« 変なプログラマーの作り方 浜松 第1回 | メイン 2009年07月28日 夏時間(DST)には全力で反対しておく 総選挙の今 サマータイムをマニフェストに! ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS 海外旅行がこれだけ一般化した今、「サマータイム(夏時間)」と聞いてネガティブなイメージを持つ人はもはや少ないのではないだろうか。 はぁ?海外旅行が一般的(これも怪しいけど)なのと夏時間がどう結びつくの? まぁ、これはおいておく。 私は、夏時間なくフラットな時刻を維持しているのは、社会の効率性を維持する日本の美徳だと思う。DSTが社会的にも経済定期にも諸外国で効果を上げているかどうかはっきりとした何かでもあるんだろうか。めんどくさいって話ししかきかないし、日本にはDST無いって言うとうらやましがれるよ。早起きが経済効率を上げるというなら、これだけ会社員の多い国なのだから、始業時間を
« 今年のチューリング賞はバーバラ・リスコフさんに | メイン | 新しいSQL Data Servicesに対するFAQ その1 » 2009年03月11日 “The no spin details on the new SDS features”こいつは波乱の幕開けだ 今までクラウドコンピューティングのデータストアはKVSが本命でリレーショナルデータベースなんてスケールアウトできなくて、パフォーマンスも出ないからステステとさんざん言われ続けてきたわけですが。。。 SQL Data Services Team Blog : The no spin details on the new SDS features この記事ではKVS何それ? クラウドだろうとなんだろうと、うちらあくまでもリレーショナルデータベース屋ですから、お客さんに提供するのはリレーショナルデータベースすよ。
« CanonはCAPTプリンタの64bit版ドライバーを出せ!! | メイン 2009年02月27日 Key-Value Store(s)という流れ はじめは大規模なWebサービスを提供する現場の工夫に始まった分散キャッシュ技術、これが最近ではキャッシュのみならずデータのレプリケーション、永続化も可能となりKey-Value Store(KVS)と言われるようになった。 実質的にOracleやIBMのくそ高いインメモリデータベースにかなり近づいてきているが、それらがメモリ上にRDBMSを構築する物であるのに対し、KVSはキー値とデータというもっと単純なデータ構造を持つのが大きな違いだ。 スケールアウトによる負荷分散を前提とする大規模なWebサービスやユーティリティコンピューティングにとってRDBMSを前提とするOLTPの考え方はそれがボトルネックになり、パフォーマンスと冗長性に
« .NET 4.0 でのSystem.Shell.CommandLine Parsingを使用したコマンド列の解析 | メイン | お爺さんがテレビを射殺して逮捕、動機はアナログ停波 » 2009年02月23日 インハウス時代のソフト会社をうけての私考 スタロジ、羽生さんのBlogより 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ) ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 OSSというのは基本的に無償で入手できます。そして肝であるソースコードが公開されている、つまりオープンであるであるのが最大の特徴です。この特徴を活かすことで、少し知識のある人がいれば自社内でIT化を進めていけます。例えばこ
« TracLightning2.1リリース | メイン | IDE as a Service ?? » 2009年02月15日 デブサミ2009 株式会社はてなの開発戦略 デブサミ2009「株式会社はてなの開発戦略」講演メモ - RX-7乗りの適当な日々 要約するとSVNリポジトリをおいていたサーバーののRAID1で組んでいたディスクが片側壊れたら、もう片方も実は不良でした→ リポジトリがぶっ飛びました!3500ぐらいのプロジェクトがパー→バックアップえ?なんですかそれ?→gitに乗り換え。→gitサイコー!(イマココ) いやはや、この転んでもただではおきないさ加減は見習うべきなんだろうな。 それにしても、ディスク冗長化とバックアップとそのバックアップもシステムバックとデータバックアップは全部意味が違うぞって言うのは開発者もおぼえておいた方が良いよね。僕には怖くてバックアッ
« 確かに5年間主流でいられる実装技術は少ない | メイン | まぁなんていうか » 2007年03月25日 天才に凡人の苦悩はわからず、凡人に天才の苦悩はわからず 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記 僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 彼がこれを実現できるのは、単純に普通の人が努力して考えなければならないことを無意識下でできるからだ。 なぜ無意識下でできるかというと、彼はプログラミングに対する適正を並のプログラマの1000倍ぐ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く