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社会と政治に関するshozzyのブックマーク (18)

  • 事業仕分けは文化大革命ってか - 新小児科医のつぶやき

    私は猛烈に努力して現政権への批判を控えるようにしています。さすがに新型ワクチン問題は直接ふりかかる切羽詰った問題なので、ある程度の批判を行なってはいますが、あれでも頑張って抑制しているつもりです。なぜに抑制しているかと言えば、アメリカでは政権が変わると100日は政権批判を控え、新たに打ち出す政策の評価や効果を見るという慣例があると聞いているからです。 別にアメリカがそうだからと言って、日もそうしなければならない義理はないのですが、大きな政策変換は必然的に混乱を招き、新たに利益を享受する人間も出れば、不利益を蒙る人間も出てきます。不利益を蒙る人間の声だけを聞いて局所に目を向けると、全体の評価を見逃すかもしれないからです。それを待つ期間が100日ほどあっても良いんじゃないかと考えるからです。 とは言え絶対に批判してはならないという事はなく、必要なものは批判すべきだと考えます。私だけでなく各所

    事業仕分けは文化大革命ってか - 新小児科医のつぶやき
    shozzy
    shozzy 2009/11/22
    恐ろしいなぁ…
  • 小沢一郎公設秘書逮捕に昭和の香り: 極東ブログ

    私はずっと小沢一郎を支持してきたので今回の秘書逮捕の件に驚いたかといえば、驚きはしたが裏切られたという類のものではなかった。私は政治家に清廉を期待しない。政治家がカネにまみれるというのは民主主義のコストだと割り切っている。米国民もそう割り切っているのではないかなと、潤沢な政治資金で生まれたオバマ大統領を見ていた。 もちろん賄賂など不正なカネが政治家に渡ることを是とするものではないが、今回の小沢一郎の秘書が不正を行っていたかというと、私がざっとニュースで見たスキームからは、これは特段騒ぐほどのことではないように思えた。 で、私の理解。 まずルールだが、個人や政治団体が政治家に寄付をしてもいいけど、企業は政治家個人の団体に献金をしてはいけない、ということ。 西松建設という企業が小沢一郎に企業献金をしたというのなら、明白にアウト。しかし、そうではない。 ではどうかというと、企業が隠れ蓑のダミーの

  • 「偽装農家」の実態を暴き、参加型民主主義で農業を再興せよ:日経ビジネスオンライン

    神門 そんなことはありません。明るい処方箋もあります。農業の当の可能性に気づき、適切な国土利用をするようになれば、将来の世代にものすごい利益が生まれます。 経済協力開発機構(OECD)でトータル・サポート・エスティメイトと言いますが、現時点では間接的な補助も入れて、農業に対する補助額が農業の付加価値額より大きいと言われています。つまり今の日は、農業がなくなるとGDPが増えるというくらい悲惨な状況なのです。 しかし来、農業は非常にポテンシャルの高いものだという確信を持っています。日だって、デンマークのようになれると信じています。農業改革でGDP(国内総生産)が飛躍的に増えることも十分にあり得ます。 GDPはこれまでマイナスだったものですから、今、農業就業人口が4%くらいなので、それに見合った付加価値を生めば、GDPが5%ぐらいは増える。さらに国土が適切に利用されるようになれば、経済全

    「偽装農家」の実態を暴き、参加型民主主義で農業を再興せよ:日経ビジネスオンライン
    shozzy
    shozzy 2009/03/03
    「農業政策提言が最近ブームですが、政策提言をする怖さを知らない人が多い/提言を実行することで死に追いやられる人も出るかも/結果責任を背負い込むという覚悟のうえで発言しなければ、政策提言とはいえません」
  • ちきお再び - Chikirinの日記

    ちきお「ねえねえ、ちきりん」 ちきりん「なに?」 ちきお「聞きたいことがあるんだ。ちきりんの書いてることでよくわかんないことがあって、僕ちょっと混乱してて・・」 ちきりん「偉いね。ちきりんの言うこと理解しようだなんて。案外やる気あるじゃん。なに?」 ちきお「ちきりんはさあ、この円高が日を救う!(かも)っていうエントリの後半で「内需創造が必要」って書いてるでしょ?」 ちきりん「外需頼みの経済体制を転換するチャンスだって書いたよね。」 ちきお「今までの日は特定産業が輸出にすごく強くて、だから日は外需に依存してまともに内需を作り出す努力してなかったけど、もう逃げられないよ、いよいよ日も内需創造に真剣に取り組まざるを得ないよ。で、それっていいことじゃん、っていうエントリだよね。」 ちきりん「そう。よくわかってんじゃん。いったい何がわかんないの?」 ちきお「ん〜、ええっと、あのね、たとえば危

