実際に、普段はここまで細かく管理はしていませんが、始めのうちは練習だと思って、企画が完成するまでにどのくらいのタスクを行う必要があるのか見える化してください。またこのように、タスクを文字化して実行していくことは、身体に作業を覚えさせるのにとても有効です。 企画書が完成するまでの道のりは、紙、メール、ワードでも何でも良いので、必ず何かに落とし込んでドキュメント化しましょう。企画を書くときのことに挫折しないポイントは、全体を俯瞰して見てみて「企画書のゴール」と「作業が進んでいること」を実感することです。自分が、「自分の力で企画書を書き始めたんだ」ということを確認してください。 状況にもよりますが、ここの段階で一度提案予定先にスケジュールを提出し、報告相談してコミットしてしまうのもオススメです。リスクなく加点されますし相手も安心して、今後の相談もしやすくなります。 では、次の章から事前準備①②で
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