フィクションにも件名付与すべき
  • 図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の事業譲受について – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の営業権及び特許使用権を株式会社ネクストより譲り受ける事業譲渡契約を締結いたしました。 同システムの開発者、清田陽司博士には引き続きアドバイザーとしてご協力いただき、同技術の幅広い活用を目指します。 「リッテルナビゲーター」は、東京大学情報基盤センター学術情報研究部門の自然言語処理に関する研究成果を元に開発されたサービスで、図書館分類体系(統制語)とWikipediaカテゴリ(非統制語)の統合利用を目指したものです。 各種機関による書誌データのオープンデータ化やopenBDのような民間ベースでの情報共有も進んでおり、今後はリッチな書誌データベースを前提とした、シンプルな検索技術(インターフェース)が求められます。カーリ

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    shomotsubugyo 2017/03/23
    昔ちょっといぢったことがあったが…当時の感想ではNDLSHの参照形が少なすぎてダメなのと、単に意味論上つなぐのではなく、標準列挙順序に従って時間・地域ファセットを別に展開すればよいのに、というものだったな
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    shomotsubugyo 2015/08/10
    「国会図書館や公立図書館のオンラインサービスが充実し、そちらを利用するようになったから」←国立が雑索をやるのは日本固有といふ説があったが…とすれば国立が私立を窮地に?(;゙゚'ω゚')イイのか?(。´・ω・)
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    shomotsubugyo 2014/10/07
    「異様なほどの数の同音異義語」→「観念が現実よりも常に優位である、倒錯した現実感」うん、これが日本語話者がモノを考えられなくなる主因。図書館の件名典拠に一縷の希望をもったこともあたんだが…さやうなら…
  • 国立国会図書館、地図資料へのNDLSH付与開始

    国立国会図書館では、今まで「国立国会図書館件名標目表(NDLSH)」による件名標目付与を行っていなかった地図資料について、2014年4月からNDLSHを付与することとし、2013年12月から試行を開始しています。今回新たにNDLSHの付与を開始する資料は、国立国会図書館が新規に受け入れる地図室所管の国内刊行地図資料です(ただし、陸上を対象としない地図(海図、航空図)、外邦図、簡易整理地図等は除く)。 NDL書誌ニュースレター2014年1号(通号28号)で、NDLSH付与作業の概要やNDL-OPACでの活用方法例を紹介しています。 地図資料へのNDLSH付与開始 -主題情報の拡充 http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/2014_1/article_02.html NDL-OPAC http://ndlopac.ndl.go.j

    国立国会図書館、地図資料へのNDLSH付与開始
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    shomotsubugyo 2014/03/29
    〈○○県--地図〉といった細目形を付与し、かろうじて件名としての意義を保ったのは評価。〈闘病記〉みたいに細目形(事前結合方式)を放棄して件名の意義を放棄しノイズだらけにする一方、かやうにもするとは???
  • NDL書誌情報ニュースレター27号

    2013 年 4 号(通号 27 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 「書誌データ利活用説明会」開催報告 (収集・書誌調整課) 1 世界図書館・情報会議 ―第 79 回 IFLA 大会(シンガポール)報告 (収集・書誌調整課 大柴忠彦) 4 VIAF 評議会会議報告 (収集・書誌調整課 大柴忠彦) 9 オンライン資料と ISSN ―第 38 回 ISSN センター長会議参加報告 (逐次刊行物・特別資料課 増田利恵) 13 バーバラ・B.ティレット氏によるワークショップ「新しい知識と情報の組織化:RDA の 理念と実践」参加報告 (収集・書誌調整課 高野佳代) 16 第 15 回図書館総合展で全国書誌を紹介しました (収集・書誌調整課 吉村風) 18 おしらせ:日図書館協会目録委員会と連携し、新しい『日目録規則』を策定し ます (収集・書誌調整課) 20 おしらせ:録音・映像資