    ちきお再び - Chikirinの日記
    shozzy
    shozzy 2009/02/03
    いつも思うけど、ためになるなぁ。まだ理解できてないことも多いけど。
  • 第10代三重大学長ブログ ほんとうにこわ~い話~国立大学病院の経営問題~ - ある元地方大学長のつぼやき

    今日は、ほんとうにこわ~い話をしましょう。 この写真は1月29日に撮った写真です。ここに写っている方々は、東海北陸地方の国立大学の学長さんたちなんです。この写真が撮られた場所は、岐阜グランドホテル。国立大学協会(全国の国立大学長さんの集まり)の東海・北陸地区支部会議というのがあったんですね。この会議は、各大学で困っていることについて、お互いにいろいろと意見を交換をする場なんです。 こわ~い話といっても、残念ながらこの写真に幽霊が写っているとか、そんな話ではありません。 この会議でいろんな事が話しあわれたのですが、その中で、とってもこわ~い話があったんですね。 それは、ある大学の附属病院が約3億円の赤字となり、その補てんを大学部がしたというのです。3億円と言うと、病院ではあっという間にそのくらいの赤字を作ってしまうことがあるんですが、病院以外の学部や大学院にとっては、つぶれてしまいかねない

    shozzy
    shozzy 2009/02/02
    政府は何を考えているんだ?こういう必要なところに予算を回さなくてどうする。
  • あまりに危機感のない人たち - Chikirinの日記

    政治家やそれを報道する人たちが「景気対策」という言葉を使うことにものがすごく違和感があるちきりんです。だって今必要なのは景気対策じゃない。セーフティネットの拡充なんです。しかもすごく急ぐ必要がある。次の3ヶ月、6ヶ月、当に大変なことになるよ。 景気対策というのは、「需要を刺激してもっと買ってもらえるようにして、供給側が赤字にならないようにする。」ということです。これは“通常期”にはよいと思うのですが、“危機的状況”においてこんなことをしても「誰が消費を増やすねん、今?」って思うのです。あほちゃうか、と思います。 定額給付金もそうですが、今少々手元に入るお金が増えても「よっしゃ、じゃあ車買い換えよう!」とか「カシミアのコート買うことにした!」とか、いやそこまでいかなくても「じゃあ、今日は皆でぱあっと焼き肉にいこう!」とか思うような経済状況だと思ってるんだろうか、今が? 公共事業を増やしてゼ

    あまりに危機感のない人たち - Chikirinの日記
  • ぜろだまBlog: 蒟蒻畑は「こんにゃくゼリー」じゃない

    先日の死亡事故を受けて、フルーツこんにゃく製造元「マンナンライフ」を攻撃する一部消費者団体、そして消費者行政担当相の野田聖子の鼻息が尋常じゃないのでずっと気になっていた。 ・こんにゃくゼリー自主回収検討を 野田氏、製造元に要請 野田聖子消費者行政担当相は2日、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせる死亡事故が相次いでいるため、製造元の品会社「マンナンライフ」(群馬県富岡市)の鶴田征男会長ら幹部を内閣府に呼び、商品「蒟蒻(こんにゃく)畑」の自主回収を検討するよう要請した。マンナンライフ側は「検討させてほしい」と答えた。 当初言われていた「製造中止の要請」については今回は触れなかった?ようだが、 また、内閣府によると、鶴田氏は「この商品はいつかは消える運命にあると思う」とも述べ、将来的な販売中止の可能性も示唆したという。 という記述もあり、事実上この製品だけでやっている同社の将来と、トップシェア商

    ぜろだまBlog: 蒟蒻畑は「こんにゃくゼリー」じゃない
    shozzy
    shozzy 2008/10/11
    ほんと、こんにゃくゼリーを叩きすぎだと思う。
  • 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出

