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2015年8月6日のブックマーク (3件)

  • 第8回 インターネット講座

    1998年度 インターネット講座 メディア・情報・身体 ―― メディア論の射程 第8回 メディアと身体 (2) 文字における「イマジネーション」 (99/01/02 更新) 音声言語と身体性 前回は、メディアと身体の接続に際してどのようなことが起こっているか、論議となる点を全般的に概観してみました。これから、それぞれのメディアの段階ごとにもう少し詳しく見ていきたいと思います。ここでメディアの段階と呼んでいるものは、これまでもそれにしたがって話を進めてきたような「音声言語」を中心とする感覚的直接性の段階、「文字言語」の段階、そして電気/デジタルメディアの段階です。 最初の「音声言語」を中心とする段階は、これまでも述べてきたように、単に音声言語だけが問題となるのではなく、五感によって世界を統合的に感じ取る状態にあると考えてきました。その性格として「直接的」という言葉を何度も用いてきましたが、こ

  • ソニーのVRヘッドセット「Project Morpheus」。ゲーム数はまだ少ないものの最高

    ソニーのVRヘッドセット「Project Morpheus」。ゲーム数はまだ少ないものの最高2015.07.17 15:00 この汚れたイスの上にあるソニーのMorpheusで何度遊んだことだろう。 ヘッドセットを顔に近づけボタンを押すと別世界に連れて行ってくれるのです。ただ、一つ残念なのがゲーム数の少なさです。E3版では20近くのタイトルがあるものの、ほとんどがまだ試作段階というところ。そして、このProject Morpheusも来年前半までは出荷されないという待ちきれない感じは拭えません。 今回は、Project Morpheusで実際にデモを体験した素晴らしい作品を紹介していきます。 RIGS これは、ソニーがE3の中で最も推していたゲーム。巨大な兵器を身にまとったロボットを自由自在に操れます。6人1組のチームで銃撃戦を行い、相手に弾丸が当たると動画のように粉々に。 PS4のように

    ソニーのVRヘッドセット「Project Morpheus」。ゲーム数はまだ少ないものの最高
  • 高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ

    (図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる

    高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