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    shomotsubugyo 2013/12/25
    VIAFとか容れ物整備も結構だけど、実際の付与がカードの慣例に縛られたままでは。。。(´・ω・`)細目をきちんとしっかり展開、それは固有名にも。また周辺的主題にも付与するなど地道な努力も必要ではあるまいか。
  • 米国議会図書館、印刷版の件名標目表や分類表の発行を中止、オンライン版のみに

    2013年6月21日、米国議会図書館(LC)は件名標目表や分類表などの目録部門が発行してきた出版物について、印刷版の発行をやめると発表しました。2013年7月以降、これらの資料についてはPDF版をインターネットから、無料で閲覧できるようにするとのことです。 また、より高機能のサービスを求める利用者は、従来通り目録部門が提供する有料のオンラインサービスを利用することもできるとされています。 なお、2013年中の発行に向けて現在すでに印刷版の製作が進められている件名マニュアルと分類排架マニュアルについては、印刷版を発行し、版の更新等が行われる際にオンラインに移行するとのことです。 Library of Congress Transitions to Free, Online-Only Cataloging Publications(News from the Library of Congre

    米国議会図書館、印刷版の件名標目表や分類表の発行を中止、オンライン版のみに
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    shomotsubugyo 2013/06/27
    うん、そうきたか。
  • 今日のしごと 2010/03/05 - tueyama0916の日記

    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

    今日のしごと 2010/03/05 - tueyama0916の日記
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    shomotsubugyo 2011/05/13
    「「件名」「分類」から所蔵を調べる方法が、以外と役立つ」ってーか、それ以外にゃあ総覧するしかないわけで。日本で司書職の専門性が形成できなかったのは、主題標目(どっちかっつーと件名)が広まらなかったから
  • 神さま仏さま ~典拠のはなし~ (TRC データ部ログ)

    AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 個人名典拠ファイル入門 (11) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (278) タイトル・シリーズ (25) 著者 (106) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (136) 分類/件名のおはなし

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/01/18
    安定(例.本名や正式名)を採るか、一般(通称)をとるかはむずかしい。政治的・イデオロギー的問題も発生するし。過去の書誌付与分の問題もある。NDLが最近さかんに遡及訂正しとるのは、中途半端で感心せん。
  • レファレンス、この一冊/複数の領域を渡り歩くならFirst Stopふたたび

    古い『参考書誌研究』だったと思うが、アメリカの研究者がしばしば「脇見」するのは、そうできるだけのツールが揃っているからだろう、と日中国研究者が書いていた。 彼らは専門外の研究もよく活用するし、専門自体を途中で変える者も少なくない。 日の場合は、小さな研究室でトレーニングされて、小さな専門集団の中で一生を終えるのがほとんどなので、トレーニング中に何をどう読めばいいか叩き込まれれば、あとは〈仲間内〉の研究を見ていくだけで、改めて未知の分野に踏み入れ文献を探したりするツールのニーズがない。 あっても少ないからツールの種類も少ないし改訂されるまでの周期も長いし、改訂されないままであることも多い。 レファレンス・ツールに頼れないから、自然と頼らない研究生活の仕方が身に付いてしまう、と。 もちろん、この自己受粉的なディシプリンの再生産は、学際的だったり総合的だったりする研究には不利である。 何故

    レファレンス、この一冊/複数の領域を渡り歩くならFirst Stopふたたび
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    shomotsubugyo 2010/11/27
    人文・社会系はたとえ「分科学」を気取ろうとも、じつは裏でつながっておるので、ジャンル横断的なトピック索引が必要という話。図書検索における一般分類標目表の話とつながる話である。
  • レファレンスこの一冊/江戸の街なら『武江年表』

    言うまでもなく、年表は、辞書・事典と同じくレファレンス・ブックである。 通読するものではないが、必要になる度に必要な箇所を開いて調べるためのである。 だから、年表には索引が要る。 なぜなら知りたい出来事が何年に起きたのかすべて記憶している人はいない(いても、その人には年表は必要ない)からだ。 同じ理由で、ただ年表に登場する固有名詞を、五十音順なりアルファベット順なりに、並べただけの索引は、索引の名に値しない。知りたい出来事や人物の固有名詞を、すべて正確に覚えているとは限らないからだ。 つまり、索引は、知りたいことが頭に浮かんだ時に、思い浮かべるだろう普通の言葉の下に、個々の項目が集められている必要がある。 しかし世の中には時々、信じ難いことが起こる。 たとえば「編集工学」といったことを言う人が、索引のない年表をつくるなんていうのもそうだ。 年表をなめるな。索引を甘く見るな。できないんだっ