  • 変じゃない?“事故米”報道 - Chikirinの日記

    ミニマムアクセス米の“事故米横流し事件”に関する報道にあれこれ違和感を感じるちきりんです。現在マスコミが報道していることは“間違いではない”が、必要な情報をカバーしていないし、大事な点に焦点を合わせてない、と思う。 たとえばこの件でちきりんが知りたいのはこういうことだ。 (1)“基準の2〜6倍のメタミドホス”の意味 こういう報道が多いでしょ。これって“現在の日の規制基準値の○倍”という意味だと思うのだが、日は米に関しては特に基準値が厳しいのではないか、という気がするよね。 そうだとしても、理由はもちろんの安全のためだ!ということなのだろうが、実はこういった農薬基準をすんごく厳しくすることは「海外からの輸入を抑制するために非常に有効な方法」のはず。非関税障壁としても意味がある。 なので、「日の基準の2倍から6倍の農薬残留量」というのが、「世界の他の国では特になんの問題もない量」なのか

    変じゃない?“事故米”報道 - Chikirinの日記
  • 「農協」と「減反」に“NO”と言える政治がいまこそ必要

    東京大学法学部卒業。同博士(農学)。1977年農水省入省。同省ガット室長、農村振興局次長などを経て、2008年4月より経済産業研究所上席研究員。2010年4月よりキヤノングローバル戦略研究所研究主幹。主著に『日の農業を破壊したのは誰か―農業立国に舵を切れ』(講談社)、『企業の知恵で農業革新に挑む!―農協・減反・農地法を解体して新ビジネス創造』(ダイヤモンド社)、 『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』(日経済新聞出版社)、『環境と貿易』(日評論社)など。 農業開国論 山下一仁 自給率39%という危機的状況にある日の「農」と「」。農水省元幹部で、WTO交渉の最前線にもあった気鋭の論者が、農業政策のあり方について大胆提言する。 バックナンバー一覧 仮に民主党が政権を奪取した場合、自民党が墨守してきたコメの減反政策は撤回されるのか――。結論からいえば、それは期待薄だ。

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    shozzy 2008/09/05
    目先の利益と慣習にとらわれて、国益を損ねている人たちの話。東京都の面積に匹敵する農地が耕作放棄されているだなんて、なんともったいない…
  • 国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給に関する関心がにわかに高まっている。確かに、1960年に79%だった日料自給率(カロリーベース)は生活の変化や農業政策の失敗もあり、低下の一途をたどる。生産国の輸出規制や穀物価格の高騰を前に、危機感を募らせるのは当然と言えば当然だろう。 だが、耕地面積が狭く、気候的に大豆や小麦の栽培に向かない日で自給率を上げるにはそれ相応のカネがかかる。 現実に、自給率を向上させている欧米各国は農業に対して相当の補助金を投入している。料自給率100%オーバーの米国やフランス、オーストラリアはもとより、ドイツや英国で70%を超える自給率を達成しているのは国を挙げての保護の結果。国民も料自給について、それなりの覚悟と負担をしている。国民負担の議論なくして自給率を論じてもあまり意味がない。 今回、世界を襲った料価格の高騰。日でも料自給は大きな関心を

    国民の負担なくして自給率は上がらない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    shozzy
    shozzy 2008/07/22
    欧米でも結局補助金なのか。日本もちゃんとそういう戦略立ててやれよな…
  • 【聖火リレー】 ビートたけし、欽ちゃんを痛烈批判 「この人おかしいよ。お笑いなのに愛と涙ばっかりで、インチキくせえ。国に媚びる芸人なんて面白くない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【聖火リレー】 ビートたけし、欽ちゃんを痛烈批判 「この人おかしいよ。お笑いなのに愛と涙ばっかりで、インチキくせえ。国に媚びる芸人なんて面白くない」 1 名前:少年法の壁φ ★ 投稿日:2008/04/28(月) 16:37:20 ID:???O 「たけしメッタ斬り!欽ちゃん芸人失格」 ▼お笑いなのに愛と涙ばっかりで、国に媚びる芸人なんて面白くない 北京五輪の聖火リレーで萩欽一さんに何か投げ付けられたってね。 オイラは「聖火持って逃げろ」とか言ってたんだけど。 あの人は何でやんないかな?バカだな〜 オレだったら絶対、火を消したり間違って水の中に落っこちたり、 ギャグしか考えないけどな。お笑いなんだから。 この人おかしいよ。お笑いのくせに、愛と涙ばっかりしやがって。 インチキくせえことばっかり。お笑いなのに何にもギャグやんないんだから。 この人チャップリンに憧れててさ、「愛と感動の」なんて

    【聖火リレー】 ビートたけし、欽ちゃんを痛烈批判 「この人おかしいよ。お笑いなのに愛と涙ばっかりで、インチキくせえ。国に媚びる芸人なんて面白くない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    shozzy 2008/04/29
  • 地域医療の地政学 - レジデント初期研修用資料

    地元の新聞に、地域医療の救急枠を、県境を越えて融通しあうようなお話が掲載されていた。 生命は最も大切なものだから、県とか市とか、自治体の境界を超えて、 患者さんの収容を最優先するのだと。 勘弁してくれと思った。 うちの施設を取り巻く状況 小さな規模の病院だけれど、救急車はけっこう来る。夜間でも、下手すると一晩に6台とか8台、 救急車がやってきて、もちろん外来も夜通し来る。当直は全科で一人。体勢は時代遅れだけれど、 そもそも自分が最年少とか、勤務している医師も十分に時代遅れだから、 それでも何とか回る。外科医も内科系疾患を診てくれるし、内科の自分が子供縫ったりする。 田舎だから何とか回る、「曖昧さ」がいい方向で共有されている病院。 救急車で1時間ぐらいかかる隣の都市では、救急体制が崩壊している。 そこは人口も多くて、病院もたくさんあるし、公立のセンターもあるのだけれど、センターは専門施設だか

  • アルピニスト・野口健のブログ:チベット動乱〜北京五輪出場への条件〜 - livedoor Blog(ブログ)

    3月14日、チベット自治区の区都ラサ中心部で僧侶やチベット一般市民による大規模な暴動が発生。連日、その暴動の様子が日テレビ、新聞等の報道で大きく取り扱われている。中国人の店舗や公安当局の部に投石し車をひっくり返しているチベット人の姿をテレビの画面で眺めながら、「日ごろ温厚なチベット人がついに爆発したな」と、もし私がチベット人でその場にいたら間違いなく行動を共にしていただろう。永年に渡り中国に支配されチベットの文化が葬り去られようとしている時に命をなげうってでも中国による侵略を国際社会に訴え、そして救いを求めようとしている彼らの行為を一体誰が責められようか。まさに知覧から飛び発つ思いであったに違いない。 このブログまた野口健ホームページにも、北京オリンピック開幕式の芸術顧問をいったんは引き受けていたスティーブン・スピルバーグ監督がスーダンのダルフール問題を理由に顧問就任を辞退したその経

  • ダライ・ラマ法王日本代表部事務所からのアピール/日本の皆さまへ

    ご存知の通り、今チベットは重大な危機に直面しています。平和的デモの参加者が、銃や戦車で残虐に弾圧されています。中国当局は、大量のチベット人を逮捕拘束し続けています。今チベット全土は極度の緊張が続いています。 中国当局は事態の沈静化を宣言しましたが、実際は事態はいまだに戒厳令下のような状況です。中国が外国メディアや外国監視団の現地立ち入りを禁止し、状況の把握を許可していないという事実自体がそのことを物語っています。 中国当局は、「ダライ・ラマに扇動されて動乱が起きた」「ダライ・ラマが北京五輪のボイコットを呼びかけている」と繰り返し述べていますが、ダライ・ラマ法王やチベット亡命政権が北京五輪の開催に反対したことは一度もありません。この点は、ここで再度はっきりと申しあげたいと思います。 オリンピックは、地上に生きるすべての人々の平和、自由、調和を象徴しています。我々は、このオリンピック精神が北京

    shozzy
    shozzy 2008/03/20
    これはブクマせずに居れない
  • レジデント初期研修用資料: 圧力ゲームの遊びかた

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「感情や力に訴える」「論理で詰める」「第三者の力を利用する」。 この3つのやりかたは、それぞれじゃんけんのような 相補的な関係を持っていて、世の中は「圧力のじゃんけん」 を繰り返しながら廻っている。 強弁とか恫喝、あるいは弱さを強調するようなやりかたに対しては、 警察力や訴訟の話、あるいは行政機関の紹介といった第三者の力で対抗する 訴訟をちらつかせたり、あるいは市民団体みたいな人達の圧力に対峙するには、 専門的な、理を尽くした話を展開したり、「1000冊読んでない人がSFを語るなんて」 みたいな専門家の壁を利用したりするのが正解 自分の知らない専門的な話題、あるいは持っている知識量の差で負けが確定する ような状況に追い込まれたときは、「逆ギレ

  • 安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。 こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

    安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 週刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ] 年金問題④:コムスンは目くらましかよ!!!

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