    レファレンスこの一冊/江戸の街なら『武江年表』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/01
    検索時における統制語彙の効用について述べている
  • 書誌データの基本方針と書誌調整:書誌調整連絡会議 | 国立国会図書館-National Diet Library

    *参加者の所属および肩書きは、すべて会議開催当時のものです。 このページの先頭へ 【報告(1): 国立国会図書館の方針について】 原井直子(収集書誌部司書監) 国立国会図書館NDL)は2008年に「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」(通称「長尾ビジョン」)を発表し、これまで以上に積極的なサービスを目指している。このビジョンのうち、書誌データの提供に関係するのは以下の3点である。 利用者が求める情報への迅速で的確なアクセスまたは案内をできるようにします。 利用者がどこにいても、来館者と同様のサービスが受けられるように努めます。 公共図書館をはじめとする国内の各種図書館とより密接な連携・協力を進めます。 これらの下に、収集書誌部は2008年3月に「国立国会図書館の書誌データの作成・提供の方針(2008)」 [PDF File 55KB]を策定し、サービス向上に努めている。そ

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    shomotsubugyo 2010/02/16
    「FRBR化の話にしても、古典籍のようなものには有効だが、90%以上の資料はwork一つmanifestation一つであり、そのようなものにまでFRBR化を行うのはムダである」そうである(σ・∀・)σ
  • 【一足早い】雲(クラウド)をつかむようなハナシ〜TRC全面委託を前提に、クラウド活用を考える【初夢】1 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    注)12/29.30追記しました 前回では、ひょんなことから、クラウドコンピューティングに目が向いてしまったので、あのあとも考えてみた。 そもそも、私のような人間が、クラウドについて考えるきっかけは、やはりヘタレというか、ぐうたらな発想であった。 今から10年以上も前である(もちろん、その頃にはクラウド・コンピューティングなる言葉はなかった)。図書館情報大学(あぁ、これまた懐かしい名前だ…)で学術情報システムについて画面を見て、解説いただいたとき、その機能に感心しつつも、館の内側(自前)と外側(学情)それぞれに目録を作成することは二度手間であり屋上屋のような印象を受けたからである。 同時に “この中(学情)から資料の取り扱いをしちゃえば楽じゃん” という安易な発想をしてしまったのである。 まぁ、バカ話はともかく、「クラウドOPAC」実現すればなかなか便利ではなかろうか? まず、データの遡及

    【一足早い】雲(クラウド)をつかむようなハナシ〜TRC全面委託を前提に、クラウド活用を考える【初夢】1 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/12/23
    NII(旧なくしす)の主題標目(分類・件名)軽視(蔑視?)はいったいどこに起因するのだろうね、ってか目的意識の欠如なんだよなぁ… 図書館固有のメタデータ規則なんてリファーするためのものでしかないのに
  • 国立国会図書館件名標目表2008年度版 NDLSHテキストデータのダウンロード|書誌データ作成ツール:分類・件名(NDLC、NDLSHなど) | 国立国会図書館-National Diet Library

    NDLSH2008年度版テキストデータは、ファイルに関する以下の情報をご確認の上、ダウンロードしてください。 ファイルの内容 ダウンロードファイルはZip形式です。収録ファイルは以下の二つです。 ・ndlsh2008.tsv−テキストデータ体 [TSV File 6.1MB] ・ndlsh_komoku.pdf−データ項目の説明ファイル [PDF File 24KB] テキストデータの内容 ・TSV(Tab Separated Value)形式のテキストファイルです。 ・見出しは‘件名標目のよみ’または‘「を見よ」参照のよみ’により構成されています。 ・1行が1見出しです(標目の場合は1行が1レコードになります)。 ・タブはデータ要素が存在する場合のみ挿入されています。見出し語(よみ)と漢字形は、導入句なしでタブ区切り、それ以外は導入句ごとにタブで区切られています。 ・序説

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/12/08
    にゃんで間接地理区分なんか導入しちゃったのだろー。なんでもLCSHの猿真似してもしょうがない気が。。。
  • NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会に思う - mmtwins起業への道

    『NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会』に参加してきた。 1億件といえば、1億個の「目録資料の戸籍簿」に相当する。 詳しい報告は、他のブログ(「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」等)に譲るが、結論的には参加してよかったと思えた。 NACSIS-CATへの書誌・所蔵登録に関しては、年々減少の一途を辿っているため、そもそもあまり関心が高くなかった。 特に、雑誌は崩壊寸前?のようで、「雑誌タイトルの軽微な変化」の対応などにもあまり力が入っていない現状なので、今までのNACSIS-CATよりも、次期NACSIS-CATへの期待を込めて参加したのだ。 確かに、東北学院大の佐藤先生が言われるように、NACSIS登録における「二極化」が発生していて、こちらでも書誌調整の手間を省くべく、所蔵のみ登録している状態に近い。 しかし、しかし、やはり、過去の経緯を体系的に理解することは重要で、NACSI

    NACSIS-CAT登録1億件突破記念講演会に思う - mmtwins起業への道
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/02/08
    ]書誌・目録の2大機能、identify と collocation のうち、なんでwebcatも同plusでも collocation の機能がほぼないんだろう。NDCの前方一致ができないとか、件名が必須項目でないとか。大学の司書でさえレファをせず本の番人だからか
  • ぶらぶらライブラリアン

    の目録は「ガラパゴス化」? 2月5日、国立国会図書館新館の講堂で開催された公開講演会「目録の現在とこれから−"目録の危機"の時代からの展望−」に参加した。 平日の午後にもかかわらず、大盛況で講堂を埋め尽くすほどの参加者だった。 目録という図書館の世界では実に地味な話題だったが、参加者の関心が極めて高かったのだろう。前回の講演会のスウェーデン国立図書館館長の講演のほうが、一般の人でも興味を持てる内容だったのに、意外と参加者が少なかった。 上田修一先生(慶応大)、渡邊隆弘先生(帝塚山学院大)、中井万知子氏(国立国会図書館)のそれぞれの講演は示唆に富むもので興味深かった。特に渡邊先生の講演は、海外の目録をめぐる動向が短い時間で十分すぎるくらいまとめられていて、大変参考になった(ちょっぴり難しかったけどね)。中井氏の主催者側として意図についても、切実感が表れていて共感できた。 司書講習・司書教

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/02/08
    んー(・ω・。) まずもって主題組織と記述目録は別では。それにNDCがデヰーイのガラパゴス版。学者が委員会に乗り込んで改革するか、外部からってんならきちんと批判しなけりゃあ。いままでほっぽりっぱなしで…。
  • NDL講演会 - 簡単な日記 はてな仮店舗

    きのうはNDLの公開講演会「目録の現在とこれから」に行ってきましたが、結論から言って、久しぶりに大はずれの講演会でした。「これから目録はこうなる、だから俺たちはこうすべきだ」という話を期待していたのですが、「展望」と銘打っているにもかかわらず、ほとんど「これからどうしよう」という現状の話だけで終わってしまい、非常にがっかりしました。 ところで、日図書館協会の目録・分類・件名標目の各委員会で、公開メーリングリストを作ることはできないのでしょうか*1。会場が満員になるほどの関心の高い話題なのですから、必ずや活発な意見交換がなされると思うのですが…。 *1:目録委員会の議事録によると、メーリングリスト自体は存在するようです

    NDL講演会 - 簡単な日記 はてな仮店舗
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/02/07
    「展望」ってのは、困ったときの言葉(^-^;) 目録はともかく、分類、件名委員会はなぁ。。。 目録政策論をやるプレイヤーが日本におらん→http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070222/p2 とりあへず、BSHは廃止しMARCにはNDLSHを